ただいま添削中。 2

〜Z会東大マスターコースの教室から〜
中高一貫校の中学生、
大学受験をめざす高校生のための教室、
Z会東大マスターコースからお届けしています。

     
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力はジワジワついて、ストンと落ちるの話
[2008年09月27日(土) ]

昨日より無事に仕事に復帰。
温かく迎えてくれる皆さんに、ちょいとジーンとしながら。

授業でも、元気な皆さんに会って、
「ああ、復帰したんだ」と実感できました

昨日も今日もリハビリモードで
「短め」に働いてます。
とりあえず無理は禁物だということで
ゆっくりエンジンかけてます。

普通に歩いて、
普通に立ったり座ったり、
普通に普通にむしろ無理せず
生活しているだけなのに・・・

ふくらはぎと太ももの裏に軽い筋肉痛が!!

実はふくらはぎの方は、
復帰に向けて体力をもてあまし気味の退院前日、
病院の階段を何回か往復した後にも
軽く筋肉痛になりました。

カラダって衰えるの、あっと言う間だなあ・・・。

力をつけるのはジワジワ、
力が落ちるのはストンとあっと言う間。

勉強もそうだよねー。
ちょっとやらないとストンの法則。

そうそう。
2学期前半のこの期間は、
1年でいちばん「定期テスト」から遠ざかる期間が長いので、
まったく勉強しないと実力が面白いように落ちます。
実力を落とすのに最適な時期と来たもんだ。
注意してねーーー。

現代文なんか、意外とその典型。
しばらく解いていないと、急に読めなくなったりします。


さて、自分。

気力は十分ですが、
予想以上に体力・筋力が衰えてるようなので
少しずつ運動して、
ジワジワとカラダを作りたいと思うのでした。

病気ネタはこのへんで。
あとは「ただいま点滴中。」(随時更新中)に任せて、
明日からいつものブログの内容を復帰させます!
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片腹痛し
[2008年09月18日(木) ]

片腹、痛いです。

タカバタケです。
昨日、
長い会議でヘンな姿勢で座ってたのが悪かったのか、
おととい、
プールに行って調子に乗って25m×130本泳いだのが悪かったのか
(たぶんこれ)、
ここ数日、
健康診断を控えて節酒しているのがよろしくないのか、
なんだかわかりませんが、
右わき腹痛です。

おそらく筋肉痛=外科的症状ですが、
胆石とか肝炎とかでも出る症状と。いやーーー。

スポーツ選手が「わき腹痛」で欠場とか聞いて
「笑いすぎたのかねえ」などと言っていたバチがあたったのでしょうか。

ということで、今日は午前中、
「極楽湯 芹が谷店」で療養。
(「関西日記」小平さんでもおなじみの日帰り温泉、極楽湯です。)
午後は家で安静状態にしています。
明日の授業に影響が出てはいけないので・・・。

しかし、そんな痛みすらもブログのネタにしようという
心意気をほめてほしい。

かたはらいたい、現古異義語です。

現代語

例>かたはらいたい【片腹痛い】
おかしくて見てられない。


「もう許さん、成敗してくれる。」
「ふん、かたはらいたいわ。ものども、やってしまえ。」
「へい!」

などと、悪代官や怪人などの
憎憎しげなセリフで使われることが多いよね。

が、古語=つまりもともとの意味は、もっと優しい意味でした。

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スムースに行かない
[2008年09月17日(水) ]

先週の3Lの答案を添削していて、大きなミスをしていることに気がつきました。
本文が「日本人の他者とかかわりあいながら存在する自我は、企業の人間関係を機能的にスムースに働かせる」という内容だったのですが、そこで登場する「スムース」を、タカバタケはスムーズ、スムーズと連呼して説明してしまいました。濁点を見落としました。本文の表記で説明しなければいけないところでした。ましてや記述の解答については、「スムーズ」だと明らかに減点です。お詫びして訂正します。先週はL1もミスったので、反省することが多い週末でした。
それにしても、スムーズはスムースの方が一般的なのでしょうか?どうも「スムース」は、馴染みません。でも、今日発売のキリンのビールはスムースのようです。

レストランで「ピザありますか?」と聞いて、店員が指差したメニューに「ピッツァ」と書いてあったときと同じような違和感があります。カタカナの言葉が現地の発音に置き換わっていくのも、国際化の一つなのかもしれませんね。
それにしても気になります。スムースとスムーズ、どちらの方が優勢なのでしょうか。コメント欄でもけっこうですし、タカバタケと挨拶するときにスムース派の人は「おはようございます」、スムーズ派の人は、「おはようございまず」とおっしゃってください。心の中で「ス7、ズ9」とか、カウントしてみまず。よろじくおねがいします。
学力調査の得点公開論にモノ申す
[2008年09月13日(土) ]

つい先日、小学6年生と中学3年生を対象にした
「全国学力調査」の結果が公表され
話題になりました。

で、
その時に都道府県別の結果(平均点)も公表されました。

で、
この学力調査結果を受けて、
大阪府知事の橋下徹氏。

府の小中学生の平均点が
全国平均から大きく下回ったことを受けて激怒したとか。

こちらの記事。
http://www.asahi.com/national/update/0830/OSK200808300112.html?ref=rss
「市町村の教育委員会は甘えている。結果が表に出ないから」

んでもって、教育委員会の人たちが猛反発して騒ぎになっているとか。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200809100091.html

市町村の教育委員会は平均点を公表するように圧力に近い要求をされ、
それに対する慎重論に対して、また知事が「クソ教育委員会」と言って激怒。

あのー、ちょっと言わせてもらっていいですか。

「教育日本一」をめざしているという橋下知事。

なんか、ヘンな気がする。

@教育日本一って、テンスウ取れる子を育てるって意味なの?

A終わった試験の「結果」を公表することが、
 学力向上につながるという論理がどうしても、
 うーんどうしてもわからないんだけど。

Bそもそも現場が反発するような挑発して、
 それで教育する側のモチベーションが上がると思う?


そして何よりも。

C公表したとき、
 平均点が低かった市町村の子どもたちの気持ち考えようよ。
 最下位だったりしたところの子どもたちは間違いなく傷つくよ。
 レッテルを貼られるのは教育委員会の人たちではなくて子どもたち。


教育委員会の甘さを糾弾するのはいいけど、
(甘いんでしょうけど)
その手法が「得点公開」でなければいけない理由が
わかりません。
教育委員会に対策を検討させて、
それを授業の中で活かせばいいじゃないですか。

試験を受けた子どもたちへの配慮、「教育」の視点が
悲しいほど欠けていると思います。

そもそもある一つのテストはある尺度でしか測られておらず、
都道府県全体という大きな枠の中での教育の成果を
一回の一つの尺度のテストで測ること自体、無理がある。
その結果がその都道府県の教育レベルを
決めていると考えること自体が危険なわけで。

入試も一回のテストじゃないかと言う意見があるでしょうが、
それも「ある尺度」で測っている点はかわりません。
その尺度(=大学の求める学力)の中で高得点をめざすのが、
入学試験の受験勉強です。
「学力全般」の議論とは違うと思います。

ということで、激しく違和感を覚えました。

さて、文句ばっかり言っててもしょうがないので、
僭越ながら知事様に具体的な提案をさせていただきます。
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添削は効果があるわ、やっぱ。
[2008年09月04日(木) ]

今日の朝、先週の中2の添削が終了。

これにて夏期講習分の答案添削が終了しました。
手持ちの答案がないのは一ヶ月ぶりで
ちょっと、いや、かなりスッキリです。

北京にも負けず(いや、負けたな)、
24時間テレビにも負けず(完全に負けたな、むしろ負けないでとか歌ってもらったな)、
なんとか夏期講習の添削を終えることができました。

この間、そっと数えたらぜんぶで400枚強の
添削をしてきたわけですが、
実感したことが1つ。

やっぱり
添削は効果がある〜。


東大マスターコースの中学国語講座は毎日答案提出、
講習5日間で、もれなく5回の添削を受けることができます。

初日によくある答案

「設問で聞いてることに答えてない答案」(ひとりじょうずさん)
「問題の指示を守ってない答案」(きいてないこさん)
「主語がないまたは文末が甘い答案」(なんとなくもどかしやさん)
「前半重たく、後半軽い、頭でっかち型の答案」(ばらんすわるこさん)


授業の解説と添削で、
こういう答案にダメ出しするわけです。
−1、−2とジリジリ点数を引いていくわけです。

毎日毎日、どこが悪いか指摘していると、
皆さんの立場で言えば、指摘されていると、

だんだん
「設問をよく読んで」
「指示を守った」
「始めと終わりがピリッとした」
「字数をうまく使ったバランスのよい」
答案ができてきます。


もちろん評論文の読解はそんなに楽ではないですし、
いきなり全部マルになったりしませんが、
直されて直されてたたかれると、
数日間でも答案の書き方は「うまく」なっていきます。
減点されにくい答案、とでも言うのかな。

特に上にあげた4つの要素は、
直すのがカンタンなんですが、
自分では意識しにくい部分。
思い当たる人は気をつけてみましょうね。

本科生と一般生が入り混じる夏期講習では、
特に高1のクラスで、
「前からいる本科生は答案書くのがうまいなあ」と感じました。
つまらない失点がほんとうに少ない。憎いぐらいに。
「継続は力なり」ですね。

やはり「直されて直す」繰り返しで
記述問題はできるようになっていくんだと思います。

いや、これはすべての教科につながるかな。

スポーツでも
「いかに良いプレーをするか」
という側面と同時に
「いかにミスを減らすか」
という側面が勝利のためには、大事になります。

で、実は後者が、
安定した力を生んでたりする。
(いわゆる「試合巧者」というやつです。)

ということで、
参加してくれた人はもう一度答案の見直しをね〜。

「答案巧者」をめざしましょう。
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夏期講習残り1日
[2008年08月28日(木) ]

長い夏期講習期間、あと1日になりました。

今週もなんとか4日目まで来て、
ほっとしています。

んが、ほっとしてはいかん。
最終日は4日間で言えなかったあれやこれや、
5日間をまとめるあんな一言や、
今回の復習をこんな風にやってみるといいよとかや、
いろんなことをしゃべらなければナラントカヤ(ロシア風)。

ということで、びっちり授業時間をツカウビッチ(セルビア風)。

みんな一生懸命、授業受けてくれてサントス!(ブラジル風)

あと一日、ガンバリマスコス(ギリシア風)。

以上、3分で書いた壊れ気味ブログでした。


ぼくのともだち
[2008年08月27日(水) ]

夏期講習最終期も半分終了です。
だいぶ先が見えたあ。

いつも一緒、だれよりも一緒、
翼君のボールと同じぐらい一緒、

ぼくのともだちを紹介します。

SARASA1.0赤。
5兄弟。



右から更吉、更蔵、更科、更紗、更衣です。

サラサラしててべとつかない、
気持ちいいやつらです。

たくさん働くと
のどが渇くらしく、
好物のインクをあげます。

タカバタケのビルはSARASAのインクっつうことか。

この夏はたくさん働いてくれました。
たくさんインクも飲ませてあげました。

あと3日、よろしく〜。
今週は中3現代文
[2008年08月20日(水) ]

あと20分で授業の御茶ノ水教室より。


夏期講習も佳境。
今週は夕方の4限に「中3現代文」(3LA)。

みんな真剣にがんばっていますね〜。
添削ハードですが、がんばってます。

中3のこの時期、けっこうターニングポイントです。

「説明文から評論文へ」
「身近な題材から抽象的な事象へ」


という感じで、かなり難しい題材も扱うようになります。

今までは、
日本とアメリカはこう違うんだよ〜
とか、
自然破壊が進んでるよ〜自然を大切に〜

だったのが、

日本人はその内向的な精神性が歴史や環境の中で育まれてきた。
これは西洋の外向的な精神性とどのような過程のもとに相違してきたのだろうか。
私はそのアイデンティティーの原点を「ムラ」社会に見るのである。


みたいになっていくわけです。

親切じゃないし、
一見とっつきにくい人と、つきあわなきゃいかんわけです。

向こうが親切じゃないなら、
こちらから心を近づけていくしかないじゃないですか。

で、お手上げ〜になっていくわけです。

ここで差がつくのは抽象的な語彙をいかに知っているかという「語彙力」、
論理的な考え方で一つ一つの文を追っていけるかという「読解力」。


今までの成功体験が使えなくなるこの時期に、
謙虚に文章と向かい合って欲しいと思います。

そうしないと壁にぶちあたって、
「難しいと読めないよ〜。成績の波がどんぶらこ〜」
になるからね。

今日の題材も面白そうです!

では、そろそろ授業です。




赤チョーク ならへんように 微生物
[2008年08月07日(木) ]

今期の講習もあと1日!
すきあらば添削の毎日です。

今日は、3つのことに気がつきました。

1、
タカバタケはチョークボックスにいつも
白4本、黄3本、赤2本のチョークを入れて
教室に行きます。
精神的にバランスを取るために最高の配色、
でななくて、ちょうどそんな感じで使うからです。
さて、いつもタカバタケは赤チョークをバキバキ折ります。
赤に限って折るのです。
白と黄色のチョークと、
同じ材質のはずにもかかわらず、です。

なぜだろう?

気がつきました。単純です。
赤で書いてるところ、大事だから力が入ってるんですね。
みんなも赤のチョークは大事なところのサイン、
タカバタケがチョーク折ったら特に強調してると思ってください。

さらに発展させて、
もっとも授業で強調するところは
書いた瞬間赤チョークが粉砕し、
粉がふわっと宙を舞い、
タカバタケの髪の毛に降り注ぎ、
赤髪になって鬼気迫る形相で授業を続け
・・・るようになったらやだよね、みんな。


2、
古文で形容動詞「ナリ活用」のセツメイ、

本活用は連用形の「に」。
で、助動詞とくっつけるために「静かに;けり」だと変なので
「静かに;あり;けり」=「静かにありけり」⇒「しずかなりけり」
「静かに;ある;とき」=「静かにあるとき」⇒「しずかなるとき」
「静かに;あら;ず」=「静かにあらず」⇒「しずかならず」
と「あり」を上手く使って活用させたのが
「なら;なり;なる;なれ」の補助活用。
てなわけで、これ、もともと「あり」が絡んでるから、
ラ変の活用になってるんだよね〜。

てな具合で教えてました。

覚えましょう。
ナリ活用は、「な」+「ラ変」と連用形の「に」。

ん?いけるかも!

ナリ活用は「ならへんように」。
ナリ活用は「ならへんように」。

タリ活用は「たらへんようと」

おおおお、授業中にゴロアワセの神が舞い降りた!
思いついた瞬間、ひとりで興奮してました。
(忘れないように書いておきました・・・)
(L1のみんな、本科1期には気がつかなかった。補足しておく。)


3、
Z会新入社員ブログを見て驚きました!!!!!!
東大マスターコースの生物担当スタッフは、
微生物のモノマネができるようです。


受付で触覚を伸ばしていたら、
それは間違いなくミジンコを気取る彼です。

きっと日本史担当は卑弥呼のマネ、
世界史担当はルネッサンスのマネ、
数学担当は正八面体のマネ、
英語担当は関係代名詞のマネができるはずです。
(他にマネができる人がいたら、業務日報で報告するように。
本ブログで世界に向けておれが紹介するから。)

ほんとうに仕事熱心なスタッフに囲まれて
幸せだなあと思います。
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ただいま予習中。
[2008年08月03日(日) ]

タカバタケの夏期講習は明日からスタートです。
V期からY期までは、すべて入ってますので
予習と添削の日々が始まります。
今はそれと並行してちと大きな仕事が重なってきていて
けっこうきつい時期なのです。

さて、授業前の儀式。タカバタケ版。
先生それぞれにいろいろな儀式があると思いますが、
こんな感じで準備します〜。

@名簿を見ながらイメージをつかむ。
 (まず人数を確認。
 本科生どれぐらいかなあ、前に教えた人は来てくれてるかなあ、などなどイメージ作り。
 教室スタッフにどの部屋を使うのか聞いておいたりもします。)
明日からの中1(1L)、高1(L1T)は、
一般生が多いクラスなんで、ドキドキしてますのです。
中1は26名もいるそうで。
早く名前覚えなきゃ!


A5日間のテキストをざっと読んで講習の構成を考える。
(始まったら修正が難しい短期決戦!なので、
 何日目に何を教えるかは、けっこう細かく考えます。)

Bガイダンスプリントの作成。
(心構え、予習復習の注意、ノートの取り方などなど。
 タカバタケクラスの皆さんはわかりますよね。あれだよ。
 今回初めて受ける人、最初の10分だけウルサイこと言いますんでよく聞いてね。)

C予習!予習!予習!
(基本的には「板書」のイメージを作る感じです。
 「本文から何を取り出して何を重点的に伝えようかなあ〜」
 と考える作業はけっこう楽しい。
 「この授業で一つでも持ち帰ってほしい」というところを意識して
 予習をしていきます。)

あとはSARASA1.0赤の替え芯を用意することも忘れんようにしてます。
命の赤ペン!


ということで、現在まだCの途中。

できれば2日目の予習までやっておきたいので、
今日はこのへんで!

明日からお会いする皆さん、よい5日間にしましょう。
全力でがんばります!



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