家庭教師@

[2008年11月22日(土) ]

東大生には、家庭教師のアルバイト募集がよくかかります。

時給も良いし、東大生なんて受験勉強の能力だけ異様に高い人間の集まりにすぎませんから、アルバイトの中でも一番多いのじゃないでしょうかね。

僕は時間がまとめて取れないので、家庭教師のアルバイトはやったことはないのですが、時間ができればぜひやろうと思っています。

それは、塾や予備校などのように皆が同じことをやっても、同じようには効果が上がらないということをずっと思ってきたからです。これは中学、高校もそうですが、大学に入ってからでも強く思っています。

誰だって自分に一番あった勉強方法があるはずなんです。

家庭教師をやってそういう勉強法を一緒に探したりできればいいな。なんて思うんです。このブログを書く時も同じことを考えていて、いろんな話題を提供して、それぞれに合う勉強を自分で見つける手助けになればこれに勝る喜びはありません。

みなさんが自分だけの勉強法を見つけることを心から応援しています。

夏期講習・・・

[2008年07月29日(火) ]

学校が休みになると、逆に塾や予備校はフル稼働します。

夏期講習。

塾にとって何がいいかというと、より多く設けることができることです。新しい教材は売れるし、大学生アルバイトも不足しません。

親にとっても、家でごろごろしたり部活や友達と遊び呆けている子供が、強制的にでも勉強するならば安心に思うかもしれません。

でも生徒自身にとってはいいことがあるのでしょうか。

自習や学校の補修で十分だと思う人は、親が何と言おうと夏期講習などには行かなくて良いです。

勿論本当に自分が必要だと思ったときだけ夏期講習を取りましょう。

遊び呆けて、夏休みの宿題が終わらなかったり、勉強の習慣が薄れて、休み明けのテストでぼろぼろの点数を取ったりするのは自分です。

中一にもなったのだから、夏の計画は自分で建て、自分で責任を持って実行しましょう。

友達が夏期講習行くから、などと流されるのは最悪です。

形から入る

[2008年05月20日(火) ]

塾や予備校についてのシリーズは今日で一段落です。

塾や予備校には、(僕は嫌っているのですが)実は非常に重要な役割があったりします。それは、「形から入る」ことができるということです。

何かやろうと思い立っても、まず形から入る人って多いですよね。
(ブランド好きの日本人には特に多いと言われています)。

何か勉強しようと思ったら、入門書から教科書まで新品を買ったり、スポーツを始めようと思ったらその道具をきちんと揃えたり…初心者に限って高いグッズで揃えたりするものです。
福原愛モデルのラケットや、マイケル・ジョーダンモデルのバスケットシューズ、北島康介モデルのスイムウェア…

本当に使いこなせているのか?と疑問に思うこともありますが、まあ、本人がそれでヤル気を出せば安いものです。

そういう人にとって、塾や予備校で、勉強する時間と教材をわざわざ自分で選んで(お金も出して)いるというのは、「形から入る」ことの典型なのです。

だから、自分だけではなかなかできないという人は、無理やり塾や予備校に行くのも、効果があるかもしれませんね。

講師の中の人

[2008年05月19日(月) ]

塾や予備校の有名な講師は、確かに教え方も上手いし頭も良い。
学校の先生と相性が合わないときに、代わりの選択肢としても価値は十分あると思います。

ただ、実際は、そう良いこと尽くめではないのです。
塾や予備校が無数にあるのに、その数だけ良い先生がいるわけではないからです。その塾や予備校でも、お目当ての先生の教えるクラスに入れない事だってあります。特に、習熟度別とかいって選抜クラスを作っている場合、そこに入るためにまた色々勉強に苦労することになります。

ビデオ教材で我慢するのでなければ、大抵の生徒は、普通の講師か、もしかしたらアルバイトでやっている講師の授業を受けることになります。もちろんマニュアルというものはありますが、良い先生は自分で色々試行錯誤してマニュアルと違うことをやるから売れているのであって、マニュアル通りなら自習で十分ということになるかもしれません。

大学になって一番選ばれるアルバイトは、塾講師か家庭教師です。
家庭教師はまあ教師側にも生徒側にも裁量の幅があるのでいいかと思いますが…

ま、もちろん、普通の講師でもアルバイト講師でも、使命感に燃えている人とか、教え方が上手い人はたくさんいます。大事なのは、自分に本当に必要なものは何か、常に考えることではないでしょうか。

名物講師

[2008年05月17日(土) ]

塾や予備校には、名物講師がいたりします。
そして体験授業で本当に必要だと考えたなら、そうした名物講師の授業を取ることには、十分な理由があると思います。

しかし、そうしたことがなく、学校の授業がよくわからないから、とか、なんとなく、という理由で塾や予備校に通うのは、時間と金と労力の無駄です。

と、厳しく言っていますが、僕の弟は地方展開しているチェーン塾の英語を受講しています。その講師が、口コミで話題になっていて、授業も大変良かったそうで、自分から行きたい、と言い出しました。もちろん僕は最初から反対、というか学校で十分足りるという立場で、何度も「本当に必要か」と問うてみたのですが。それでも行く、と言うのなら、それは彼にとって必要で有益な授業なのでしょう。

塾・予備校に行くときは、必要で有益な選択ができると良いですね。

あ、そうそう、来週初めはちょっとだけ、僕がこういったこと(塾や予備校に厳しい見方)を言う理由について、書いておきたいと思います。

体験授業

[2008年05月16日(金) ]

塾や予備校には、教えることに秀でた講師がいることがあります。

代々木や駿台、河合といった大手の予備校なら、インターネットで検索すればすぐヒットするような看板教師も多かったり、そういうところの看板教師を引き抜きまくって話題になった東進という第四の予備校もあったりと、大学受験界は予備校戦国時代です。

ま、大学受験はまだ先なので置いておいて、みなさんの身近にあるような地方塾などでも、口コミで話題になるような講師がいるかもしれません。

気になったら、体験授業を申し込んでみるのがいいと思います。

体験授業で見るところは、学校の授業だけでは得られないことがあるか、自習で補える範囲を超えているか、講師に質問しやすい雰囲気か、質問には丁寧で分かりやすい答えが返ってくるか、などです。また、レベルが高すぎないか、ということもよくチェックしましょう。

体験授業で「良いな」とか、「今までやったことの無い問題だ」と思っても、それが授業や自習に加えて「必要」か、今は「やる必要のない高すぎるレベルの問題」なのか、よく考えましょう。

実力主義の世界

[2008年05月15日(木) ]

先生の話が出ていたのでその繋がりで。

僕は基本的に塾や予備校には行く必要がないと考えていますが、行くメリットがあるとすれば、それは有能な講師がいるということに尽きるでしょう。
(教材や施設は、Z会の参考書に図書館で十分代わりになるかと思います)。

塾や予備校は、学校と違って商売です。
全国展開しているような大手だと、これは本当に厳しい。
完全に実力主義。
だから、生徒に人気の無い講師は容赦なく首になります。
でも、人気取りばかりしていても、成績を上げることのできない講師もドンドン切られていくので、結局残るのは、生徒に人気があり、かつ能力もある講師だけということになります。大手の予備校にもなると、年収が数千万円を超える超人気講師がいる一方で、大量の講師が1年で辞めていくそうです。

部活の担任、社会見学や修学旅行などの準備、また生徒の人間関係や家庭環境までトータルに面倒をみることまである学校の先生と比べると、教えてその科目の得点を上げることだけに専念できる塾・予備校講師は、学校の先生よりも教える技術においては上回っていることも少なくありません。

これをどう利用するか。
明日はそれについて。

塾の功罪

[2008年02月06日(水) ]

最近は中学生でも塾通いが増えていると聞きますが、みなさんの周りではどうですか?

 僕は中学一年の6月まで英語塾に通った以降は一切塾に行きませんでした。かといってずっとZ会をしていたわけでもなく(笑)、宿題と試験前の詰め込みが勉強の全てでした。ただ一つ気をつけていたとすれば、学校の勉強は授業時間内に理解する、もしくは宿題で、そして試験までの期間で、確実に消化できるよう心がけたということだけです。

 極論すれば、中高一貫の中学生には塾などほとんど必要ありません。
 勿論本当に必要なケースもあるでしょうが、大抵が親も子供も勉強している気になっているだけです。多いパターンが、皆行っているから英語と数学の塾へ通うというものです。

大体、遊びたい盛りの中学生を学校の授業の後に塾通いさせて真面目に両立させるのは無理な話で、学校の授業中に寝るか塾の宿題を内職するという本末転倒なことになるのがせいぜいです。

学校の授業を、塾があると思って適当に聞くのと、一発で理解してやると緊張して聞くのでは効率が全く違います。授業で分からなかったことは全て先生に聞けばよいのです。授業中でも授業後でも、教師をどんどん利用しましょう。それでも本当に分からないことがあるとか、発展的なことをやりたいと思った場合にこそ、塾を活用しましょう。

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