[2008年10月29日(水) ]
秋も深まり、だいぶ肌寒くなってきました。
そろそろ冬ですが、まだ秋ということで、読書しましょう!読書。
読書の大切さはブログでも何回か書いたことがあると思いますし、親御さんや先生にも口を酸っぱくして言われているのではないでしょうか?
斜め読みで多読乱読してもいいですし、音読してメモを取りながら精読するのもいいでしょう。どんな読み方でも読まないよりマシです。とにかく活字に慣れることが大事。
とりあえず分かりやすい新書あたりからとっかかるのがいいんじゃないでしょうか。そりゃ難しい本はいくらでもありますが、そういう本を読んだところで、いや、読もうとしたところで挫折するのが関の山です。
別に本は最後まで読まなければならないというルールはありませんが、どこに必要な情報がどれだけあるのかを理解しないままその本を放り出すのは意味が無いことです。
だからとりあえず読破できそうな薄い本からでいいので、手をつけてみて、どのへんが大事なのか、どういうことを言っているのかを読みとる練習をしたらどうでしょう。そのうち読書が楽しくなってくると思いますよ。
[2008年10月21日(火) ]
先々週ぐらいに近々引っ越すことを書いたと思いますが、そのため今は家の片付けに追われています。それで押入れをひっくり返していたら、昔使っていた教科書が出てきました。
上京しての一人暮らしに何で大学の教科書なんか、と思うかもしれません。
確かに実際使うことは無かったのですが、持ってくるときは、
「バイトで教えるときに予習しよう」とか
「受験までにできなかった勉強を仕上げよう」などと考えていました。
だけど結局3年近く仕舞いこんだままでした。
3年経ってみると、社会の教科書はだいぶ訂正しなければならないな、と思いました。地理などではデータが全然違ってきますし、歴史も、新しい発見で覆された定説があるのです。理数系の教科書はそのまま通じるでしょうが。
そんな中で感動したのは、国語の教科書です。
現代評論文選という、高校3年のときに先生に配られてそれっきりだった教科書があったのですが、改めて読んでみると非常に面白い。昔は「何だか小難しいなぁ」と思っていたのですが、大学生にもなると良く分かります。
大学に入ってから纏まった長さの評論をじっくり読むということが減ったので、こういう国語の教科書、副読本的なもの、或いはオススメ・ブックリストに載っていたから買ったような本などは今になって読み返してみて関心・感動することが多いです。
[2008年09月18日(木) ]
昨日に引き続き国語の話です。
国語の試験などであまり点数が取れない人、いませんか?
何で点数を落としているのかが分からないこともあると思います。
そういうときは答えを書く時、何が聞かれているかをもう一度確認してみてはどうでしょうか。
例えば、「誰が」「何が」などと聞かれているときは当てはまる人物名や単語を探して書けば大丈夫ですが、文章で答えを書く問題になると、聞かれていることと少しずれた答えを書いてしまう人はここが間違っていることがあります。
「どうして〜」と聞かれているのならば、「〜だから。」という答えになっていなければならないはずですよね。
また、文章がきちんと意味の通るかどうかも確認しましょう。
国語の試験では本文にある表現を引用しながら解答することが多いと思います。そんなとき、ついつい色々なところから引用してしまい、主語や述語が被ったり、読点が多い長い文章になったりしてしまうことが多いのです。
試験を採点する人に分かりやすく書くことが大事です。
あ、勿論字は丁寧に書きましょう。
[2008年09月17日(水) ]
国語ではどんな授業をやっているのでしょうか。
今日はちょっと国語の授業に関して毒を吐いてみようかと思います。
国語の授業でよくあるのは、朗読して、話の筋を追って、主人公の気持ちを考えたり、ここで感動したとかなんとかを皆で話すと言うものではないでしょうか。
僕はそういうのはあまり好きではありませんでした。
というのはどういうことかというと、同じ文を読んでも感じたり考えたりすることって人それぞれあると思うのですが、それを同じように揃えようとするのが嫌だということです。
つまり、坊ちゃんを読んで、皆が皆、清に涙したり赤シャツと野太鼓に正義の怒りを燃やしたりする必要はないのです。
坊ちゃんの単細胞っぷりに辟易したり、赤シャツの型通りの悪役っぷりは何かの事情があってこう見えているだけなのかもしれないとか思っていてもいいはずなのです。
それが本来の自由な本の読み方なのです。
などと書いたら怒られるかもしれませんが。
少なくとも国語で点数は取れないですよね。
でも、頭の片隅にでも残しておくと、いいかも?
[2008年08月21日(木) ]
昨日に続いて読書の話。
中高には読書マラソンとかないかもしれませんが、とにかく読書の量を増やすことが大事です。
量を増やすことで、まず読書のスピードが上がります。
速読などの特殊な技能が何もしないでも身に付くわけではないですが、慣れてスピードが上がる分も結構馬鹿になりません。経験的に、テストで出てくる文章題や教科書程度の長さの文章しか読んだことがない人は、圧倒的に読む速度が遅いです。
また、文章のどこが大事なのか見抜く力がついてきます。
まずは目次、見出しの重要性に気づくこと。新書や文庫などはまず目次を確認するだけで大分構成が理解し、新聞も見出しを見て重要な記事かどうかを判断できるようになります。それから文章内でのキーセンテンスの発見。英語だとパラグラフリーディングというテクニックがありますが、日本語でそれが使えるとは限りません。
そして情報量が増えるに従って質も高まります。
読書の質の話は明日に続きます。
[2008年08月20日(水) ]
読書の量を増やすに従って、質も上がってくると言う話が昨日出ました。
これは、@元々ストックしている情報量が多いほど、同じ文章から引き出せる情報が増えるということ、A自分の必要とする文章を見分けることができるようになり、効率が上がるということの二点あると思います。
Aはそのままですが、@は具体的にどういうことか。
例えば、「ロシアとグルジアが軍事衝突した。」というニュースを見たときに、何も予備知識がないと、突然の紛争に驚くだけで終わってしまいます。
しかし新聞や新書でこの地域の事情を知っていると、軍事衝突の可能性はあったとはいえ今までの膠着状態が崩れるような事件でもあったのか、とか、最近ロシア軍の駐留問題とかで徐々に緊張が高まっていたが遂に一線を越えたか、とか、別の意味で驚くことになります。
そうやって情報を繋げて何の得があるの、と言われてしまうとそれまで(この価値を感覚的に理解できない人に言葉を費やして説得する気にはならない)なのですが、敢えて分かりやすく言うと、まぁ社会の勉強に役立ちますよ、特に論述問題対策になりますよ、ということになるのでしょう。
[2008年08月19日(火) ]
みなさん読書はしてますか?
最近の学生は本を読まない、けしからんなどと言われているかどうか知りませんが、とにかく大学生もどんどん本を読むべきであることに中高生と変わりはありません。
でもそこは自由を謳歌する大学生、なかなか読書する気が起きない。
ということで考え出されたのが、読書マラソン、という企画です。
(ホントか?)
とにかく読んだ本を紹介する形でPOPカードに記録し、それの枚数が100枚以上になるようにみんなガンバロウというものです。嬉しいことに、10冊読むごとに500円分の生協書籍部利用権がもらえ、100冊溜まればさらに別のプレゼントがあるというオマケもあります。
というかオマケが主目的だったりして。
でもそうして得た500円分の券は結局本を買うことにしか利用できないので、また本を新たに買って読むことになります。だから本が好きでないとそもそも参加しようと思わないかもしれませんが、僕は本が大好きなのでそんなことは知ったことではありません。ばりばり読んでいます。
[2008年08月05日(火) ]
昨日に引き続き、漢字の書き取りがテストで明暗を分けるかもしれませんよ、という話です。
中学校ぐらいのテストなら、確実に毎回、漢字問題が入ってきますよね?
多い先生だと10点分ぐらい振り分ける人もいます。
大学入試やセンターなどでもちゃんと出題されますよ。
僕が受けた年の東大二次試験には、(中学一年生に書けるかどうか分かりませんが)、例えば「チンデン」とか「コクフク」とか出題されました。
こういう細かいところで点数を落としさないようにしましょう。
(一応断っておくと、テストで点を取るためだけの勉強を僕は軽蔑していますが、漢字などは、普段の生活でも必要ですし、まず教養として持っておかなければならないものだと考えているので、こういうところで点数を落としてほしくないのです)
[2008年08月04日(月) ]
国語の勉強、と言われても何をすればよいかよく分からないことってありませんか?
現代文は特に、新聞を読めとか、新書を読めとか、名作を読めとか、(僕もそういう風に書きましたが)結局読書量が大事みたいなところがあると思います。すぐには効果が表れないのも、敬遠される理由かもしれません。
そんなとっつきにくい国語の勉強の中で唯一、漢字の勉強はやったことに対して達成度が測りやすい勉強です。
パソコkンや携帯を使う機会が増えた今では、読むことは出来ても書くことが出来ない漢字というのも多いのではないのでしょうか。
電子辞書なりウェブ辞書で調べればいいや、という人もいるでしょう。僕も漢字に困った時はとりあえず携帯の変換機能を試します。
ところが。
この漢字の書き取りでテストの明暗が分かれることも少なくないのです。
明日はその話について。
[2008年07月23日(水) ]
今日は夏休み中の国語について。
まず大きな課題は作文でしょう。
これについては先々週くらいに書きました。
他には問題集が何冊か渡される程度でしょうか。
現代文、古文、漢文どれから手をつけてもよいですし、一番分量があると思われる現代文の問題集などは、英語と比べたら比較的自由に計画を組んでも大丈夫です。
というのは、国語、つまり日本語は日常使っているので、言語として新たに習得する必要がないからです。
でも現代文の点数が取れないよ、と言う人がいると思いますが、それはテクニックの問題なので、問題集をやる時に答え合わせを丁寧にすること、解説を納得するまで読むことなどで改善するでしょう。
それより日本語自体の能力を磨くには、毎日新聞や雑誌、新書を読んでいたほうがよほど効果的です。
ま、古文漢文などは半分外国語なので、できる限り継続的にやるようにするのが良いと思います。