なんだか国立大学入試の話ばっかりの今日このごろ。
東大マスターコースには、
もちろん私立大学をめざしている人もたくさんいます。
で、今日は早稲田の入試を斬ってみたいと思います。
で、早稲田入試に関しては、多分にタカバタケの経験則が入ります。
実は、もう20年前のことですが、
タカバタケは大学入試、早稲田のみ3学部しか受けていません。
政経・法・教育(社会)です。
部活で出遅れながら、なんとか現役で入ろうと、
数学がダメで国立を諦め、
ピンポイントで、すごく憧れた1つの大学を狙った受験でした。
なお、
Z会の「早大即応コース」の1期生でした。(お世話になった!)
そういうタカバタケなので、
早稲田の入試直前対策は自分の経験も含んでいます。
入試問題の質とレベルが20年前から変わってないのも
早稲田の悲しい特徴ですから

。
なお、今日の記事は文系が主な対象です。
理系もイメージは、似たようなものですが。
あと、今日の話は私大全般に参考になるかと。
さあ、本題。
まずは戦略から。
早稲田大学の合格ライン。
学部によって差がありますが、
まずは入試要項、HPで最低点を確認してください。
7割を超えることはほとんどありませんね。
(補足します。
政治経済学部は、もっとも最低点の高かった選択科目の結果が発表されますので、
7割を超える数字が出ることがあります。
なお、科目選択の結果の差異は、偏差値換算で調整されます。)
そのうえで入試で各教科、目標ラインを決める。
基本的には、
「いちばん得意な教科の目標を9割」
「いちばん苦手な教科の最低ラインを6割」
に、置いてください。
傾斜配点の学部もありますが、
たとえば、300点満点で7割を狙う場合、
英語60点、国語70点、地歴90点なら、
総合点が7割を超えます。
(傾斜配点の学部は、配点が高い科目を9割目標で)
「えー、9割無理だよー」という方は、
ちょっと早稲田は厳しいと思います。
私大型で行く人間は
もともと得意教科を生かそうとしているはずなので、
1つぐらいこういう科目がないとダメ。
やはり得意教科で9割を目標にしましょう。
実際に取れなくても9割取るつもりで。
それだけの対策をしましょう。
突き詰めてこれ以上ないぐらいのレベルまで勉強しましょう。
タカバタケは世界史でこれを狙いました。
(国語は計算しにくいと思ってたから・・・)
苦手な教科は最低6割。
よーく見ると早稲田の問題は、
半分は基礎的な問題なんです。
これできないのは勉強不足だろ、ってレベルです。
ここを確実に取ること。
苦手な1教科なら、早稲田の難問対策ではなく、
教科書レベル・基本レベルの
参考書や問題集を使った対策でいいんです。
早稲田合格の条件と戦略。
「1教科突き抜けろ、1教科堅く取れ、1教科6割キープ」
「全教科同じ対策をしなくてもよい。
得意な教科と苦手な教科で対策するレベルは変わってくるはず。」
受験生は残された半月の時間で、何ができるか考えて見ましょう。
なお、これを読んでる高2以下の早稲田をめざす皆さんは、
初めから「苦手な教科は6割でいいんだ」という低い志を持たないように。
そういう考えでいると、最後、半分も取れないよ。
オレみたいに。↓