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中学コースのヘルプサービス(質問回答サービス)に携わる学習アドバイザーとその周辺スタッフです。
日々、和気あいあいと楽しく、それでいて真摯に仕事に取り組んでいます。

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語の「再利用」

[2008年09月01日(月) ]

こんにちは。英語学習アドバイザーのコアラです
「天気を表すrainやsnowが、名詞なのか動詞なのか見分けられなくなる」といったことを、偶然にも2人の会員さんがヘルプシートに書いていました。

同じ単語でも、名詞だったり動詞だったり形容詞だったり。例えば
start(名詞…「出発」「開始」、動詞…「出発する」「始める」)
のような語もあります。意味が全く違うものになると、
present(名詞…「贈り物」、形容詞…「出席している」)
safe(名詞…「金庫」、形容詞…「安全な」)
のような語は、中学生では\(◎_◎;)/という会員さんもいるでしょう。rainやsnowならまだしも、難しい文章でよくわからない単語が出てきたときに、それが名詞なのか動詞なのか形容詞なのか、といった品詞がわかれば、格段に理解しやすくなりますよね。ところが、その単語だけを辞書で調べても、色々な品詞があってどれ??となることも時々あります。

こういう現象って日本語にはあるのでしょうか。同じ言葉がいくつかの品詞として使われることは、あまりないのではないかと思います。しばらく考えましたが、少なくとも私には例が思いつきませんでした。もし「日本語にもこんな単語があるよ!」ってのがあれば、ぜひ教えてくださいね☆

さて、ここまでは前置きで、本題は、日本語と英語を色々な側面から比較してみよう!という内容です。

日本語ではよく、「勉強」「勉強する」「散歩」「散歩する」というように、○○という名詞に「する」をつけて動詞にします。英語でこれと似ているのは、動名詞だと思います。例えば、read(読む)に-ingをつけてreading(読むこと)にしますね。ちょうど日本語とは作り方が逆になっています。

また、形容詞−名詞間の変換(?)もあります。「大きい」→「大きさ」、「熱い」→「熱さ」といったところですね。日本語では、形容詞は「い」で終わります。普通はその「い」を「さ」に変えることで、形容詞を名詞にできるのです。英語の場合、noise(騒音)→noisy(騒がしい)、face(顔)→facial(顔の)のようなものですね。こちらは名詞を形容詞にしていて、動詞のときと同じように日本語とは逆です。

あれ?どちらも逆?まぁそんなことは気にしないで、単に日本語と英語を比べてみて、「へぇ〜」って思ってもらえたらこの上なくうれしいです。日本語も英語も、ドイツ語もフランス語も中国語も、みな作るのはヒトなんだなぁ〜、ということを改めて感じた私でした。

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