[2008年12月16日(火) ]
一昨日のプチ同窓会では、昔話で高校のときにお世話になった先生の話で盛り上がりました。僕らは今まで教師に恵まれてきたと思っていますが、中学高校と英語を担当してくださったM先生は特に影響力が強い先生でした。
M先生にはいろいろエピソードがあって昔語りには欠かせない先生なのですが、中でも、先生の口癖の話で笑ってしまいました。
M先生は、読み書きだけでなく会話も大事にしていたので、二言目には「口頭練習してるのか?」と問い詰めていました。
あるクラスでは、中学校で1回目の授業の最後に「覚えてくるように」と出されたchair(椅子)という単語を、2回目の授業で当てられた子が「チェアー」ではなく、「チャイアー」と読んで、正座させられていました。
「じゃぁ、K、読んでみろ。」
「…ういんどう、ですく、ちゃいあー…」
「…何?チャイアーだと?」
空気が凍る。
「ちゃんと口頭練習してきたのか?そこに正座してろ。…じゃぁ次の人」
ってな感じです。怖えぇー!
でも今考えると、英語において口頭練習というのは絶対欠かすことの出来ない勉強法だったのです。厳しくも必要なことを叩き込んでくれたM先生には頭が上がりません。
一昨日集まった友達の一人が、家庭教師のバイト中に自然と「口頭練習してるのか?」と言ってしまったという話をしていて、皆で爆笑してしまったのでした。
[2008年12月15日(月) ]
昨日は新宿で久しぶりに高校時代の友人と会うことができました。
昔から仲が良いメンツだったのですが、上京してからはやっぱりなかなかそれぞれの時間が合わずに、半年振りの企画だったのです。
(半年前は当日にメンツのひとりが骨折したので急遽中止になったのでした。)
美味しいベトナム料理のコースをつつきながら、お互いの近況報告で盛り上がり、就職活動や大学院の入試の話で盛り上がり、昔話で盛り上がりました。
みんなそれぞれ自分の道を突き進んでいて、スポーツに打ち込んでいたり、NPO的なことをやっていたり、大学のオーケストラサークルで大きな舞台に立ったりしていました。
北は埼玉県から南は神奈川県にまたがる下宿先のメンツだったので、一同に会することができて本当に良かったです。遠方より朋(友)来る、また楽しからずや、ってね。
中学高校のときと友達との距離は変わってきて、こうしてよく会うメンツと、ほとんど連絡が途絶えてしまう人とに別れてしまっているのですが、毎年のように同窓会を企画する熱心な幹事がいるのでその辺はそんなに心配していません。でも今年は同窓会の日程に都合がどうしても合わなかったので、来年は何とか行けると良いなぁ。
[2008年12月13日(土) ]
昨日三平方の定理の話が出てきたので今日はその話です。
図形にかかわる定理としては有名すぎるほど有名ですが、中学1年だとまだ習っていないかもしれませんね。中高一貫校生ならもう知っているかもしれませんが、一応説明しておくと、
「直角三角形の最長辺の長さを二乗した値は、他の二辺の長さをそれぞれ二乗した値の和に等しい」
という定理です。知らない人には何の意味を持つのかこれだけではわかりにくいかもしれないですが、要は、
「三角形の一番長い辺(=斜めの辺)を一辺とする正方形の面積は、他の二辺(=直角を作っている二辺)それぞれにくっついている正方形二つの面積の和に等しい」
ということです。これは以外に奥が深くて面白いのですよ。
何が面白いかというと、その証明です。
三平方の定理は、発見者のピタゴラスが考えた証明がやっぱり一番有名だと思いますが、ほかにも多くの人々が違った証明を考えてきたのです。その数実に100通り以上!
江戸時代の有名な和算家・関考和や、アメリカ大統領だった人(名前は忘れた)も証明を考えたりしているのです。
たぶん探せばそういった話を扱っている本とかホームページとかあると思うので、興味がある人はのぞいてみてはどうでしょうか。数学の長い歴史に思いを馳せるのもまたロマンチックじゃないですか。なんてね。
[2008年12月12日(金) ]
今日は昨日に引き続き図形問題について。
とにかくどこを観察して、どこに補助線を引けば良いか分からない。
これがまず図形問題を解くときにぶつかる壁ではないでしょうか。
慣れないうちは、まず何も補助線を引かない状態で、分かっている情報を全部図形に書き込みます。対角とか面積とか、簡単に分かるものも全部。
それで、どこの角度や長さが分かれば問題が解けるのかを考えます。
そうすると、「問題を解くために求めたい値」は、大体今書き出した情報に何らかの公式や定理を当てはめれば出てきたりします。すると元々求めたかった値も出せるようになるのです。
つまりこういうことです。
ある情報(長さでも角度でも面積でも何でも良い)に、ある定理・公式を当てはめれば何らかの新しい情報が得られます。
これを簡単に、
情報→定理・公式当てはめ→新情報
と書くと、教科書の例題なんかは、新情報=求める答えなので、上の当てはめが一回で済むものばかりだと思います。
で、本番の試験などで解けなくなるのは、これが二段階、三段階と繰り返されていることに気づかないからだったりするのです。
情報→定理・公式当てはめ→新情報
↓
新情報→定理・公式当てはめ→求める答え
図形問題なんて、どんなに複雑に見えても結局はこれの繰り返しですよ。
[2008年12月11日(木) ]
中学でやる数学は大きく分ければ、とにかく文字式に代入しまくる代数と、図形をいじる初等幾何に分けることが出来るのではないでしょうか。
僕は代数は味気がないので大嫌いでしたが、初等幾何は大好きでした。
図形問題って一種のパズルですからね。
パズルと思い込んで好きになるのが図形問題を得意分野にする一番のコツだ、と言ってしまえば実も蓋もないので、今日は図形問題のコツを考えてみたいと思います。
まず、基本的な公理や定理、公式、つまり図形の性質を押さえていることは大前提でしょう。
三角形の内角の和が180度だと知らなければ、どんな問題も解けません。
三平方の定理とか円周角の定理とかもよく使いますよね。覚えてますか?
初等幾何なんてパズルですから、習った性質の組み合わせで答えが導けるようになっています。だから、こうした基本公式をどう使えばいいのか、どこで使えそうか、どこに補助線を引けば使えるようになるのか、をよく観察して見抜けばこっちのものなんです。
明日は具体的にどこをどう観察すればよいかを考えてみましょう。
[2008年12月10日(水) ]
今年ももう終わりに近づき、かなり寒くなってきましたね。
皆さんはもう済ませましたか?インフルエンザの予防接種。
インフルエンザは、毎年型も違うから予防接種の効果があるのかはっきりしないところがあるし、今はそれなりに効く薬(タミフル)が出てきたので油断するかもしれませんが、それは考えが甘いというものです。
型の変異の予測はそれほど大きく外れないため効果はきちんと出るし、タミフルは服用者の異常行動で一時期問題になりましたよね。また、安易に薬を使うと薬が効かない病原菌やウイルスが出てくるので、できるだけ自然にある体の治癒力、抵抗力に任せるべきなのです。
それに、学校みたいな集団生活では、一人が罹ると一気に蔓延します。
僕の属する部活でも一昨年、インフルエンザではないですが、ノロウイルスが流行ったことがあります。あれは本当に一瞬で広がって、皆苦しみました。
できるだけの予防はしましょう。
勿論、手洗いうがいは忘れずに!
[2008年12月09日(火) ]
昨日は書いている途中で投稿してしまいました…
というわけで続きを。
また、宅地建物取引主任者、通称宅建や、行政書士の資格などでも、10代の合格者が出て話題になったこともあります。
資格の中には当然、年齢制限や、大学などで特定の勉強を修めていることが必要になるものもありますが、全く何も条件がないものもあるので、中学高校の間にそういう資格を取得しておくのも悪くないと思いますよ。
英検に限らず、他の語学の資格(日本語含む)は当然何も制限はないですし、僕は危険物取扱者乙種第4類という、平たく言ってしまえばガソリンスタンドのバイトなんかでちょっと使える資格を去年取りました。
資格を集めるのが目的になってしまってはいけませんが、大変良い勉強の機会になるので、興味を持ったらチャレンジしてみるべし。書店に行けば、資格試験の本が集めてあるコーナーが必ずあるので、一度覗いてみては?
[2008年12月08日(月) ]
先週末は中学高校でメジャーな資格についてちょっと書いてみましたが、世の中には当然ほかにも沢山の資格があります。
そういった中でも、社会人が取って仕事に使うような難しい資格を中高生のうちに取ってしまう人も少なくありません。
例えば気象予報士の資格などは、2004年に14歳の中学2年生の合格者が出て話題になりました。実は解説だけなら資格は必要ないのでアナウンサーが皆持っているわけでもないのですが、天気予報の内容はこの資格がないと作れないので本当に重要な資格です。
また、宅地建物取引主任者、通称宅建や、行政書士の資格などでも、10代
[2008年12月06日(土) ]
英検漢検に比べるとだいぶマイナーですが、数学検定というのもあります。
僕は受けたことがないのですが、興味は昔からあって、時間ができたら受けてもいいかと思っています。
ホームページを見る限りでは、推薦やAO入試で有利になることのほか、単位として認められる場合もあるようです。
でもそれよりも魅力的なのは、数検が2級以上だと、作った問題が数検の試験に採用される可能性があるということです。しかも問題作成料が貰えるという!
うおー金になる!在宅バイトじゃん!
というのは冗談ですが、実際に自分が作った問題を他人に解いてもらうというのは結構楽しいものです。
中学生のころは、自分で作ったもの、本で見つけたものなど色々、パズル好きな友達と持ち寄ったりしていました。
…話が逸れてしまいましたが、数学検定は、僕は受けたことがないけれど、興味がある人は受けてみたらどうでしょうか。ということです。何の変哲もない結論ですね。
[2008年12月05日(金) ]
英検と並んで有名なのは漢字検定=漢検ですね。
年間270万人もの人が受験しているそうです。
これからの世の中、英語でしょ。などと言っても、外国に移住でもしないと日本語を使う機会は減りはしないわけで。
かの麻生首相も国会答弁で漢字の読み間違いを連発して恥をかいてしまったように、日本語のなかでも漢字の使いこなしは基礎の教養となっているのです。
だいたい社会で通用するためには2級までとる必要があるといわれていますが、これは高校で取るとよいかと思います。
というか、2級と準1級との間には大きな開きがあって、準1級より上を持っている人を僕はほとんど知りません。(先輩の知り合いで、英検漢検地理検の1級を揃えた人くらいです。)
3級くらいまでなら中学生の間に取れると思うので、参考問題集でも買ってみてはいかがでしょうか。
試しにどんなものか見てみたいのなら、インターネットで検索すればいくつか漢検勉強サイトがヒットしますよ。