Z会中学コースには、日々、会員・保護者のみなさまから様々な学習相談や質問が届きます。
このブログは、そんな学習相談にお答えする「学習アドバイザー」の日々をつづったブログです。
(ブログの「コメント」からの学習に関する質問にはお答えできません。ご了承ください。
また、コメント・トラックバックは承認制となりますので、公開までお時間をいただきます。)
[2008年09月06日(土) ]
新学期が始まって最初の週末、ふーっと一息
という人が
多いでしょうか。
(もうとっくに学校始まってたよー!という人もいると思いますが)
ワタクシ、裏方スタッフのマユエルは、ここのところ大忙しです
何に忙しいかと言いますと、入試情報の収集に大わらわ、なのです。
早い学校は8月頃から、次の入試の「募集要項」を発表し始めます。
それを一つ一つチェックして、去年と変わったところはないかな、
新しくできたコースがあるかな、…とチェックするわけです。
「入試問題」の出題傾向にどういう変化があったか、ということは
よく話題になりますが、「募集要項」の変更は意外と地味かも
しれませんね。私もその昔、受験生の頃は、願書を出す頃に
ちろっと眺めるくらいだたような。
でも、「募集要項」って、地味〜に結構変わるのです。
特に私立高校!!こんなところが変わったりします。
【コースの改編】
新しいコースができたり、募集停止するコースがあったり。
コースの改編はとても多いです!
【入試科目の変更】
学科試験の科目数が変わったり、面接が加わったり。
逆に、面接がなくなったりすることもあります。
【募集形態の変更】
推薦入試の仕組みはよく変わります。校長推薦が不要になったり。
学科ごと・コースごとの募集人数が、変わったりもします。
【学校全体の変更】
共学になったり、学校名が変わったり、移転したり。
共学化や移転によって、人気が急上昇したりする学校もあります。
都道府県の公立高校は、そこまで頻繁にコロコロは変わりませんが、
最近は学区がなくなったり、総合選抜制度が廃止されたり、
ということも多いですね。
あとは、進学指導重点校などの指定が変わったり。
大きな変更であれば、高校HPなどで大々的に「変わります!」
と発表されていたりするのですが、
「募集要項」を見比べてはじめて気づく変更、というのもあるのです。
「でも、そんなのいちいちチェックできない!」
「変更が発表されていないか、志望校のHPをしょっちゅう
見に行かなきゃいけないなんて!」
「HPのどこに何が書いてあるか、見つけにくい!」
というアナタのために、マユエルや、Z会の入試情報収集のプロが、
コツコツと作業をしているわけです
Z Styleでは、「高校ホームページ更新情報」や、
「公立高校入試要項」など、最新の情報を逐一、
お知らせしていますので、ぜひチェックしてみくださいね。
Z会員の皆さんには、『入試応援BOOK』という、入試情報をまとめた
冊子も時期にあわせてお送りしていますので、お楽しみに。
この週末に、ぜひZ Styleを覗きにきてくださいね!
(マユエル)
[2008年09月05日(金) ]
こんにちは。学習アドバイザーのカズです。
今回は、都立の難関校である戸山高校の昨年度の入試問題について見ていきます。全体的に難易度が高く、それなりに時間はかかるため、他校に比べてより綿密な戦略が必要でしょう。戦略とは、解く問題に優先順位をつけて得点が最大になるための時間配分、解く順番を考えて取り組むことです。おそらく50分では、いかにできる受験生でも全部をパーフェクトに解き切ることは無理でしょう。実力はあっても時間制限があるために、まず無理と思って差し支えありません。
きょうは、印象に残った4題についてコメントします。
1番〔問4〕
小問集合のなかの1問ですので、解いたことのある人であれば問題なく解けたことでしょう。しかし、整数の問題は学校ではやらないと思いますので、過去問で解いたことがある、または塾や通信教育などの校外学習で出題されたことがなければ、手がつかない問題といえます。したがって、その意味でも過去問演習は十分に取り組んでおくべきでしょう。
〔問5〕
円の中心が与えられていないので、円の中心を求めてから点Pと結び、点Pを通る垂線をひけばよいことはわかるでしょう。したがって、試験でこの問題を解くときにはその方針に沿って作図をしてください。変にきれいな解法を考えようとすると、後の問題を解く時間がなくなります。
ここでは、試験ではオススメしないけれども、もっとも手間を省く書き方を紹介しておきます。過去問題を解くときの参考にしてください。
点Pを通り、与えられた円と2点が交わるような円をかきます。2つの交点をA,Bとします。これから線分AB、APがとなり合う辺になる平行四辺形をかくことを考えます。
点Aを中心にし、先ほどの長さで弧をえがきます。また、点Pを中心とし、線分ABの長さの半径をもつ弧をえがきます。この2つの交点をCとします。
2点P,Cを結んだ直線が条件をみたす直線になります。
この方法だと4回の操作で作図することができ、最短の作図になります。この問題を解いた人には、ぜひ確認しておいてもらいたい解法です。
3番〔問2〕
△FBEの面積は、△ABCの面積の1/2ですが、直接比べるのは難しいですから、間に△ABEを入れて考えてみましょう。△ABEの面積は、△ABCの面積の2/3ですから、これを利用して△FBEの面積は△ABEの面積のどれだけかを考えるといいですね。
後半は、△PDEと△PGFが相似になりますので、そのことからDP:PGを求めます。そうすると、とくに補助線を必要とせずに解くことができます。
4番〔問3〕
立体をどう見るかの目のつけどころを問われる問題です。問題を読むとゲロゲロっと思ってしまいますが、底面を△OQEとみて三角すいC−OAEとの比較で考えると考えやすいでしょう。そうすると、OQの長さはOAの長さの1/3ですので、△OQEの面積は△OAEの面積の1/3であり、三角すいC−OQEの体積は三角すいC−OAEの体積の1/3であることがわかります。このように図形を見ることができるかどうかができたかどうかの分かれ目になったような気がします。
こうしてみると、十分に難しいセットだという気が改めてしてきました。今年度はきっともう少しやさしくなるのではないでしょうか。いや、やさしくなってほしいですね。
[2008年09月04日(木) ]
皆さん、こんにちは。社会で学習アドバイザーをしております、KYです
今回は社会のアドバイザーらしく中学校で社会科を学習する理由を考えていきましょう

社会をどうして習うのか
それは、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉が端的に言い表しています。
一昔前に、バブル経済という日本がまれにみる好景気に湧いた時期がありました。その後、バブル経済は突如崩壊
その影響は大きく、多くの人たちに多大な損害を与えました
しかし、中にはバブル経済が崩壊したにも関わらず、莫大な富を築き、それを我が物のままにした人達がいたことも事実でした
バブル経済の崩壊によって多大な損害を被った人と莫大な富を築いた人、この相反する彼ら二人を分断したものとは一体何だったのでしょうか
それはほかでもない、単に歴史を学んでいたか否かでした。なぜなら、バブル経済の崩壊がもたらす帰結はすでに過去の出来事に裏打ちされた、起こるべくして起きたこと、そのものだったからです。歴史を学ばざる愚者は、それをまったく知りませんでした。それは、愚者のそれまでの経験の中に、バブル経済がもたらすことの顛末など存在しなかったからです。もちろんいくら賢者であってもいつ好景気が終わりを告げるのかということを完全に予知していたわけではありませんでした。しかし、愚者と違って賢者には、ひとつだけはっきりとわかっていることがありました。それは過去の歴史が教える、バブル経済崩壊にどう対処すれば良いかということです
「どうして社会科を勉強するのか
」という問いに対して、私は今になっても、正しい答えはわかりません。多くの人は「社会の勉強なんてしても、将来役に立たないのでは
」と思っているかもしれません。
たしかに、社会科の学習で暗記した歴史上の人名が、直接役に立つことはあまりありません。しかし、バブル経済崩壊を経験した彼ら二人ように、社会科という教科を学ぶか学ばざるかで大きく、人生が変わる瞬間が将来必ずややってきます。中学生での「社会科」の学びはこのためにあります
中学校での社会の学びをおろそかにせず、「歴史に学ぶ賢者」になってください
(KY/社会)
[2008年09月03日(水) ]
こんにちは。
理科のアドバイザーの天使です。
新学期も始まったようですね。みなさんは夏休みはどう過ごされたのでしょうか。宿題を早めに終わらせて,遊んだ人やその逆となってあわてて宿題に取り組んだ人などいろいろあると思います。後者の人は来年の夏休みは計画的に。
と言いつつも私は宿題を最後までとっておきがちでした。ところが高校生のある夏,なぜか友達と「どっちが早く宿題を終わらせるか競走」みたいなことを始めたのです。結局この年の夏休みの宿題は,夏休みが始まる前に終わらせるという快挙を達成したのでした。そのときの夏休みはとても楽しかったですよ。
さて今年の夏休みはどうだったのかお話しましょう。
宿題はないのですが,今年の夏は何か一つ専門的なことを勉強しよう。と自分で目標を立てました。図書館の中をうろうろして何について勉強しようか迷っていました。図書館の本というのは,いろいろ探しているとかなり内容の濃い本が見つかるものです。ドアについてだけ語っている本や,バネについてだけ述べて辞書くらいの厚さになっている本とかいろいろあるものですね。
いっしょに行った友人は,ドイツ語で学ぶ化学反応,ロシア語で学ぶ化学反応という本を見つけていました。あまりにも読む人を選ぶ本であるため,貸し出し履歴を見ると,最後の貸し出しが10年ぐらい前だったと思います。
外国語で専門的なことを調べようとすると,どうしても普通の辞書では対応できないので,必要なときには便利な本ですね。外国語好きで,化学好きの友人はその本で夏休みに勉強すると言ってその本を借りていきました。
調べ物は図書館ですると良いですよ,と解答することがありますが,実際あれだけたくさんの本があるとなんでもわかりそうですね。自分は図書館で機械材料学というちょっと難しそうな本を見つけて勉強しています。鉄について詳しくなれそうです。
図書館には簡単に説明されている本もたくさんあるので,利用してくださいね。
[2008年09月02日(火) ]
こんにちは。学習アドバイザーのたにしです。
皆さんは政治に興味がありますか?
1日には福田さんの辞任もありましたね。最近はどちらかというと汚職などの暗い話題で世間を賑わすことが多くて残念ですが、僕が中学生の頃は政治って自分とは遠く離れたところにあるように感じていました。
まだ選挙権もないし、政党も多くて複雑だし・・・って思ってたんですね。
実は、1年前地元に帰省したときにびっくりするようなことがありました。
僕の家は緑地帯の近くにあり、わりと自然が多いのでとても暮らしやすかったのです。
電車を降りて、駅から家に向かって坂を上っていくと、なんとそこには巨大なパチンコ屋さんが!3軒も!
このパチンコ屋さん、本当に巨大なんです。駐車場も立体で5階建てくらいのが建っていて、ちょっとひきました。
両親に聞いたところ、市長さんが替わって開発を進めるために街の区分を一段階下げてしまったそうです。
建物の高さの基準も変わってしまい、タワーマンションが続々と建設されていました。
他にも、僕の地元は猿と紅葉と滝のある山が割と有名なのですが、山をくりぬいて有料道路をつくった結果、なんと滝が枯れました。
今はポンプで水をくみ上げて、人工の滝にしているみたいです。猿もたまったもんじゃないですよね。
こういう身の周りの出来事も、政治の一環なんだなーとその時心から思いました。
東京にいて色々な国の農業政策は勉強しているのに、地元の政治を知らないのもおかしいので、これからはちゃんと見てみてようと思います。
企業の誘致や公共事業で市の財政や環境が改善されるのなら、開発も必要なことですよね。
皆さんも、どんな風に自分の街が変わればいいか、暇なときに考えてみてはいかがでしょうか??
[2008年09月01日(月) ]
こんにちは。英語学習アドバイザーのコアラです
「天気を表すrainやsnowが、名詞なのか動詞なのか見分けられなくなる
」といったことを、偶然にも2人の会員さんがヘルプシートに書いていました。
同じ単語でも、名詞だったり動詞だったり形容詞だったり。例えば
start(名詞…「出発」「開始」、動詞…「出発する」「始める」)
のような語もあります。意味が全く違うものになると、
present(名詞…「贈り物」、形容詞…「出席している」)
safe(名詞…「金庫」、形容詞…「安全な」)
のような語は、中学生では\(◎_◎;)/という会員さんもいるでしょう。rainやsnowならまだしも、難しい文章でよくわからない単語が出てきたときに、それが名詞なのか動詞なのか形容詞なのか、といった品詞がわかれば、格段に理解しやすくなりますよね。ところが、その単語だけを辞書で調べても、色々な品詞があってどれ??となることも時々あります。
こういう現象って日本語にはあるのでしょうか。同じ言葉がいくつかの品詞として使われることは、あまりないのではないかと思います。しばらく考えましたが、少なくとも私には例が思いつきませんでした。もし「日本語にもこんな単語があるよ!」ってのがあれば、ぜひ教えてくださいね☆
さて、ここまでは前置きで、本題は、日本語と英語を色々な側面から比較してみよう!という内容です。
日本語ではよく、「勉強」「勉強する」「散歩」「散歩する」というように、○○という名詞に「する」をつけて動詞にします。英語でこれと似ているのは、動名詞だと思います。例えば、read(読む)に-ingをつけてreading(読むこと)にしますね。ちょうど日本語とは作り方が逆になっています。
また、形容詞−名詞間の変換(?)もあります。「大きい」→「大きさ」、「熱い」→「熱さ」といったところですね。日本語では、形容詞は「い」で終わります。普通はその「い」を「さ」に変えることで、形容詞を名詞にできるのです。英語の場合、noise(騒音)→noisy(騒がしい)、face(顔)→facial(顔の)のようなものですね。こちらは名詞を形容詞にしていて、動詞のときと同じように日本語とは逆です。
あれ?どちらも逆?まぁそんなことは気にしないで、単に日本語と英語を比べてみて、「へぇ〜
」って思ってもらえたらこの上なくうれしいです。日本語も英語も、ドイツ語もフランス語も中国語も、みな作るのはヒトなんだなぁ〜、ということを改めて感じた私でした。
[2008年08月31日(日) ]
こんにちは。学習アドバイザーのカズです。
今日から、何回かにわたって自校作成入試の問題について、感じたことを書きこみます。みなさんも志望校だったら最新の入試問題くらいは解くことと思いますが、対策の一助としてご活用ください。
今日は、まず、都立の星。日比谷高校の入試問題です。日比谷は、都立で自校作成入試を始めた2001年度入試が最初だったかな。
初期の頃は、絶対に時間内に解けないだろうと思うくらいてんこ盛りの問題群でしたが、そのころに比べるとずいぶんと平易になり解きやすくなりました。しかし、それでもできる生徒が時間ぎりぎりで解ききるかどうかといったボリュームで、高得点を取るためにはレベルの高い演習が必要です。
問題ごとに見ていくと、1番の小問集合は10分程度で解き進めなければいけません。〔問4〕が少し迷うところかと思いますが
直角三角形の斜辺は、外側に接する円の直径である
つまり、辺FDが円の半径になっていることに気づくかどうかがポイントでした。それ以外は難しいところはありませんので、できるだけ短い時間で解き切り、あとの問題に時間を残すようにしましょう。
2番は、〔問2〕が楽しい問題です。この問題も1番の〔問4〕と共通点があり、点Aが三角形DCOにとってどのような点になっているのかがわかればよい問題です。その意味では、2番の〔問2〕は1番の〔問4〕のヒントになっていなくもないので、ポイント部分に気がつかなかった場合には、飛ばしてこちらから解くとよかったかもしれません。
3番は、問題文が長いわりには題意の取りやすい問題でした。とくに難しいところはありませんが、証明を書かせる問題になっていますので、それなりに時間はかかると思います。ここでも、直角三角形QABが出てきており、もしかしたら出題者は3題とも同じではないかと思いました。3題とも円と内接する直角三角形が出てくる問題で、ここに気づくかどうかが全体を通してのカギになったかもしれません。
4番は、受験生にとっては難しく感じる問題です。それは、空間で動く点を扱うからです。これは入試問題を通じて慣れておくしかありません。ただ、すごく難しいというほどではないので、時間の許す範囲で取り組むようにしたいものです。なお、〔問3〕は、公式を知っていれば答えを求められるのですが、指導要領の範囲外ですから受験生にとっては苦慮するところです。実際、出題者の意向も指導要領の範囲内で説明することを求める問題だったと思いますので、受験生にとっては難問だったことでしょう。
このように書くと、日比谷の問題もそれほど難しくないのでは? と思ってしまうかもしれませんが、50分という制限時間のなかで高得点を取るのはやはり至難の業です。合格のための条件としては、
・比較的簡単な小問をできるだけ速く正確に解く。ケアレスミスを最小限に!
・問題文を速く読んで正確に題意を把握する(今年の問題は、その意味ではわかりやすかった)
・解ける問題に時間をかけ、時間のかかる問題は後回しにする
純粋な数学の実力以外に、時間配分に慣れておく必要がありますので、過去問題を通して時間をかけない問題を見極める力を養っておくとよいでしょう。
[2008年08月30日(土) ]
こんにちは、主任のベーヤンです。
以前まで、社会科の担当をしていた立場から、今日はちょっと社会科に関する話題を書いてみたいと思います。
そういえば、つい先日まで北京オリンピックが開催されていましたが、皆さんもやはり、いろいろな競技をTVで観戦していましたか? ベーヤンが一番楽しみにしていたのは女子マラソン、特に野口みずき選手の走りに期待していたのですが、結局、棄権という結果になってしまい、残念でなりませんでした(涙)。
さて、世界中の国々が参加する一大イベントであるオリンピックですが、TVを見ているだけで結構、皆さんが学校の授業で受けている「社会」の学習にも役立ったはずです。
特にふだん、あまり馴染みのない国の選手が活躍したりすると、その国に対するイメージとか、親近感がグッと湧いたかと思います。そうした視点から振り返ってみると、今回の大会で最も注目を浴びた国といえば、やはりジャマイカでしょうか…。
言うまでもなく、陸上短距離の世界新記録を樹立したウサイン・ボルト選手の国ですね。
ワイドショーなどのテレビ番組の中で、「ジャマイカってどんな国?」といった紹介があったりもしました。日本の秋田県くらいの面積で,人口は270万人、主食はタロイモ、かつてイギリスの植民地だったため言語は英語、現在もイギリスのエリザベス女王が君主…といった、もろもろの情報が紹介されていました。こうした情報は、不思議と記憶に残るものです。
それから話しは変わりますが、オリンピック(あるいはサッカーのワールドカップ)の開催された年の翌年に実施される、高校入試の社会科のテストで、それらのイベントに関連づけた問題が出題されるケースが結構あったりします。
代表的なものといえば、時差に関する問題でしょうか。
今回のオリンピックは、中国と日本の時差が1時間しかないので、TVの放映時間などで時差はそれほど気になりませんでしたが、開催地域がヨーロッパやアメリカだったりすると、TVの放映時間帯が深夜だったり、早朝だったりしますよね。そうした実体験をもとにしながら、テストでは、開催国の位置(経度)と日本の位置を地図から読み取らせて、時差がどれくらいあるかを計算させる問題が、出題されたりするわけです。来年受験を控えている中3生は、ちょっと気をつけておいた方がよいかもしれません。
8年後のオリンピックの開催地は、一体どこになるのでしょうか?
(ベーヤン)
[2008年08月29日(金) ]
こんにちは数学担当のオビです.
もう夏休みが終わった学校もあると思います.また,夏休みがあと少しの人もいると思います.
ヘルプサービスにも学校の宿題について問合せがたまにきます.
みなさん!宿題は自分の力で解きましょう!解けないならノートや教科書を調べましょう!
これは非常に大事です.Z会でヒントを出したって実力にはつながりません.ただ目の前のノルマをクリアすだけです.
そして,そういう行動は将来嫌なことに立ち向かう精神力も向上させません.
高校時代の話です.
当時,クラスメイトのほとんどは,大学受験対策に塾や予備校に通っている中,僕は予備校に通っていませんでした.
そんな中,自分は成績をちゃんとキープできました.今思うと宿題を自分の力で解き続けていたからだと思います.当時,物理の授業は一つの単元が終わると先生がその単元の問題をまとめたプリントを宿題としてだしました.
クラスでしっかりと解いていたのは2,3人.塾や予備校に行っている友達は僕の解いたプリントを写して先生に提出していました.
高校3年の時,大手予備校のYとSの全国統一模試を受けました.自慢になってしまいますが,物理と数学は満点をとりました.
「なんで?」と友達に聞かれて当時から「宿題を自分の力で解いたからだよ!」答えていました.塾や予備校に行っている友達は「通っている.」という行為に満足していたんですね.
塾や予備校も良い授業をしていると思います.もちろんZ会も教育信念をもってみなさまに教材を提供しています.ヘルプサービスもです.
その信念の一つとして,みなさんの学力向上につながらないことは絶対に回答しません.
ですので,宿題は自分の力でやってくださいね.一生懸命考えて解けなくても先生は怒りませんよ.宿題という小さな壁一つに正面から立ち向かえるようにならなければ,逃げてばっかりになりますよ.将来強い精神力を持つ大人になるためにもがんばってくださいね.
数学/オビ
[2008年08月28日(木) ]
こんにちは☆社会の学習アドバイザーのちぃしゃです。
ブログには初登場です。よろしくお願いします
さて、ストレートな質問になっちゃいますが、こういうブログって、何を書けば面白く読んでもらえるのでしょうか?
皆さんにお話ししたいことはたくさんあります。私自身が好奇心旺盛なタイプなので、興味がある事柄がいっぱいあるんです。
読書について、とか、相撲について、とか。歌舞伎についても語りたいし、仏像の美しさなんかも語り倒したい!雨の日の楽しさとかも

でも、体験記とか旅行記ならともかく、他人の趣味をただ語られてもそんなに楽しくないと思うので、今回は、今いろんな意味でアツイ中国についてお話しします
皆さんは、中国についてどんなイメージを持ってますか?
歴史が長い、パンダが住んでる、オリンピック……などなど、日本との関係が深い国なので、「こんな国」っていうイメージは、たくさん浮かんでくると思います
私の中国に対するイメージは「でかい!」というものです。国土ももちろんですが、人口の多さにしろ、歴史の長さにしろ、文化の豊富さにしろ、とにかく何につけてもスケールがでかい。
実は私は、去年の9月から今年の6月まで、中国にいました。いろんな人と会って、いろんな事を見聞きしたのですが、一番感じたのが、このスケールの大きさ。そして、やると決めたらとことん極めちゃうこと、なのに変なところで大ざっぱ(笑)
スケールの大きさと、やると決めたら極めるっていうのは、今回のオリンピックの開幕式を見た人は、少しピンとくるのではないでしょうか
大ざっぱな部分も、いろいろ批判的に言われたりしますが、あれだけ人口が多かったら、多少は融通を利かせて適当な部分をはさんでいかないと無理かもな〜と思います
もちろん、人の命にかかわるところで手を抜くとか、不誠実な対応とかは論外ですよ。でも、日本人の「生真面目さ」だって、必ずしもいいことばかりではないんじゃないかなぁと思うのです。人間にはせっかく「頭」があるんですから、その時々の状況に合わせて対応を変えていかないと、もったいない!決められた通りに動くのなんて、ロボットにだってできます。だから、中国人の適当さと日本人の真面目さが上手く混ざり合ったらちょうどいいと思うんですよね
頭を使って、臨機応変に対応できる人間になりたいものです。
とか何とか偉そうなこと言ってますが、やっぱり日本は住みやすいです。ぼーっとしてても騙されないし、盗まれないし、みんなちゃんと並んで順番守るし、お店の人は丁寧だし。
日本には日本のいいところがあって、
外国にも外国のいいところがある。
みんなそれぞれ、違いを尊重しあっていい影響を及ぼしていけたらいいですね。
あー、旅行に行きたいよー
(ちぃしゃ/社会)