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中学コースのヘルプサービス(質問回答サービス)に携わる学習アドバイザーとその周辺スタッフです。
日々、和気あいあいと楽しく、それでいて真摯に仕事に取り組んでいます。

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「一歩々 行万里」

[2008年07月10日(木) ]

はじめまして、Z会中学コースで社会の学習アドバイザーをしておりますKYです
今日は、日ごろ僕が大切にしている言葉を紹介したいと思います

それは僕の通っていた中学校の校訓である「一歩々 行万里」という言葉です。
"いっぽいっぽゆくばんり”と読みます


僕の中学校には、毎年2学期の終業式の前日に、全校生徒である半島48kmを歩きとおすという行事がありました。「一歩々 行万里」という校訓はこの行事のキャッチフレーズです

もちろん中学生にとって、一日で48kmの距離を歩きとおすのは至難の業ですし、同級生の多くはこの行事を疎ましく思っていました(かく言う僕もこの行事に備える形で一ヶ月前から始める、持久走にはだいぶ閉口させられていましたが

しかし、いざその行事が始まって、全校生徒の皆が48kmの道のりを歩き出すと、みんなの顔色が真剣なものへと変わります。その歩みは文字通り校訓である「一歩々 行万里」という言葉が一歩一歩、身にしみて感じられる瞬間であり、完歩したときの喜びは何事にも代えがたいものでもありました僕はこの行事からはじめの一歩を踏み出すことの大切さと勇気を学び、その達成感を今でもはっきりと覚えています。

僕はこの「一歩々 行万里」という言葉には大きく二つの意味があると思っています。ひとつは、万里を行くにも一歩を踏み出す必要があるということであり、もうひとつは、一歩一歩の積み重ねが、やがては万里の道なるということですこのことは勉強や部活をするにあたってもいえることではないでしょうか。中学生の皆さんの中にも、勉強するには気が引けるなぁとか部活でレギュラー取るにはむずかしいなぁと感じている人もいるかもしれません。でも実はそのはじめの一歩を踏み出す勇気が大切で、一歩一歩確実に前へすすんでいく継続性が大きな夢を引き寄せるのです。『万里の道も一歩から』物事は長いスパンで捉えて、自分の可能性を信じてほしいと思います

(KY/社会)