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記述問題で相手に伝えられるチャンスは一回だけ
[2008年07月26日(土) ]

まあ、そのままのタイトルなんですが。

本日、御茶ノ水教室で
「克服!現代文記述問題」という
特別講座をやりました。
みんな熱心で、いい感じでしたね!

そこで話したんですが、
記述問題を苦手にしている方で、
かつめんどくさがりの方で、
かつ恥ずかしがりやの方に、
記述問題の答えを書くときに気をつけて欲しいことを一つ。

答案で相手(=採点する人)に伝えられるチャンスは一回だけ。

なんです。

「なんでうれしそうな顔してるの?」
「いやあ、よかったんだよ〜」
「何がよかったの?」
「今日見た映画がさ〜」
「どこが良かったの?」
「感動したんだよ〜」
「どこに感動したの?」
「なんか太郎と和雄の友情が心に響いてさ〜」


ここで聞き手は4回「?」の4ハテナです。

答案、こうは行かないよね。

記述問題。
答案で相手に伝えられるのって何回でしょう?


そう。当たり前ですが一回なんです。

だから、
主語も必要だし、
具体化することも必要なんです。

「なんでうれしそうな顔してるの?」
「太郎と和雄の友情を描いた映画を見たことに私が満足したからです。」


ほら、一回で済むでしょ?
クドいと思った人がいるかもしれない。
でも、記述問題の答えはそんな意識で書いてみよう。

採点する先生に一回で伝える記述答案。

ちょっと意識してみるといんでないかな〜。

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