[2008年11月04日(火) ]
中学や高校では、学校で毎日のように顔を合わせているのに友達とメールするんじゃないかと思います。大学にもなるとそういう無駄なことは全くしなくなる人もいるのですが、学校での人間関係を考えるとそうもいかないですよね。
そうなると、メールは来たらできるだけ早く返信しなければならないのではないでしょうか。
(僕は面倒くさがりなので、緊急でない用事には返信せず、次に会ったときにまとめて返事するようなことも多くなりましたが。)
誰かに聞いた話だと、大体10分から15分くらい以内に返信しないといけないような空気があるようです。
文章を推敲する時間とかは全然ありません。
メールなんていうのは、ほとんど条件反射的に書かれたものなわけです。
そういう活字に慣れてしまうと、評論とか小説とか、考え抜かれた文章を読むのが苦痛になってくるものです。
今はやりのケータイ小説とかはその良い例です。長い文章は見当たらず、かなりの短文と会話だけで成り立っていて、とても流し読みしやすい構造になっています。昔ながらの岩波文庫にあるような古典名作などの文章はそれと比べると堅くて読みにくいこと限りない。
長い文章を読むのが苦行にならないように、活字に慣れて欲しいわけですが、メールの活字ばかり見ていると逆効果なのではないか、というのが僕の心配するところなのです。
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