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ろぎし
中学生の皆さんにおすすめしたい勉強法から、
今までの経験・現在の挑戦を通じて感じたこと・学んだことを、皆様にとって有益な形で表現したいと思います。

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忘却の彼方ってどこだ

しかしいつの間にやら今年度も終わりに近づいてきているのですね。 受験勉強で中学の総復習を、なんて記事をつい先日書いた気がするのですが、あれももう1ヶ月以上前の話ですか。 いつの間にやら受験も終わってみなさんそれぞれの進路も決まったかと思いますが、どうでしょう、思いっきり勉強できましたか。 受験が終わってもう日が経っていますから、正直なところどうだったのかよく覚えていない、という人も多いでしょう...



アンテナを地下に向ける話

一応前回の続きですが、少し話は変わります。 随分成績という単語を連呼しましたが、これについて、ある種の「虚しさ」のようなものを感じる人がいるのではないでしょうか。 結局は学校の勉強はそれ自体日常から独立していて、自分たちはその学校の成績を上げるための手法を学んでいるのか、また、個別の教科についてもそれぞれが独立で、根本的なところ、つまり「学業」や「学問」という次元あるいはそれ以下の次元でつながりは...



教科としての国語 3(数学の話)

数学の問題においては、この問題の作者の意図はこれでこれが根拠になってこのことを主張したいんだな、といったストーリーを把握しようとする必要はなく、ただ「求めなさい」と言われた値なり何なりを求めることが目的です。そして求めるべきもの、つまり文章の主語は往々にしてわかりやすく明示されており、それを見つけ出すのにたいそうな読解力を持ち出さなければならないことはまずないでしょう。 ここでつまづいてしまう人は...



教科としての国語 2

僕は日常的に本を読んでいたわけではなく幼い頃にたくさん読書をした記憶もありませんが、問題の解き方を習得していくうちに国語の問題が解けるようになっていきました。逆に考えると、教科としての国語の成績を上げようと思うと「教科としての国語の成績を上げるための学習」をする必要があるわけで、とりあえず本を読めば成績が上がるかというと恐らくそんなことはないわけです(実証は出来ませんが)。具体的にどうするのかとい...



教科としての国語 1

こんにちは、ろぎしです。 今日、家庭教師先のご家庭で親御さんに「先生はやはり小さい頃からよく本を読んでいたんですか」と尋ねられました。突然だったのでどういうことだろうと思って聞いていると、国語の成績を上げるにはやはり普段から読書をしていたほうがいいか、といった旨のことを仰いたかったようです(僕が担当しているのは数学ですが)。 これについて少し書きます。 最近は受験関連の情報が充実しており耳にしたこ...



受験 < 受験勉強 2

僕がそのことを知るのは高校生活もいくらか過ぎた頃でしょうか。 実は僕の場合、上のように後々のことを考えていたわけではなくただ落ちるのが怖くてまじめに受験勉強していたのですが、このときの勉強が基礎になったおかげで高校の勉強で特に苦労しなかったのだろうと後に思いました。あの時まじめに勉強していなかったらどうなっていたかを考えると…身震いするといっても過言ではないかもしれません。 もちろん中にはなんでも...



受験 < 受験勉強

こんにちは、ろぎしです。 そろそろ高校受験の時期ですね。僕の時は試験がちょうど今くらいの時期でしたが、一般入試だともうちょっと後ですか。 すくなくとも僕の田舎では高校受験というとあまり大きなイベントではなく、なんとなく進学先を決めていた人が多かったように思います。そういっただらだらした空気ですから、大学受験のように(と言っても伝わらないかもしれませんが…)いかにも受験だ、といった風に勉強した人は少...



疑心のすすめ 授業編 4

続きます。 先ほども述べたように、板書に無く口頭の説明だけですまされる話の中にも重要なもの、面白いものがたくさんあります。それの情報を聞き逃さないように、常にアンテナを張って、考えながら(疑いながら)話を聞くようにしてみましょう。きっと俯いてノートを書いているだけよりも充実した時間が過ごせますよ。 こんなところでしょうか。よく言われている言葉で言えば、「受身で無く積極的な態度で」授業等に臨むことが...



疑心のすすめ 授業編 3

さきほど「適度な時間で」という風に書きましたが、これはあまり一つのことに時間をかけすぎて授業の展開自体についていけないことを避けるためです。 授業のスピードと同じテンポで論理の展開を追うわけですからそれなりに気合を入れる必要がありますが、それでもわからないところがあればひとまずそれは認めてしまってそのことをノートに書き留めておき、後で改めて考え直すようにしましょう(先ほどの「大抵の場合」の例外です...



疑心のすすめ 授業編 2

つまり、自分の持っている情報と教科書に書いてある情報(これは網羅できないことが多いですが)、そして授業での先生の発言と板書を総合してその時ノートに書くべきであると判断したものを書くようにするといいかと思います。 さて、問題はどうやってノートに書くべき情報か否かを判断するかですが、これはまさに情報を疑うことに直接つながります。疑うという言葉を文脈に合うように噛み砕くと、「無闇に情報を取り込もうとする...