「東京大学での勉強、第3回、東京大学教養学部超域文化科学科表象文化論!!」

[2008年03月19日(水) ]

以前の自己紹介でも書きましたが僕は東京大学教養学部超域文化科学科表象文化論ってところで勉強しています。

この学科は1学年定員8人(東大の1学年は全体で3000人近い)とかなりの少人数の学科です。

東京大学には主として本郷、柏、駒場の3キャンパスありまして僕の学科は駒場キャンパスにあります。

この学科は1986年に設置された学科で東大の学部、学科の中でもかなり新しい学科です。

学問としてもまだまだ新しい学問だということができると思います。

表象文化論が何か?どんな学問かと言われれば正直、自分にはまだうまく答えることができません。

詳しくは学科のホームページhttp://repre.c.u-tokyo.ac.jp/を見ていただければわかるはずです。

具体的にどんなことを授業でやっているのかというと、

世の中にあるありとあらゆるデザインを考えたり、

エイゼンシテインという映画監督に関する英語の文献を読み、彼の作品について考察したり、

映画音楽について考えるなどなど芸術表現全般について学習しています。

正直、自分はこの学科を将来希望する職業との兼ね合いはもちろんのこと

趣味のために選んだ!!といっても過言ではなく

非常に充実した勉強の時間を過ごしています。

大学は本当に自分のやりたいことをとことん突き詰めることができる場なのです。

(今日のお勧めミュージック)
今度出るニューアルバムがとても楽しみです。
「富士山」 電気グルーヴ

「東京大学での勉強、第2回、進学振り分け」

[2008年03月18日(火) ]

大学での勉強、第2回というわけで今日は2年生での勉強について

東京大学では2年生で重大な試練があります。

それは進学振り分け。

2年生の前期までの成績で自分の行きたい学部、学科へ進めるかどうかが決まるのです。

人気のある学部は当然、成績も非常に良いものを要求されるので入るのは大変厳しいです!!

東京大学で人気のある学科は理系では薬学部、工学部航空宇宙工学科、理学部物理学科などがあります。

文系では文学部社会学や教養学部などですね。

発表は8月の半ばに行われ自分もものすごく心配でしたが無事、第一志望の学科に入ることができました。

この大学に入ってから専門とする分野を決めるこの制度は大学に入ってから実際に専門の
勉強を見て自分の専攻を決めることができ良い制度ではあります。

しかし短所でもあり、すべての人が自分の行きたい学科に進めるわけではなく
極端な例ではありますが僕の友人の一人に行きたい学部に入れず東京大学を辞めた人もいます。

この進学振り分けを経て、2年の後期に入ると授業は専門の分野に入ります。

各学部、学科に分かれた授業。

今まで、不真面目だった人が急に真面目になったりと変化が多いのがこの時期です。

明日は自分が入った教養学部超域文化科学科表象文化論で何を勉強しているのか説明します。

(今日のお勧めミュージック)
今日は音楽の紹介ではありません。一応CDとして出てるんですけど聞いたら面白いはずです!!
「ハナモゲラ相撲中継」 タモリ

「東京大学での勉強、第一回、東京大学での最初の1年」

[2008年03月17日(月) ]

今日から数回に分けて大学での勉強について話そうと思います。

東京大学では最初の2年間、教養学部(前期課程)というところに所属することになります。

これは他の大学と比べてかなり特殊な制度で、1年のうちから専門の学問のみを勉強するのではなく

様々な学問を学び、自分の教養を広げることができます。

最初の1年間は本当に幅広い分野の授業を取ることができるのです。

文系の僕が物理化学や宇宙科学について学習したり、

モンゴル語、マレー語、ペルシャ語など様々な言語についての学習もできます。

さらに将来的に自分の専門となる分野を決定するためにその導入となる授業も取れます。

この時期の授業で自分が一番面白かった授業は「映画論」ですね。

東大の中でもかなり広い教室を使用して行われるこの授業は映画創世期から現代まで映画をたくさん見ます。

創世期の映画はカメラワークもなく、一点からの撮影、なおかつ音声もないものです。

それがどんどん進化していく過程が手に取るようにわかります。

この授業を受けて、自分の映画に対する見方が変わりました。

なおかつ、現在の学科を希望する原因ともなりました。

明日は東京大学の2年生での勉強について書きたいと思います。


(今日のお勧めミュージック)
テンションがものすごく上がる曲
「恋のメガラバ」 マキシマムザホルモン

僕はこんな本を読んできた第5回〜遠くへ行きたい〜

[2008年03月15日(土) ]

ありふれた日本での日常。
どこか遠くへ行きたい。
大学生と言えば、休みが長いのでその期間に旅行や留学などしていると思われるかもしれませんが
部活に入っている大学生はそんなことできません。
1週間で5日は部活です。部活は休むこともできません。(とは言っても部活を4年生に引退したら4か月くらい世界を放浪する予定です。)
なので僕の旅行はもっぱら頭の中だけです。
ここに行きたい。あそこに行きたい。
頭の中で広がる妄想。
その妄想のお供が数限りなくある旅行記です。
いろんな人が旅行記書いてます。
バックパッカーと呼ばれる安いお金で世界中を旅する人から
高額なお金を出して贅沢な旅行をする人まで。
旅行記はおもしろくない本はありません。
本当に読んでいて外れがありませんね。
本を読みながら行ったことのない国々を想像する。
その国の飲み物を飲んだりしながら読むと気分はより高まります。
今、一番行きたい国はどこですか?と聞かれたら

インドに行きたい!!

って答えますね。
色々と旅行する上で大変みたいですけどインドの様々な歴史的建造物は見る価値、大です。
インドについて書かれた旅行記でおもしろいものとしては
「オーケンののほほんと熱い国へ行く」大槻ケンジ
「インド旅行記」 中谷美紀
があります。
読んでみてはいかかがでしょうか?

(今日のお勧めミュージック)
インドまで行けない?じゃあ日本をインドにしてしまえ!!!!!!!
「日本印度化計画」 筋肉少女帯

ある東大生の部活もオフでバイトもない日のリアルな春休みの1コマ

[2008年03月14日(金) ]

12時起床。
僕は前日4時まで本を読んでいた。
起きるともう「笑っていいとも」がやっている。
寝起きのジャージ姿でコンビニへ。
朝ごはんと昼ごはんを一緒に食べちゃう。
飯食って着替えると僕は外へ。
自転車に乗ると、すいすいーーーっと自宅のある笹塚から渋谷へ向かう。
いつもの場所に自転車を止めると映画館へ。
見たかった映画を見る。
あんまおもしろくなかった・・・・・・・・・。
こういうことはよくあること。
映画館からレコファン、ディスクユニオンをはしご。
欲しいCDがないかをチェック。
暇な日はだいたい来ている。
また自転車に乗って笹塚へ戻る。
お口直しで漫画喫茶へ。
いつも行っている漫画喫茶。
ここでは、なぜかパンが出てくる。
あんパンとかメロンパンとか。
僕はいつもメロンパンを食べる。
パンを食べながら漫画を読む。
1時間、2時間、3時間。
気づくと夜だ。腹が減っている。
行きつけのラーメン屋「豪快」へ。
ジャージャー麺を食べる。
ジャージャー麺ってなんで「ジャージャー」なんだろう?
そんなことを考えながらモグモグ、モグモグ。
やっぱウマい。家の近くに、おいしいラーメン屋があるのって良いよね。
ラーメンを食い終わると、古本屋で本を物色。おもしろそうな本を発見!!。
ちょっと嬉しくなる。
食後はエクセルシオールで「今日のコーヒー」を飲みながらさっき買った本を読む。
なんか疲れた。家に戻ってお風呂にはいる。
お風呂でも本。トイレでも本。
なんか一日の半分は本を読んでいる気がしてきた。
風呂から出ると、またベットで本。
眠くなって寝た。明日はまた部活だー。

(今日のお勧めミュージック)
中学生は昔、奥田民生がバンド組んでたなんて知らないだろうな。
「すばらしい日々」 UNICORN

僕が受験におちた理由〜最終回、記述問題は人に見てもらおう〜

[2008年03月13日(木) ]

本日で「僕が受験に落ちた理由」も最終回です。
今日まで国語。なかでも記述問題について色々、自分の失敗の経験から書いていきました。
昨日、「記述問題はポイント制」でそれを意識したあと、1つだけ足りないものがあると言いました。
それは「人に見てもらう」ということです。
記述問題はポイントを押さえることが重要ですがやはり記述なので文章を書くことになります。
その文章が伝わるかどうか?それは自分1人だけで判断できるものではありません。
誰か国語の先生に見てもらう。これがとても重要です。
自分の答えに何が足りないのか?それを客観的に判断してくれます。
最近、高校受験で課される小論文もどうように見てもらう必要があります。
自分の場合は浪人して国語の点数を上げようと意識してから
予備校の国語の先生にいつも答案を見てもらいました。
ちなみに国語の先生の名は梅澤真由起先生。
先生がいなかったら自分の国語の克服はなかったと思います。
先生はいつも親身になって真剣に僕の答案を見てくれました。
この答案の直接、添削そしてZ会の添削も合わせて、僕の記述問題へのアレルギーは克服されていきました。
そして、浪人して最初の「東大実践模試」(東大の出題形式で問題がでる模試です)で
なんと国語の偏差値は70を超え、全国34位(国語だけでは)を獲得!!
ここに受験に落ちた原因は克服されたのです。

(今日のお勧めミュージック)
僕の音楽観を変えたバンド
「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」 銀杏BOYS

僕が受験に落ちた理由〜第4回記述問題はポイント制〜

[2008年03月12日(水) ]

国語に関しての話も4日目に入りました。
今日から読み始めた方や、久ぶりに読んでみたって方は4日前から読むと良いですよ。
「自分で」答えを書くということが記述問題の本質じゃないとしたら
記述問題の本質って何なのでしょうか?

それは「得点ポイントを押さえる」ことなのです。

記述問題を採点する時のことを考えてみてください。
テストである以上、すべての人を同じ尺度で判断する必要があるわけですよ。
じゃないと公平とは言えませんからね。
なので採点の際は「ここが書けていたら、この語句が書かれていたら何点」のように基準が決まっています。
そのポイントを見極め、それを求められたように書けるか?
まさに記述問題は「ポイント制」なのです。
ポイントを押さえた解答を選択肢のなかから選ぶという観点では選択問題と同じだということも出来ます。
この記述問題は「ポイント制」だという観点は多くの受験生が考え忘れているところではないでしょうか?
自分はこのことに気付かされてから大きく変わったと思います。
以前の答案とそのことを意識しだしてからの答案では雲泥の差でした。
いかにしてポイントを取るか?
それを意識するだけで大きく変わるはずです。
ただこれだけではダメであともう1つ必要なことがあります。
それについてはまた明日。

(今日のお勧めミュージック)
言いたいことを曲のなかにこれでもかって言うくらいに詰め込んでるバンド
「ふたりごと」 RADWIMPS

僕が受験に落ちた理由〜第3回「自分で」答えを書くことに秘められた罠〜

[2008年03月11日(火) ]

今日も昨日に引き続き国語に関してのお話です。
記述問題を解く上で行う「自分で」答えを書くこと。
この「自分で」という言葉を考えすぎてしまうことってないですかね?

「自分で」答えを書くわけだから
文章中の言葉は使ってはいけない。
      自分の考えた言葉で上手いこと書かなければいけない。 
      
って考えてしまいませんか?
これは大きな嘘です。
別に記述問題は「自分で」書かなければいけないといっても
文章中の言葉を使っていいし。
別に自分の考えた言葉でうまいこと書かなくても大丈夫なのです。

まず自分が記述問題で点数が取れなかったことはこの「自分で」書くことの
この「自分で」を考えすぎていたように思えるのです。
点数が取れないため悩みすぎてしまってとにかく
記述問題の時はうまい文章で、とにかく自分の言いたいことが伝われば良いと考えてしまっていたのです。
そもそも、この記述問題を「自分で」答えを書く問題だ。
こう考えること自体間違いなんですよ。記述問題の本質じゃないんですよ。
じゃあ記述問題っていったいなんなんだ?
って方。明日のブログでその「答え」をお教えしましょう。

(今日のお勧めミュージック)
自分らなんてゴミ箱だって言いきってしまうバンド。
そんなこと絶対にない。ありえない。曲がそのことを物語る。
「Tomorrow」 dustbox

僕が受験に落ちた理由〜第2回選択問題と記述問題の罠〜

[2008年03月10日(月) ]

引き続いて僕が受験に落ちた原因の国語に関して書いていきます。
選択問題なら解けるのに、記述問題になると点数が取れない。
それが原因で、数学、社会において高得点を連発しながら落ちてしまった自分。
なぜ選択問題では点数が取れるのに記述問題になると取れないのか?
ここはひとまず、選択問題と記述問題の違いについて考えてみましょう!!
まず1つとして、明らかなことですが選択問題は答えが決まっていて、選択肢のなかに必ず答があります。
要するに答えを導き出すときは選択肢の正誤性を判断していくことになるのです。
一方で記述問題は答えはありますがその答えは自分で考えて書かなければなりません。
記述問題について「自分で」答えを書く。
この行為について分析してみましょう。
国語の問題は文章の内容について問われるものです。
記述問題は文章の内容を自分の思考のフィルターを通して内容を噛み砕き
その問題の求めている内容に合致するように答を書いていく。
そういう行為が「自分で」答えを書くということです。
この「自分で」という言葉。この言葉の中に罠があります。
そこに秘められた罠については明日お話しましょう。

(今日のお勧めミュージック)
実は今日、ライブに行ってきました。ZEPPTOKYOでのBRAHMANのライブ。
サイコーでした。というわけで今日はBRAHMANの曲
「FOR ONE’S LIFE」 BRAHMAN

僕が受験に落ちた理由、たった3点に泣いた。そして1年間の地獄が始まった。

[2008年03月08日(土) ]

もうそろそろ各国公立大学で合格発表が始まる時期です。
前に書いたと思いますが僕は東京大学に現役の時、落ちました。
そして一浪の末、合格を勝ち取ったわけです。
では、いったいどうして自分が現役の時、東大に落ちたのか?
東京大学では入試点数が申請すると公開されるように最近ではなっています。
その時の点数はなんと合格最低点より3点足りませんでした。
たった3点。
それで落ちるとは・・・・・・・・・・・・。
ちなみに僕の友達には合格最低点で受かったやつがいます。
これだけでも受験という点数を競う場の恐ろしさがわかるでしょう。
数点で泣く世界。
それが受験の世界なのです。
高校受験でも大学受験でもそれは変わりません。
そして具体的に点数を見ていきました。
すると圧倒的に低い国語。
そう、僕は読書は大好きなんですが、国語の記述問題はその当時、とてつもなく苦手だったのです。
センターというマーク式では大抵9割取れます。
しかし記述式だけはどうしても点数が取れない。
実は現役の時に受けた東大模試では国語の偏差値30という驚異的、数字をたたきだしたこともあります。
この僕がどうやってその、記述式の国語を克服していったのか。
明日からそれについて書こうと思います。
国語が嫌いな人。国語がどうしても苦手だと感じている人に読んで欲しいです。
国語が得意だという人も、読めばきっと国語の見方が変わるはずです。

(今日のお勧めミュージック)
破壊力抜群
「KILLER TUNE」 ストレイテナー

前へ | 次へ