僕が受験におちた理由〜最終回、記述問題は人に見てもらおう〜

[2008年03月13日(木) ]

本日で「僕が受験に落ちた理由」も最終回です。
今日まで国語。なかでも記述問題について色々、自分の失敗の経験から書いていきました。
昨日、「記述問題はポイント制」でそれを意識したあと、1つだけ足りないものがあると言いました。
それは「人に見てもらう」ということです。
記述問題はポイントを押さえることが重要ですがやはり記述なので文章を書くことになります。
その文章が伝わるかどうか?それは自分1人だけで判断できるものではありません。
誰か国語の先生に見てもらう。これがとても重要です。
自分の答えに何が足りないのか?それを客観的に判断してくれます。
最近、高校受験で課される小論文もどうように見てもらう必要があります。
自分の場合は浪人して国語の点数を上げようと意識してから
予備校の国語の先生にいつも答案を見てもらいました。
ちなみに国語の先生の名は梅澤真由起先生。
先生がいなかったら自分の国語の克服はなかったと思います。
先生はいつも親身になって真剣に僕の答案を見てくれました。
この答案の直接、添削そしてZ会の添削も合わせて、僕の記述問題へのアレルギーは克服されていきました。
そして、浪人して最初の「東大実践模試」(東大の出題形式で問題がでる模試です)で
なんと国語の偏差値は70を超え、全国34位(国語だけでは)を獲得!!
ここに受験に落ちた原因は克服されたのです。

(今日のお勧めミュージック)
僕の音楽観を変えたバンド
「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」 銀杏BOYS

僕が受験に落ちた理由〜第4回記述問題はポイント制〜

[2008年03月12日(水) ]

国語に関しての話も4日目に入りました。
今日から読み始めた方や、久ぶりに読んでみたって方は4日前から読むと良いですよ。
「自分で」答えを書くということが記述問題の本質じゃないとしたら
記述問題の本質って何なのでしょうか?

それは「得点ポイントを押さえる」ことなのです。

記述問題を採点する時のことを考えてみてください。
テストである以上、すべての人を同じ尺度で判断する必要があるわけですよ。
じゃないと公平とは言えませんからね。
なので採点の際は「ここが書けていたら、この語句が書かれていたら何点」のように基準が決まっています。
そのポイントを見極め、それを求められたように書けるか?
まさに記述問題は「ポイント制」なのです。
ポイントを押さえた解答を選択肢のなかから選ぶという観点では選択問題と同じだということも出来ます。
この記述問題は「ポイント制」だという観点は多くの受験生が考え忘れているところではないでしょうか?
自分はこのことに気付かされてから大きく変わったと思います。
以前の答案とそのことを意識しだしてからの答案では雲泥の差でした。
いかにしてポイントを取るか?
それを意識するだけで大きく変わるはずです。
ただこれだけではダメであともう1つ必要なことがあります。
それについてはまた明日。

(今日のお勧めミュージック)
言いたいことを曲のなかにこれでもかって言うくらいに詰め込んでるバンド
「ふたりごと」 RADWIMPS

僕が受験に落ちた理由〜第3回「自分で」答えを書くことに秘められた罠〜

[2008年03月11日(火) ]

今日も昨日に引き続き国語に関してのお話です。
記述問題を解く上で行う「自分で」答えを書くこと。
この「自分で」という言葉を考えすぎてしまうことってないですかね?

「自分で」答えを書くわけだから
文章中の言葉は使ってはいけない。
      自分の考えた言葉で上手いこと書かなければいけない。 
      
って考えてしまいませんか?
これは大きな嘘です。
別に記述問題は「自分で」書かなければいけないといっても
文章中の言葉を使っていいし。
別に自分の考えた言葉でうまいこと書かなくても大丈夫なのです。

まず自分が記述問題で点数が取れなかったことはこの「自分で」書くことの
この「自分で」を考えすぎていたように思えるのです。
点数が取れないため悩みすぎてしまってとにかく
記述問題の時はうまい文章で、とにかく自分の言いたいことが伝われば良いと考えてしまっていたのです。
そもそも、この記述問題を「自分で」答えを書く問題だ。
こう考えること自体間違いなんですよ。記述問題の本質じゃないんですよ。
じゃあ記述問題っていったいなんなんだ?
って方。明日のブログでその「答え」をお教えしましょう。

(今日のお勧めミュージック)
自分らなんてゴミ箱だって言いきってしまうバンド。
そんなこと絶対にない。ありえない。曲がそのことを物語る。
「Tomorrow」 dustbox

僕が受験に落ちた理由〜第2回選択問題と記述問題の罠〜

[2008年03月10日(月) ]

引き続いて僕が受験に落ちた原因の国語に関して書いていきます。
選択問題なら解けるのに、記述問題になると点数が取れない。
それが原因で、数学、社会において高得点を連発しながら落ちてしまった自分。
なぜ選択問題では点数が取れるのに記述問題になると取れないのか?
ここはひとまず、選択問題と記述問題の違いについて考えてみましょう!!
まず1つとして、明らかなことですが選択問題は答えが決まっていて、選択肢のなかに必ず答があります。
要するに答えを導き出すときは選択肢の正誤性を判断していくことになるのです。
一方で記述問題は答えはありますがその答えは自分で考えて書かなければなりません。
記述問題について「自分で」答えを書く。
この行為について分析してみましょう。
国語の問題は文章の内容について問われるものです。
記述問題は文章の内容を自分の思考のフィルターを通して内容を噛み砕き
その問題の求めている内容に合致するように答を書いていく。
そういう行為が「自分で」答えを書くということです。
この「自分で」という言葉。この言葉の中に罠があります。
そこに秘められた罠については明日お話しましょう。

(今日のお勧めミュージック)
実は今日、ライブに行ってきました。ZEPPTOKYOでのBRAHMANのライブ。
サイコーでした。というわけで今日はBRAHMANの曲
「FOR ONE’S LIFE」 BRAHMAN

良き師との出会い

[2008年02月15日(金) ]

先生って大事ですよね。学校でも塾でもいい先生と出会えたら、それだけで極端な話、受験の結果さえ変わってきます。

今日は自分に大きな影響を与えた中学時代に通っていた塾のP先生のことでも書きましょうか。

P先生の指導を一言で言い表すならば「恐怖」とにかく怖い。授業を支配するものは先生から放たれる圧迫感。授業中少しでも気を抜けば「KEITH君。これはわかる?」と質問されます。授業中、一瞬たりとも気を抜くことはできません。さらに寝ている生徒に対してはチョークが飛んできます。そのコントロールも抜群で外したことはみたことがありません。塾で毎回のように行われるテストの成績が悪いと先生からの呼出をくらいます。呼出をくらった生徒は目を真っ赤にして出てくること間違いなし。ただ、その怖さも全て生徒を希望校に入れたいという思いから来ているのです。褒めるときは満面の笑顔で褒めてくれます。

僕も一度「このKEITH君の解答は非常によく考えないと作ることのできないものだ。皆も見習うように」とほめられたことは今でも覚えています。

世の中には様々な先生がいて、基本的に生徒は怖い先生が苦手です。確かに理由もなく怒る先生はダメだと思いますが、そこに生徒への「愛」があるならば良いと思うのです。

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反面教師の姉

[2008年02月12日(火) ]

今日は姉と二人でカラオケに行ってきました。

僕の兄弟は姉一人で、今も一緒に2人で生活しています。ケンカもよくしましたが、昔から基本的には仲の良い兄弟です。姉は僕にとっての反面教師でした。遊ぶことが大好きで勉強も計画的でない姉。結果的にはいつも(受験にいたるまで!!)思い通りになってしまうところは彼女の強運としか言いようがありませんが小学校、中学、高校さらに塾までも一緒だったので僕は彼女のダメな姿をいつも見ていました。

彼女を見て僕は思ったのです、やっぱ勉強はしっかりと計画的にやらなければいけないなーと。彼女の姿を反面教師にして僕は勉強したといっても過言ではありません。自分にとって姉の存在はでかいなーと思うのです。もし、自分の姉があまりにも優秀な、できすぎる姉だったとしたら逆に自分は勉強しなかった気がします。

優秀すぎる兄弟の存在はかなりのプレッシャーになります。その兄弟と同じ期待を両親にされるとしたらその期待に応えきれないと思うからです。兄弟であってもそれぞれ違います。兄が優秀だからといって弟にも同じ程度を求めることは酷なことなのです。その点、僕の両親は姉と僕で求めるものが違っていたのでとてもよかったです。

なにはともあれ、姉は僕にとって大切な人だと言えます。

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ライバル

[2008年02月09日(土) ]

勉強におけるライバルの存在はとても大切です。

ライバルがいることでお互いに成長していくことができるからです。
僕にもライバルがいます。
中学の時からずっと一緒、どこに遊びに行くにも、勉強するでもいつも一緒。

僕が高校の時に生徒会長をやったときは
有無を言わさずに生徒会に入ってもらいました。

そんな彼は勉強においていつも学年1位。
全国模試をしても全国1ケタ。いつも勉強ばかりしているかと言ったらそうではなく
普段は僕と一緒に馬鹿なことばかりやっていました。

そんな彼は僕にとっての目標でありライバルでした。
彼は僕のことをそんな風には思ってないでしょうが
いつも彼に勝ちたいって思っていました。

結局、大学入試の時、僕は落ちてしまい、彼は現役で東京大学に入りました。
僕の東京で浪人しているとき、彼は一度も連絡をしてきませんでした。

これは彼と僕との約束だったのです。
来年の3月10日、本郷キャンパスの掲示板の前で笑顔で会おう、
それまでは一切連絡しない。そう言い残して別れてきたのです。

そして2006年3月10日。彼は掲示板の前で待っていました。
笑顔の再会。あの時のことは今でも昨日のことのように思い出します。

勉強においてライバルがいるとしたらそれはとても幸せなことなのです。

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