おいら陽気なことばんちょう〜
コトバの番長ことばんちょう〜
辞書を適当にめくってさ
開いたページでことばんちょう〜
やあ、みんな、
ことばのルネッサンスか産業革命か、
辞書は友だち、ことばんちょうだ。
季節の変わり目、
体調を崩して腸に炎症が起こって
入院したりしてないかな?
おいらは、毎朝の太極拳と乾布摩擦で、
風邪など無縁の人生だ。
さあ、行ってみよう。
辞書を引いて、気合を入れて
うぃっす!
(番長、めくる)
岩波国語辞典
864ページ〜865ページ
としょうじ〜とっくみあい
より
うーん、このページでまず目に付いたのは
「ドスキン」だ。
「鹿皮に似せた光沢のある厚いラシャの生地。男の礼服用。」
だそうだ。
「今度の礼服、ドスキン仕立てにしてくれ」って使うのかな。
聞き間違えてダスキン仕立てにすると、
全身で掃除ができる礼服ができあがるぞ。
そして、今日のお題、気になる単語を発見だ。
どっき【毒気】
@毒性のある気体。
A人に害を与えるような感情。「毒気を抜かれる」
「毒」という漢字はどうにも恐ろしいな。
毒殺、毒死、毒液、毒蛇、毒茸、毒薬、毒蝮三太夫・・・
恐ろしい単語が並んでるぞ。
車の運転をしていて前を走るタンクローリーに
「毒」マークがついてると、いやあな気持ちになるよな。
麦汁は飲みたいが、毒汁は飲みたくないものだ。
で、この「毒気」だが、
「どくけ」と読むと別の言葉になるのをご存知?
どくけ【毒気】
@毒の成分
Aいやらしい感じ、また、悪意
うーん、難しい。
細かいシチュエーションで判断することが求められそうだ。
こういう言葉、けっこうあるぞ。
しょうせつ【小雪】二十四気の一つ。冬と言っても雪がまだそれほどでもない時季。
こゆき【小雪】@少し降る雪、A若手女優のひとり
とかな。
とにかく、
毒がついている言葉だけに
気をつけないと苦しむことになるな。
ん?聞こえなかった?
毒がついてる言葉だけに、
気をつけないと苦しむことになるぞーーー。
ふん、無反応か。
このオチがわかんないようなレベルじゃ、
ことばんちょうの面白さは理解できないだろうな。
ふん、じゃあな。
(ばんちょう、毒づく。)