今日は、風も気持ちよくて、
すっかり秋という感じでしたな。
昔は夏が好きでしたが(夏山が好きだったのかも)、
最近は、夏が暑すぎるのと、
8月が夏期講習で忙しいまま過ぎていくのもあって、
気候もよく仕事ものんびり気味の
9月がすごく好きですな。
食欲の秋に伴うところのうまいものを食えばうまい酒が飲みたくなる気持ちを止められず
ほっといたらとめどなく増える体重増歯止めをかけるべく
プールで泳いだり環状2号線を走ったり
8月にほとんど本を読めなかった禁断症状を風呂読書で埋める日々ですな。
ビールは一本でガマンして焼酎水割りを飲み続けてカロリー制限というストイックさ。
いかがお過ごしでしょうか。
コトワザワことタカバタケです。
で、こんな空(本日境木第二公園にて撮影)と、
馬も肥えるほど食欲がわく季節ということを
「天高く馬肥ゆる秋」
と言いますよね。
そもそもこのコトワザは、
「馬超ゆる」だと思っており、
天の高さが馬を超えるという壮大なイメージを昔、
持っていた記憶がありますな。
おお、古文の勉強になるぞ。
下二段活用動詞の連体形は、「エル」ではなくて「ウル」の音。
だから、「肥える」じゃなくて、「肥ゆる」なんだね〜。終止形は「肥ゆ」。
ただ、「肥ゆる」だとしても、
気になります。
「肥ゆるのは馬じゃなくてもいいだろ」。
「天高く鳥(または豚または牛)肥ゆる秋の方がおいしそうだろ」。
なぜに馬?
気になり始めて心がザワワコトワザワ。
ということで改めて調べてみました。どんな由来のコトワザワ?





こんなページ見つけた。
「天高く馬肥ゆ」は中国北西部の農民の諺で、秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れていた。
夏の間放牧していた馬が、たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると、農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために、馬肥ゆを引用したと伝えられている。
*いくつか調べてみましたが、この説で確かなようです。
馬は「蒙古の馬」だったんですね〜。
のどかに日本人が眺める秋の空と
北方民族警戒レベル上昇中の中国農民の緊張感あふれる秋の空。
その対比が、をかしきことなり。
蒙古といえば朝青龍。
肥ゆるといえば大相撲秋場所がもうすぐ。
もうあの世界の常識が悲しくなるぐらい世間ずれしてるのを
露呈したここ最近の結果になりましたが、
「おしん横綱」と呼ばれた粘り強さが身上の武蔵川親方(元三重の海)には、
粘り強く改革していってほしいと思います。
ということで、皆さんもよい9月を!