みなさんこんにちは、カヲルです。
雨が続く嫌なお天気ですが、先週も相変わらず本を読んでいました。
『オニババ化する女たち 三砂ちづる 光文社新書』
『そして殺人者は野に放たれる 日垣隆 新潮文庫』
『この国の失敗の本質 柳田邦男 講談社文庫』
『日本史 怖くて不思議な出来事 中江克己 PHP文庫』
まずは、タイトルでびっくりの『オニババ化する女たち』
しかし内容はタイトル以上に衝撃的!
こんな本が本当にベストセラーになって、世の女性たちにも買われたのでしょうか!!!
さて、そもそも「オニババ」とは…
あれ(オニババや山姥が出てくる日本の昔話 引用者)は、社会の中で適切な役割を与えられない独身の更年期女性が、山に籠もるしかなくなり、オニババとなり、ときおり「エネルギー」の行き場を求めて、若い男を襲うしかない、という話だった
「はじめに」の章でいきなりこの文章、かなり直裁的な一冊であることはわかっていただけると思います。
著者は身体性という視点から、出産や結婚を語ります。
結婚というと、ちょっと前に流行った
『負け犬の遠吠え 酒井順子 講談社』を読んだことがある人がいるかも知れませんが、それよりもっと「具体的」かつ「衝撃的」な内容だと思います。
中学生ではまだ早いかも知れませんが、大学生ではもう遅い―、女性が将来の選択をする前に読んでおいて欲しい本です。
ちなみに結婚ということに限定すると、本書よりも
『結婚の条件 小倉千加子 朝日新聞社』の方が「衝撃的」。これまた中学生にはちょっと早すぎる感はありますが、高校生以上ならば、今すぐにでも読んで欲しい本です。
そんな『オニババ化する女たち』の衝撃とは違った衝撃を受ける本が、次に紹介する
『そして殺人者は野に放たれる 日垣隆 新潮文庫』です。
(続き)