手頃なゴロ

[2008年03月05日(水) ]

昨日一昨日は、社会という科目へのモチベーションの話でしたが、今日は具体的な勉強方法について考えてみます。

社会は、暗記の科目です。
と言い切ってしまうといろいろ問題がありますが、それでも、人間臭い複雑な力学が働く現代社会や国際社会を理解するためには、歴史や地理に関する知識が絶対必要になるのは明らかでしょう。

中学生のうちは、そのアウトラインをなぞり、全体像を掴めるように授業が設計されていますから、専門的に細かい暗記は必要ありません。しかし、暗記しなければならない項目自体はほかの教科に比べても少なくないので、方法を工夫しなければなりません。

まずゴロ合わせは有効だと思います。
高校受験用には薄っぺらいゴロ合わせの本がたくさん出ていますから、いくつか比べてみて、手元に置いておくと良いと思います。その際、別にその本にあるゴロを生真面目に全て使う必要はなく、スッと頭に入る覚えやすいゴロだけ使って、ゴロ自体を覚えるのに苦労するようなものは自分で考えるとか、他の本にあたるとか、ゴロなしでひたすら繰り返して力業で頭に叩き込むとか、自分の覚えやすいようにしましょう。

ゴロ合わせは、地理や歴史年表のほかにも他に古文単語などでも使えますが、英単語にだけはお勧めできません。
日本語→日本語→英語と、二度手間になるから効率が悪いのです。