昨日のブログでコトバ番長が紹介していた
「喋々喃々(ちょうちょうなんなん)」について
補足します。
これがいきなり文章の中に出てきたとき、どうしますか?
「意味、しらねーよ」で終わらせていてはダメ。
「喋」の字は訓読みすると?
そう。「しゃべる」ですよね。
これが喋喋と二回重なってるから、意味がなんとなく見えてきます。
「喃」の字、難しいね。
漢和辞典で引いてみてください。
「喃語」なんてコトバで使う漢字だっていうことが、わかりますね。
次に国語辞典を引いてみる。
喃語
@べちゃべちゃしゃべること、A男女が仲むつまじくおしゃべりすること
B幼児の言葉以前の発声
(岩波国語辞典より)
Bの意味は聞いたことあるかな?
ここにいたって、喋々喃々の意味が見えてくるわけだ。
国語の問題文でも、意味のわからないコトバは、
こうやって辞書を引きながら
意味を確かめて、派生させていってください。
漢文でも、こんな風に、
その漢字を使っているコトバを考える
→そこから漢字の意味を類推する
というやり方が、読解の助けになることがあるんですね。
「喋喋トシテ」なんて出てきたら、
「喋」の字の意味を考えればいいってことだ。
漢字の力をつけること
語彙力をつけること
中学生でしっかりやっておくと、
後々、楽ですよ。
逆に漢文が苦手な人は、漢字とセットにしながら勉強しよう。
その時に辞書が必須だということ、
わかりますよね。