[2008年07月12日(土) ]
昨日は、夏休みの宿題「作文」に求められているものを勘違いしていたという話でした。ではそれは具体的に何なのか?
まず、中学生らしい素朴な感覚。
環境問題について、国の政策がどうとか、企業のコンプライアンスがどうとかいう話を中学生に求めているはずがないのです。僕は、環境の作文ではやれ京都議定書だとか炭素税だとか小難しい話をしようとしていました。(もちろん中学生にそうした議論がしっかり出来るわけはないのですが…)それがまず第一の勘違い。
次に、コンクールの開催団体を肯定すること。
これも悲しい話ですが、コンクールを主催する団体が、自分達に不利になるような、あるいは不愉快な作文をわざわざ表彰したりはするはずがないのです。僕は高校生の時に、確か中部電力が募集していた原子力をテーマとした作文に、大量の資料を読み込んで、原子力発電・核燃料サイクル計画を徹底的に批判し、即時中止を求める文章を出しました。われながらあれは大作だったのですが、ま、もちろん音沙汰無しですよ。他にも環境の作文で、本当に地球環境を守りたいなら人間が絶滅すれば良い、そうしないで環境保護を叫ぶのは人間のエゴを隠す卑劣な行為だと書いたこともありました。真似しちゃだめですよ。笑
来週に続く。
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