暑いです。暑いです。
そんな中、毎日イベント中!タカバタケです。
本日は夕方、御茶ノ水教室で
レベルチェックテスト&夏期講習説明会です。
よく各予備校(含む
Z会)が
今年の入試問題、的中しました!
っつうの、やってますよね。
あえて言おう。
的中かどうか、
あんまり意味がないんじゃない?
多くの問題を「的中!」と考えられるような受験生を育てることが、
大切なんじゃない?
ひとつの問題を深く理解する。
(解説まで読んで答えあわせだけに終わらない理解。)
その問題の背景まで理解する。
(現代文ならテーマの理解)
そのために量より質の学習を。
(量だけこなして覚えてない〜。)
なんのためにそういう勉強やるんでしょう?
どうして一題一題深く理解することが、
実力につながるんでしょう?
前提1
入試の場で、実力テストで、
初めて対峙する問題Aを見た二人X君とZ君がいたとします。
前提2
過去に二人とも問題Bをやっていたとします。
X君は、問題Bを「やっただけ」でした。
問題Aを見て、「う、なんだこの問題、初めて見るぞ」と
苦しみ始めました。
ご苦労様です。
Z君は、問題Bをきちんと「理解して」いました。
問題Aを見て、「あ、この問題、見たことあるぞ」と
手が動き始めました。
的中です。
この違い、です。
大切なのは、
問題Bから何を学んだかであって、
問題Bが問題Aの的中問題になるか否かは、
問題Bに対しての向き合い方次第なのです。
問題Bを他の問題の的中問題にするような学び方、
われわれの側から見たら
問題Bを他の問題の的中問題にするような教え方が、
大切なのではないかと思うわけです。
問題Bと問題Aの間の共通項
・・・これが見えるかどうか。
スタンプカードに押されたスタンプの数で
合否は決まりません。
量より質、
質の高い問題は、
多くの問題の的中問題に成り得るわけです。
そのような質の高い問題をより多く作っていくこと、
そしてそのような質の高い問題から多くのことを伝えること、
それが、大事なのかなあと思います。
「センセイが教えてくれたことが
そのままテストに出たよ!」
より、
「センセイが教えてくれたおかげで、
どんな問題でも怖くなくなったよ。」
の方がうれしいし、
それこそを本当の的中と言うのではないかなと。
皆さんも、結果をすぐに求めずに、
一つ一つの問題を深く理解していくようにしてください。
だから、「的中的中」言って騒ぐの、
あんまり意味ないし、
あんまりカッコよくないと思うんだけどなあ。
kymst先生、この文章をまとめる際に
いつもの話を参考にさせていただいてます。
この場を借りてお礼を申し上げます。