同じ神様でも、神話に出てくる本当の神様のお話。
日本の最高神は天照大神という女神、
その上、実在と思われる日本史上最古の人物の中でも最も有名なのが卑弥呼という女性であったというのは、偶然の一致でしょうか。
そんな卑弥呼が治めていた国、邪馬台国はどこにあったのか?
それを追求した一冊が『邪馬台国への道 安本美典 徳間文庫』。
著者は地名が似通っていることから、九州北部と奈良近辺いずれかに邪馬台国があったと推測、福岡の甘木にあった邪馬台国が奈良に移ったと推測しています。
それにしても、甘木と奈良には似たような地名がいっぱいあったんですね。
本書を読んで、単に似た地名があるだけではなく、その似た地名同士の位置関係までもが似ていることがわかり、この説を支持したくなりました。
残念ながらgoogleマップでは比較できなかったのですが、福岡県甘木市と奈良県橿原市近辺の古地名を比較してみると夏休みの自由研究に使えると思います。