東大マスターコース卒業生の
東大合格者118名は、
いったい本番で何点取っていたのか!
前回のイントロに続き(こちらからお読みください)、
さっそく「センター編」です。
まず。平均点から。(900点満点)
文系 803点 (得点率 89.2%)
理系 817点 (得点率 90.7%)
さすがに合格者。しっかり取れてますね。
いつも言ってるように、目標9割。
失敗できるのは1教科まで・・・という感じでしょうか。
全教科の平均点を9割にするためには、
「大失敗の科目を作らないこと」が大切。
実証されてますね〜。
次に、最低点を見てみます。
文理それぞれ、下から3名の得点は、
文系 768点−771点−776点
理系 735点−751点−753点
このあたりの得点から合格したということは
二次試験で逆転したということになります。
ただし、
@センター750点以下の合格者が118名中1名という事実
A118名中101名(85%)が780点超え、78名(66%)が800点超えという事実
これを考えると、センターギリギリで通過して二次で逆転ってのは
やっぱりかなりレアケースなんですね。
皆さんの目標は「二段階選抜ライン」でないことを
意識してください。
現実的にはよほど二次に自信がない限り、
800点は取っておきたいところです。
さらに科目別に見てみます。
いくつか目に付いたことを。
@英語の平均点。 文系191.7点、理系192.1点。
118名中111名が180点以上。
センター英語のレベルは軽くこなしてないと、
合格はおぼつかないという事実が浮かび上がります。
(英語は去年も同じ様な平均点でした。9割必須の科目です。)
A理系50名中、6割を切った科目がある人は、一人もいない!
対策が遅れがちな地歴公民でも、
理系の方にとって鬼門になる国語も、6割以下の方がいません。
70点以下はそれぞれ一人だけ。
国語の平均点も165.4点と8割超えてます。
失敗しても7割で止めておくことが条件になりそうです。
なお、理系の方の理科の平均点は
物理93.7点、生物96.7点、化学93.7点。
そういうことです。
B文系68名中、6割を切ったのは数UBで3名だけ。
国語は68名中65名が160点(8割)以上。
理系と同じように、大失敗という方は稀。
国語は取りやすかった今年の問題ということを割り引いても高い平均点ですね。
数TAの平均は92.9点、数UBの平均は80.2点。TAでは崩れません。
なお、文系の方の地歴の平均点は
世界史94.2点、日本史94.3点、地理91.3点。
そういうことです。
まとめると、
センター試験では堅実にどの教科も得点して、総合点9割をめざそう!
失敗できるのは1科目だけ、失敗しても7割で止める
でしょうか。
厳しい目標ですが、ガクシュウシドウヨウリョウの改訂以来、
得点しやすい問題が多くなっている点、
センター対策をしっかりやる地方公立生の
東大指向が強まっている点、
この2つを考えても、センター試験は高得点が望まれます。
これは
東大に限らず、言えることですね。
早め早めに対策を進めましょう!!
高1高2の皆さん!あ、中学生の皆さんもそうだな。
センター試験は、今の学習が直結してますよ。
遅れないように学習を進めましょう。
学校の勉強とか、理科とか地歴とか公民とか、
声を大にしていいたいけど、
古文とか漢文とか古文とか漢文とか、
ナメないことだよ。
二次試験編は明日か明後日に!!
元のデータがご覧いただけない状況で記事を読んで頂いているので
ちょっと読みにくかったらゴメンなさい。
資料を見たい!という方、ぜひ東大マスターコースの
東大系イベントにご参加くださいませ。