今日の授業は中3も高1も古文。
古文の授業は演習時間がほとんどないから、
聞いてる皆さんもハードだったと思います。
まあ、でも今日の内容は、すっげえ大事だから。
ホントに復習しておくれよ
。損はさせないから。
さて。
家に帰って長男(小5)のテストが机の上に。
お恥ずかしいぐらいに非教育パパなんで、
めったに見ないんですが、
今、どんなことやってんのかなあ
・・・と思って答案を眺めていて。
採点が厳しいですね。担任の先生。
「ほぼ正解」に○をつけずに×や△つけてる。
(こういうところを見ている仕事熱心さをほめてほしい。ウソ。)
ほーーー、いいじゃないか。
タカバタケは記述問題の答案、
点数を5点満点でつけることが多いのですが、
「5点満点」はあまりつけません。
減点要素があれば、きっちり点数引かせていただきます。
ごちそうさま、まいどあり。
「満点」をつけると、
「あ、これでいいんだ」って思っちゃいますよね。
答案を見直す真剣さも薄れちゃいますよね。
大学入試が、そうですから。
条件違反は言語道断。ヘタすりゃ0点。
必要な要素が足りなければ厳しく減点されてるはずです。
東大の入試結果、
東大マスターコースでは、
卒業生の皆さんに開示された得点を
報告してもらってます。
で、わかること。
8割以上、どの教科も取れる人は一握り。
合格者の得点結果で、そうなんです。
厳しく採点されていること、窺い知ることができます。
こんな事実もあって、ますます方針が固まりました。
ならば、甘やかして育ててはいけない。
「よくがんばったね、○あげよう」って
優しいかもしれないけど
教育的じゃないんだな
・・・こんな風に思うようになりました。
だから、うちのクラスの皆さんへ。
こんな方針で厳しくつけてることも多いです。
で、
なかなか○が来ないかもしれませんが、
あきらめずに、チクショーって思いながら、
答案を見直してください。
で、次に見返してください。
通信教育でもそうですが、
○がついていても満足せずに、
「直されてるところ」があればチェックしておく。
そんな姿勢がある人が伸びると思うのだ。
同じ理由で。
解答例を見て、自分で
「だいたい会ってるからマルーーー」ってやってると
伸びないんだよね。
自分の答案に対する評価は甘くなりがち。
誰かに客観的に厳しく見てもらうことが、記述問題克服の
唯一最大の方法だと思います。
てな思いで、赤ペンを握ってます。