読書の質

[2008年08月20日(水) ]

読書の量を増やすに従って、質も上がってくると言う話が昨日出ました。

これは、@元々ストックしている情報量が多いほど、同じ文章から引き出せる情報が増えるということ、A自分の必要とする文章を見分けることができるようになり、効率が上がるということの二点あると思います。

Aはそのままですが、@は具体的にどういうことか。

例えば、「ロシアとグルジアが軍事衝突した。」というニュースを見たときに、何も予備知識がないと、突然の紛争に驚くだけで終わってしまいます。

しかし新聞や新書でこの地域の事情を知っていると、軍事衝突の可能性はあったとはいえ今までの膠着状態が崩れるような事件でもあったのか、とか、最近ロシア軍の駐留問題とかで徐々に緊張が高まっていたが遂に一線を越えたか、とか、別の意味で驚くことになります。


そうやって情報を繋げて何の得があるの、と言われてしまうとそれまで(この価値を感覚的に理解できない人に言葉を費やして説得する気にはならない)なのですが、敢えて分かりやすく言うと、まぁ社会の勉強に役立ちますよ、特に論述問題対策になりますよ、ということになるのでしょう。

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