Z会中学コースには、日々、会員・保護者のみなさまから様々な学習相談や質問が届きます。
このブログは、そんな学習相談にお答えする「学習アドバイザー」の日々をつづったブログです。
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[2008年08月30日(土) ]
こんにちは、主任のベーヤンです。
以前まで、社会科の担当をしていた立場から、今日はちょっと社会科に関する話題を書いてみたいと思います。
そういえば、つい先日まで北京オリンピックが開催されていましたが、皆さんもやはり、いろいろな競技をTVで観戦していましたか? ベーヤンが一番楽しみにしていたのは女子マラソン、特に野口みずき選手の走りに期待していたのですが、結局、棄権という結果になってしまい、残念でなりませんでした(涙)。
さて、世界中の国々が参加する一大イベントであるオリンピックですが、TVを見ているだけで結構、皆さんが学校の授業で受けている「社会」の学習にも役立ったはずです。
特にふだん、あまり馴染みのない国の選手が活躍したりすると、その国に対するイメージとか、親近感がグッと湧いたかと思います。そうした視点から振り返ってみると、今回の大会で最も注目を浴びた国といえば、やはりジャマイカでしょうか…。
言うまでもなく、陸上短距離の世界新記録を樹立したウサイン・ボルト選手の国ですね。
ワイドショーなどのテレビ番組の中で、「ジャマイカってどんな国?」といった紹介があったりもしました。日本の秋田県くらいの面積で,人口は270万人、主食はタロイモ、かつてイギリスの植民地だったため言語は英語、現在もイギリスのエリザベス女王が君主…といった、もろもろの情報が紹介されていました。こうした情報は、不思議と記憶に残るものです。
それから話しは変わりますが、オリンピック(あるいはサッカーのワールドカップ)の開催された年の翌年に実施される、高校入試の社会科のテストで、それらのイベントに関連づけた問題が出題されるケースが結構あったりします。
代表的なものといえば、時差に関する問題でしょうか。
今回のオリンピックは、中国と日本の時差が1時間しかないので、TVの放映時間などで時差はそれほど気になりませんでしたが、開催地域がヨーロッパやアメリカだったりすると、TVの放映時間帯が深夜だったり、早朝だったりしますよね。そうした実体験をもとにしながら、テストでは、開催国の位置(経度)と日本の位置を地図から読み取らせて、時差がどれくらいあるかを計算させる問題が、出題されたりするわけです。来年受験を控えている中3生は、ちょっと気をつけておいた方がよいかもしれません。
8年後のオリンピックの開催地は、一体どこになるのでしょうか?
(ベーヤン)