抑揚U

[2009年01月08日(木) ]

抑揚をつけてしゃべろうという話の続きです。

This is a pen.

これは、たぶんみな、「ディス イズ ア ペン」と丁寧に一語一語しっかり発音すると思います。しかし、昨日も書いたように、伝えたいところを強調し、後は流すようにしゃべるほうが相手には伝わりやすいんじゃないでしょうか。

これは何ですか?と聞かれ、「ペン」を強調したいなら「ディスイズ」を流して読み「ディ(ス イ)ズ」、それに「ア」がつながって「ディザ」。これで十分伝わります。で「ペン」を強調したいわけですから前に促音が入って「ディザ ッ ペン」という感じでしょうか。

また、何がペンというものですか?と聞かれ、「コレ」がペンだと強調したいのなら、「ディス! イザペン」という感じになるでしょう。

なんにせよ、しゃべるときは何を伝えたいのかを一番に考えることが大事になってくるのはどんな言語でも同じことです。

抑揚

[2009年01月07日(水) ]

年末年始は帰省して久しぶりに弟が勉強してるところを見ました。

英語の勉強だったので、試しに読ませてみました。

ひとつひとつの英単語の発音は上手くなっていたのですが、文章全体に抑揚がなく、たぶん伝わらないだろうなあ、と思いました。

抑揚とは、まぁ簡単に言ったら強弱のことです。

ひとつの文章には、何か伝えたいことがあるはずです。

そこを強調し、あとは適当に流してしゃべらないと、聞くほうは何が言いたいのかわかりにくいのです。

例えば、This is a pen.という文章でも、

コレは何ですか?と聞かれたら、勿論「ペン」であることを伝えたいわけですからpenの部分を強く読みます。

しかし、ペンというのはどんなものなのですか?と聞かれたら、「コレ」がペンだということを言いたいので、Thisの部分を強く読みます。

この文章だとisやaは殆ど読まなくても伝わります。

じゃぁ実際どんな感じの発音になるのか、という話を明日します。

前にも書いたことあったかな?まぁいいか。

英語のO先生

[2008年12月22日(月) ]

先週に引き続き、中学高校でお世話になった先生の話。

英語はリスニングやスピーキング、ライティングなど色々分かれてくるので、M先生以外の先生にも授業をしてもらいました。

その中でも印象的なのは初老のO先生でした。

とにかく喋りが速い。マシンガンのようにしゃべります。頭の回転が恐ろしく速いのでしょう。言葉が溢れてくる、という感じのしゃべり方をする人を間近で見たのは初めてでした。

僕も喋りたいことが溢れてきて実際の喋りが追いつかない、という経験はありますが、そういうときは黙りこんで考え込んでしまうか、何をしゃべっているのか支離滅裂になって結局伝わらなくなってしまいます。

O先生は授業でも授業外時間に話を聞きに行ったときでもそんな感じの人で、僕にとっては凄い刺激になりました。

しかも(数学のA先生以上に)飄々としていて、とらえどころが全くないのです。

頭の回転が良いのを鼻にかける感じも全くなく、意見をストレートに発するし、金や地位など俗事はどうでもよいという感じで、ホントにかっこいい年のとり方だと思ったものです。


で、帰省ついでに学校寄って話したときにさらに衝撃を受けました。

大学生になって多少なりとも本を読んだり勉強したりすると、彼の博学っぷりやユーモアが、中学高校で感じていたよりも遥かに高いものだったと思い知らされたからです。

あんな年のとり方をしたい。

あ、勿論英語の実力も折り紙つきでしたよ。ぺらっぺらでした。

英語のM先生

[2008年12月16日(火) ]

一昨日のプチ同窓会では、昔話で高校のときにお世話になった先生の話で盛り上がりました。僕らは今まで教師に恵まれてきたと思っていますが、中学高校と英語を担当してくださったM先生は特に影響力が強い先生でした。

M先生にはいろいろエピソードがあって昔語りには欠かせない先生なのですが、中でも、先生の口癖の話で笑ってしまいました。

M先生は、読み書きだけでなく会話も大事にしていたので、二言目には「口頭練習してるのか?」と問い詰めていました。

あるクラスでは、中学校で1回目の授業の最後に「覚えてくるように」と出されたchair(椅子)という単語を、2回目の授業で当てられた子が「チェアー」ではなく、「チャイアー」と読んで、正座させられていました。

「じゃぁ、K、読んでみろ。」

「…ういんどう、ですく、ちゃいあー…」

「…何?チャイアーだと?」

空気が凍る。

「ちゃんと口頭練習してきたのか?そこに正座してろ。…じゃぁ次の人」

ってな感じです。怖えぇー!

でも今考えると、英語において口頭練習というのは絶対欠かすことの出来ない勉強法だったのです。厳しくも必要なことを叩き込んでくれたM先生には頭が上がりません。

一昨日集まった友達の一人が、家庭教師のバイト中に自然と「口頭練習してるのか?」と言ってしまったという話をしていて、皆で爆笑してしまったのでした。

英語検定

[2008年12月04日(木) ]

数ある検定の中で最も有名なのは、英語検定=英検ではないでしょうか。

大学生にもなるとTOEICTOEFLなど、スコアが出る試験のほうがメジャーになりますが、中学や高校で大きな目安となるのはやっぱり英検ですよね。

たぶん、もう学校で受けるように言われた、あるいはもう受けたという人も多いのではないかと思います。

中学の間は3級、高校だったら2級ぐらいが取れれば十分でしょう。

ま、英検は日本独自の規格であること、また一度取ればその資格は失われないことなどからあまり世界で通用するものではないのが本当のところみたいです。(語学なんて使っていなければすぐ使えなくなるものなのだから、TOEICなんかは3年でスコアが無効になるとされています。)

そういうわけで、英検にも長所と短所があるのですが、ま、受けておいて損はないでしょう。

一人で行くのがつまらなかったら友達を誘って受けてみては?

挫折しないために/3

[2008年11月15日(土) ]

挫折しないために重要な点の3つ目は、金をかけるということです。

高い理想を捨てる、と書いた一昨日の最後に、勿体ないなら、勿体ないと思わないで済む方法を取れと書いたのですが、それは基本的に甘い選択肢です。勿体ないと思わないで済むためには、図書館やインターネットでタダで手に入れるという方法を取るのではなく、購読した雑誌や新聞を隅々まで読んで、自分の知識とかスキルを上げるべきなのです。

要するに、金がかかっているのにさぼるのは勿体ないという動機付けをする必要があります。

例えば新聞や雑誌を、お小遣いの中から出すようにするだけで全然違うと思います。せっかくお小遣いを使っている分は無駄にしたくはないでしょう?

僕がタイム誌を溜めてしまったのは、大学入学期に大量に出て行く準備金、つまり親の金の中から、一括で払ってしまったことに原因があったのだと思います。あれが例えば、毎月の仕送りの中から払い続けなければならないようになっていたとしたら、多分僕は必死に読んでいたでしょう。

やっぱり親に経済的に依存していて良いことは何一つ無いですね。

今は様々な事情から仕送りonlyな生活を送らせてもらっていますが、さっさと完全に自立したいものです。ま、学費とかは多分一人頭で1000万ぐらいかかっているので出世払いでも結構な年月がかかってしまいますが、とりあえず当面の生活費は自分で何とかしないと。

挫折しないために/2

[2008年11月14日(金) ]

挫折しないために重要なことの2点目は、後でできると思わないこと。

朝郵便受けを見て、英字新聞が入っていて、朝から英語もなーと思って、夜読むか、と思って学校に行ってしまったらもう読む機会は二度と無いと思った方が良いです。帰ってきて、疲れていたらとてもそんな気にならず、まずはご飯でも食べるか・・・次は風呂でも入るか・・・風呂上がりにテレビでも見て今日の授業の復習して明日の授業の予習して寝るか・・・となるに決まってます。

僕が取っていたタイムなどは毎週ペースだったので、一週間のうちの何処かで・・・と思って先延ばしにしているとあっという間に次の号が来てしまいました。新聞なんてもっとタイトですよね。後で読めると思って油断してよいのは各月発行している雑誌ぐらいじゃないでしょう。

先延ばしすることは、読むことを諦めたのとほぼ同義なのです。

挫折しないために/1

[2008年11月13日(木) ]

英字新聞や雑誌を継続的に読む上で、僕のように「積ん読」状態にならないためにはどうすれば良いか。それを今週は考えましょう。

まず、高すぎる理想は捨てること。

僕ははじめ全記事に目を通そうとがんばっていましたが、ネイティブでもない日本人がそんなことやるのにはめちゃくちゃ手間と時間とストレスがかかります。当然僕もすぐに挫折して、やる気が萎えてしまいました。

だから皆さんがやるとしたら、まず確実にクリアし続けられるレベルの目標、習慣を目指すということが大事だと思います。

例えば一面だけ、とか、一番大きな特集だけ。或は、映画のレビュー欄だけでもよいですし、スポーツ欄だけでも構いません。このときニュースのヘッドラインだけとかいうのはやめて、できるだけまとまりのある文章を読むようにした方が良いです。

それが勿体ないのであれば、図書館を利用するとか、インターネットを利用するとか、何でも良いので「勿体ないから全部読まなければ!」などと思わないで済む方法を取りましょう。

積ん読

[2008年11月12日(水) ]

昨日はタイムなんかの雑誌やインターネットは英語の勉強にいいんじゃない、という話でした。

実は僕、大学生になってから2年間はTIME誌(勿論大人版)を購読していました。

英語の勉強しなきゃ、という高尚な理想が当然あったのですが、実際はどうなったかというと・・・なかなか読む時間が取れず、読まないまま溜めてしまいました。最後の方は殆ど見ずに箱にしまうだけという勿体ない状況になっていました。

こういうのを、「積ん読」(ほぼ積んでいるだけなのに読んだ気になってしまう、もしくは後で読むつもりで積んでおいた本が読まれずに溜まって行く状況)とか言います。笑

多読、乱読、精読、速読などはいずれも長所があり、優れた勉強方法だと思いますが、積ん読はお勧めできません。メリットなど一個もないです。

どうしてこうなってしまったのでしょうか。

僕の経験を反面教師にして、こうならないための対策を明日は考えて行きたいと思います。

タイム、ニューズウィーク

[2008年11月11日(火) ]

昨日は英字新聞を読めばいいんじゃない、という話をしましたが、タイムやニューズウィークなどの雑誌の方がとっかかりやすいかもしれません。

多くの写真と、まとまった質の高い情報が手に入るので、大学生にもなると継続的に読んでいる人も多くなります。

あ、中学生には少し難しすぎるかもしれませんね。

子供版とかもあるんですよ。

TIME kids http://www.timeforkids.com/TFK/

外国の小学生、中学生向けの易しい英語で書いてあるので、何とか読めるんじゃないでしょうか。インターネットのサイトに載っているニュースだけでも勉強になるので、購読する必要は無いんじゃないかな。

他にもCNNやBBCなどのサイトは英語の勉強にもってこいですが、そのままだとまだまだ読めないと思います。

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