東大マスターコースが
東大合格者に聞きました!
「あなたの本番での得点は?」
ここまで
イントロ、
センターと二回記事を書きましたが、
今日は理科合格者50名の方のデータを元に書いていきます。
(今日初めて読む方はここまでの2回を、ぜひお読みください。)
資料を全てご紹介できないのですが、
できるだけ詳しく書いていきます。
まずは総合得点。
英語120、数学120、国語80、理科60×2の
440点満点。
報告してくれた50名の中で、
( )は得点率ね。
最高点は293点(66.5%)
平均点は246点(55.9%)
最低点は216点(49.0%)
です。
センターとの兼ね合いを考えると目標60%、
現実的には55%ぐらいを狙っていくことになりそうですね。
ただし、わかるのは、60%取ることの難しさ。
264点=60%のラインを超えたのは
合格者といえども68名中たったの11名でございました。
つまり、センター編で書いたように
「おれは二次で力あるからよ。8割ぐらい取って受かってやるよ」
って「大逆転狙い」は、あまり現実的じゃないんだな。
実は科目別に見ても、
8割以上の高得点者、あまりいません。
英語 3名
数学、国語 なし
物理13名、化学1名、生物なし
なんです。
けっこう採点基準が厳しいんじゃないかなあ
。
それゆえ、いつも
東大入試の記事では書いてますが
「1教科で稼いでやろう!」ではダメで、
バランスよく得点することが大事になりそうですね。
そもそも理数系大得意型は、
「
東工大」が向いてますし。
(これについては、昔書きました。)
http://www.zkaiblog.com/jr07/archive/52
同じことなんですが、「3割以下の科目もあまりない」。
3割以下を取った人数。
英語 なし(5割は当たり前の世界ですから)
数学 8名
国語 17名(これこそ、採点規準厳しい?ちなみに2割以下はなし。)
理科 化学で1名(物理の最低点は24点=40%)
つまり、
東大合格者の得点状況は
各教科5割〜7割ぐらいのところに集中しており、
結果的に総合点が55%ぐらいになっている。
そんな感じでしょうか。
そんなモデルをめざしてくださいな。
やはり「苦手科目の克服」はキーワードになりそうですね。
受験生の皆さんは8月の
東大模試で平均点を取ることを目標に
「苦手科目」「遅れてる科目」をつぶそうね。
そして、中学生・高1生・高2生の皆さん、
まずは苦手を作らないことが、合格への近道ですよ〜。
国語とか捨ててんじゃねえぞ。
「バランス型」の学力を目指しましょう!
長くなったので、各教科ごとの得点状況は別記事に書きます。
★「
東大の配点と求められる力」についてのこちらも参考にしてください!
http://www.zkaiblog.com/jr07/archive/48