インターネットD

[2008年06月05日(木) ]

インターネットは誰でも利用できます。
これは、残念なことですが、悪意がある人も中にはいるということです。

特にインターネットの覚え初めなどは、楽しくてしょうがないので、面白そうなことがあるとすぐに飛びついてしまうので注意が必要です。

よくあるのが、ブラウザークラッシャー(通称「ブラクラ」)と呼ばれるページで、リンク先に移動すると、新しいウインドウやアラートボックスが無限に開きだして、パソコンを動かなくしてしまうというものです。

他にも、普通の写真や動画に見せかけて、叫び声と恐い画像がいきなり画面いっぱいに表示されるようなもの、ポップアップ広告がいっぱい出てくるもの、ブラウザの最初のページを書き換えてしまうものなど、色々あります。

また、一番気をつけなければならないのはウイルスです。
パソコンの機能を破壊する(データを全部消してしまう、動かなくしてしまうなど)ものや、勝手に操作するもの(他人にメールを送る、ファイルをインターネットに公開するなど)、データを盗むものなど色々あるのです。

明日はその対策について。

インターネットC

[2008年06月04日(水) ]

先週に引き続いてパソコンの話です。

皆さんはインターネットをどういう風に利用していますか?
インターネットは、調べ物をしたり、ネットサーフィンしたりする他にも、自分から情報を発信することも出来ます。ホームページを作ったり、掲示板に書き込んだり、アンケートに答えたり。これがテレビやラジオなどと違うところです。

ただ、自分で情報を発信する際には注意することがあります。
それは個人情報。インターネットは世界中に繋がっているので、うかつに個人の情報を公開すると、誤解されたり、悪用されたりしてしまう危険性があるのです。

自分で作ったホームページに、プロフィールとして本名や住所、携帯のアドレスなどを書いてしまうような失敗は気づきやすいですが、友達が作った掲示板などでは、ついつい実名トークをしていませんか?
今問題になっている学校裏サイトなどは、実名を出していなくても、分かる人にはすぐ分かるような書き方をして個人を攻撃したりする書き込みがあると聞きます。

インターネットは匿名といいますが、一定のマナーは守らなければいけないし、マナー破りは、詳しい人が調べればすぐに誰だか分かる(だから本当の意味で匿名ではない)ので、他人に迷惑をかけないように利用しましょう。

信頼できる情報の検索

[2008年05月31日(土) ]

インターネットで、信頼できる情報を早く探す方法について。
まずは政府や大学など公的な機関のサイトに行くことです。

政府の立場を調べるなら、電子政府の総合窓口http://www.e-gov.go.jp/に行きましょう。
すると、全政府機関のサイトのリンクと、そのサイト全部を調べることの出来る検索機能があります。環境問題について調べたいなら、経済産業省や環境省のリンクを辿っても良いし、検索ボックスに「環境問題」と入れても良いでしょう。

大学の研究成果が見たいなら、それぞれの大学へ。
Googleには、ユニバーシティー検索という大学のリンク集があります。
http://www.google.com/intl/ja/options/universities.html

大学生などが、学術的な論文を書くときなどには、国立情報学研究所の運営している検索サイトhttp://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jspも使います。

参考文献が調べたければ、国立国会図書館の図書検索システムhttp://opac.ndl.go.jp/へ。

ここで出てくる情報は、インターネットの中では最も信頼性の高い部類に入るものばかりです。もちろん他にも信頼できるサイトは多いので、これだけではないのですが、何か真剣に調べものをすることになったら、是非参考にしてください。お気に入りにでも登録しておくと便利かもしれませんよ。

インターネットB

[2008年05月30日(金) ]

今日は、どうやったら信用してよい情報に早くたどり着けるか、ということについて離します。

普通、何か調べたいことがあるときは、Yahoo!のカテゴリーを辿ってサイトを見つけたり、Googleの検索ボックスに単語をぶちこんで探しますよね。検索の際には、複数語検索や特殊構文検索などのテクニックがありますが、今日の話題とは離れるのでまたの機会に書きます。

で、バッと検索結果が表示されてから、いちいち、どんなサイトの情報か、ということを見ているのでは遅いですよね。ですから、今日紹介したいのは、初めから公的な情報に限って検索する、という方法です。

新聞やテレビが言っていることを調べることも大事ですが、大きな問題については、政府がどういう立場なのかも調べておきたいところです。大学にも色々な研究成果があるはずですよね。そこで、初めから信用できる政府系、大学系など公的なサイトに目星をつけて調べ始めるのです。具体的な話は明日。

インターネットA

[2008年05月29日(木) ]

インターネットの特徴の一つに、匿名性というものがあります。
誰がその情報を発信しているか分からない、という性質です。

昨日、インターネットの情報は公的なサイトと報道機関のサイト以外は信用するなと言いました。基本的にはその通りなのですが、この、匿名情報が溢れるネットの中で、発信者の素性が分かる情報は信用しても良い場合があります。公的なサイトからリンクが張ってあるところも、まあ信用して良いでしょう。
例えば、ある程度信用できる大企業、有名企業のプレスリリースや、大学教授が個人で作ったページなど(大学のサイトからリンクが張ってあったりします)は、誰がその情報に責任を持っているのかが分かるので、信用することができるというわけです。

その対極が、WikipediaというWEB辞典です。
あれは限りなく確からしい情報が極めて多いですが、誰でも書いてあることを書き換えることが出来るので、悪意を持った人がいた場合には、嘘の情報が、さも正しい情報であるかのように辞典に載っていることになります。最近Wikipediaの地図を教科書に引用した会社がありましたが、批判も多く出ましたよね。

もちろん、普段気になったことを調べる程度なら何も問題はないですが、作文や論文を書くときに調べ物をする時には、十分に正確な情報とはみなされないので、注意しましょう。

インターネット@

[2008年05月28日(水) ]

さて、パソコンの話に戻ります。

パソコンは色々と注意しなければいけないことが多いですが、特に、インターネット上の情報を上手く使うためには、ある程度の訓練が必要です。

今日は本当に正しい情報なのかを見極めるリテラシーの話。

出てきた情報を信用してよいのか、ということについては、まずそのサイトのアドレスを見る癖をつけましょう。
http://www.○○○.△△.□□/〜〜〜
という文字列になっているともいますが、上の「.△△.□□」が以下の文字列なら、その情報は信用してよいと思います。というのは、これは公的な団体しか使えないドメインなので、情報の発信にも責任を持ってあたる必要があるからです。

.go.jp…政府機関。財務省や外務省など
.ac.jp…教育機関。大学
.ed.jp…教育機関。高校や中学など
.lg.jp…地方公共団体。

これらの情報は、まず信用して良いでしょう。論文を書くときに参考文献として挙げても問題ないと思います。また、非常に有名な報道機関のサイトも、信用して良いと思います。例えばNHKとか、BBC、CNNといったところです。

逆に言えば、これら以外では全て、嘘だという可能性を常に忘れてはいけないのです。

ワープロ機能

[2008年05月26日(月) ]

パソコンを使いこなすことは、もう絶対必要なスキルです。
でも、近年急速に発展してきた技術ですから、まだまだ不完全で未完成な部分が多く残されています。だから、失敗しないために、あらかじめ知っておかなければいけないことがいくつかあるのです。

ワープロ機能はとてもよく使うと思いますが、これも色々注意が必要です。

先週も書きましたが、漢字の変換などをパソコンに任せていたら間違っていることが多々あります。もともと知っている単語、使いこなせる熟語なら後で読み返した時に気づくと思いますが、例えば「かわる」という語の変換は、「変わる」「代わる」「替わる」「換わる」などいくつもあるので、どういう場合にどの漢字を当てればよいか、知っていなければ間違いに気づくこともありません。

また、ワープロは、迷って書いたり消したりした跡が残らないので、後で読み返しても、書いてある以上のことは分かりませんし、「やっぱりこっちの表現のほうが…」といって書き直すこともままなりません。作文の下書きなどは、文章を書くことに慣れるまでは、原稿用紙なり広告の裏なりに手で書いて残すようにしましょう。

何だこのデジタルの時代に、と思うかもしれませんが、手書きが残っていると面白いことがあったりするんですよ。明日はその話をしたいと思います。
パソコンについての話題は明後日から再開します。

道具としてのPC

[2008年05月24日(土) ]

さて、昨日に引き続きパソコンの話。

パソコンは非常に便利な道具です。
ワープロや表計算では、今まで手書きでやっていたことを全部省略してしまうし、インターネットではどんな情報でも出てくるように思ってしまいます。

でも、パソコン・インターネットは決して万能ではありません。
パソコンやインターネットは、できもしなかったことをできるようにするものではありません。できることを前提として、そのできることのわかりきった部分を省略するものなのです。

パソコンで文字入力したときに変換される漢字は、どちらを使うかパソコン任せにするのですか?そもそもその漢字、その単語の読み方を知らないとどうやって打ち込むのでしょう。

Wikipediaというインターネット上にある百科辞典に書いてあることが正しいと、誰が責任を取ってくれるのでしょうか。

パソコンを道具として使いこなすのにも、基礎的な知識と能力が要るのです。

パソコン・インターネットを上手く使っていくための話は、来週したいと思います。

謎の箱

[2008年05月23日(金) ]

今はもう、小学校の低学年からパソコンに慣れ親しんでいると思いますが、ウチにパソコンが来たのは中学2年生の時でした。
当時はWindows95、インターネットはダイヤルアップ。

保護者の方なら「あぁ、そういえばそんなのもあったなぁ」と思ってもらえるかもしれませんが、どうせケーブルやADSLや光が当たり前の今の中学生には、分かってもらえないんだろうな〜。

愚痴はさておき、パソコンについて。

みなさん当たり前に使っていると思いますが(そもそもこのブログを読んでいるということはインターネットに繋いでいるということですし)、なぜいくつかのボタンやキーを押すだけでインターネットにつながるか、そもそもパソコンが動くか、ということに疑問を感じたことはないですか?

僕は疑問でした。
謎でした。
不気味に思ってすらいました。

パソコンの仕組み、インターネットの仕組み。
道具として使えれば気にしない人はそれでいいのですが、気になる人にはとことん気になるものです。

そういう仕組みについて気になって仕方がない人は、中学から情報の授業が始まると思うので、その先生に聞いてみましょう。目から鱗が落ちますよ。

ノートノート

[2008年05月07日(水) ]

昨日は使い終わったノートを一括して入れておく箱の提案でした。

それだけだと探し出す時とか後で整理する時に手間がかかるので、
どんなノートがあるのか、というノートを作ってみましょう。
ノートノート…ちょっと語呂が悪い気もしますが。

記録するのは、使用年月日(開始〜終了)、科目、先生の3つが基本。
使い終わって箱に入れた順番にナンバリングして、
後は余裕があれば、授業用かまとめ用か問題演習用か、備考、
見直し日を後から書き足すスペースなどがあれば完璧ですね。

具体的には

No.1 08/4/10-08/5/10、国語、芥山先生、授業用。6/21,7/13,
No.2 08/4/11-08/6/1、数学、柳先生、問題演習用。
No.3 08/4/9-08/6/3、英語、川口先生、授業用。重要。6/4,6/5

こんな感じになると思います。

あ、ところで、上に書いてある「先生」の項目は、
有名な受験漫画「ドラゴン桜」から拝借しました。
明日は「ドラゴン桜」について。

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