カヲル思考−目的と手段の地平−

世の中のよしなしごとを《論理》によって《目的》と《手段》に切り分けると、ものごとの《本質》が見えてきます。
どんな難しいことでも本質は至って単純、逆に当たり前のことほど本質は難しいものです。
私の料理した《本質》のお味はいかが?

     
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日本は法治国家なのか?
[2008年07月01日(火) ]

タイトルからして衝撃的ですが、内容はもっと衝撃的なのが『そして殺人者は野に放たれる 日垣隆 新潮文庫』

以前ちょっと日垣隆氏の著作を紹介しましたが、今回の本は、殺人事件が起きるといつも弁護側が持ち出す「責任能力」の法的根拠となっている刑法第39条の問題を正面から見据えた作品です。

この本を読めば、著者ならずとも、

日本は世界一、犯罪者に優しい国であり、量刑が最も軽い国なのである。

と恐怖を抱くことは確実です。
次から次へと恐ろしい実態が明らかにされるのですが、その一例を本書から紹介したいと思います。
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