家庭教師はパスを出す存在でしかない。ストライカーにはなれない。

[2008年02月26日(火) ]

僕は家庭教師をしています。
そのなかでの1コマ。
K、「宿題やってきた?」
生徒、「やろうと思ったんだけど部活で疲れちゃってできなかった。」
K、「部活がない日もあるでしょ?」
生徒、「テレビとかゲームとか・・・・・・」
生徒に宿題を与える。やってこなかった生徒がいる。
家庭教師に与えられている時間は1週間のうちごくわずかな時間だ。
そのなかで最大限の成果を上げたい。
生徒の目標をかなえさせてあげたい。
だが、その与えられた時間の中でできることはわずかだ。
これを生徒にそして保護者に分かってほしい。
決して、責任の回避ではなく物理的に無理だ。
生徒に1週間、つきっきりになることは不可能だ。
生徒の勉強。それがなによりも重要だ。
生徒に自分のいない時間も勉強してほしい。
そして次の授業でより効率的に効果的な学習をしたい。
そう思って宿題を出す。小テストをする。
宿題をしてこない。小テスト勉強をしてこない。
それじゃ、結果は出せない。出てこないのだ。
家庭教師はストライカーにはなれないのだ。
得点を決めるのは生徒だから。
それでも最高のパスを出している。
ディフェンス、そしてキーパーまで引きつけてあとはシュートを決めるだけ。
なのに・・・・・・・・。
そんな時、ぼくは悲しい。

(今日のお勧めミュージック)
今の気分です。
「なんだかかなしい」bloodthirsty butchers