インターネットA

[2008年05月29日(木) ]

インターネットの特徴の一つに、匿名性というものがあります。
誰がその情報を発信しているか分からない、という性質です。

昨日、インターネットの情報は公的なサイトと報道機関のサイト以外は信用するなと言いました。基本的にはその通りなのですが、この、匿名情報が溢れるネットの中で、発信者の素性が分かる情報は信用しても良い場合があります。公的なサイトからリンクが張ってあるところも、まあ信用して良いでしょう。
例えば、ある程度信用できる大企業、有名企業のプレスリリースや、大学教授が個人で作ったページなど(大学のサイトからリンクが張ってあったりします)は、誰がその情報に責任を持っているのかが分かるので、信用することができるというわけです。

その対極が、WikipediaというWEB辞典です。
あれは限りなく確からしい情報が極めて多いですが、誰でも書いてあることを書き換えることが出来るので、悪意を持った人がいた場合には、嘘の情報が、さも正しい情報であるかのように辞典に載っていることになります。最近Wikipediaの地図を教科書に引用した会社がありましたが、批判も多く出ましたよね。

もちろん、普段気になったことを調べる程度なら何も問題はないですが、作文や論文を書くときに調べ物をする時には、十分に正確な情報とはみなされないので、注意しましょう。

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