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入試科目は大学からのメッセージ(4;東京外語大編)
[2007年08月10日(金) ]

暑いよ〜海が懐かしいよ〜山に行きたいよ〜
実は田舎育ちのタカバタケです。
休みは良かったですが反動がきついですわ。

さて、入試を語るこのシリーズ
割とアクセスも多いのですが、しばらく間が空いてしまいました。

久々に行きます。
今日は東京外国語大学

アドミッションポリシーでは、
「広い教養と視野」という観点とともに、やはり「高度な言語運用能力」という言葉が
目に付きます。
*外国語の能力は必須であるのは言うまでもなく、
 「国語、外国語、社会、数学、理科などに関して総合的な基礎知識を備え」
 とある点は注目ですね。

んで、入試科目ですが、こちらに詳細が

センター 外国語200、国語100、数学50、地歴50、理科または公民50 450点
個別試験 外国語300、世界史100 400点


個別試験。
とにかく外国語です。外国語外国語外国語300点、世界史100点、以上です。
実は最近までは外国語一本!でした。
「世界史」(「地歴」ではなく)が入試科目に追加されたのは
世界の諸地域の文化を理解するために歴史に触れておいて欲しいという
大学からのメッセージですよね。

=入試科目の変更は大学からのメッセージ。

ただし、センター試験の比率が個別試験より高い点に注目。
「英語やってりゃいいや」的な発想では、足元をすくわれるわけです。
これがアドミッションポリシーで強調されている「視野の広さ」を
具現しているのでしょう。

実際、このレベルの大学では、
みんな英語は大の得意科目(学校で一番とか言うレベル)なので、
結果的に
○早い時期に「外国語」を仕上げて磨きをかけてトップレベルの力をつける。
一方で
○センター対策を怠りなく行うことができた
余裕のある学習計画を進めた受験生が、
結果を出しているんじゃないかな〜。

いずれにしても英語が大の苦手だった(サボリ魔が災い)
タカバタケにとっては、
「すげえなあ」という人たちが入る大学ですわ。

ちなみにマスターコースは、結構、合格実績出してますよ
東京外国語大学 63名 (うち現役 57名)
けっこうこれって他の予備校でもない数では??

英語科の方針が「語学的に正しい本質的な方法で」というところにも
理由があるのだと思います。
毎年夏と受験直前にある「東京外語大英語対策演習」(鈴木正人先生担当)は、
70人ぐらいの受講生が集まり、緊張感あふれる雰囲気の中で授業が展開されます。
外語大志望者必須の講座です。

では、暑い中、今日は講習最終日。
行ってきます!

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