予習も一段落した午後9時、
テレビをつけると
クライマックスシリーズの「日ハム−ロッテ」最終戦。
9回表でした

。
追いすがる千葉ロッテ、いつものようにファンはピョンピョン跳ねる。
声援で後押しする日ハムファン。彼らは北海道の誇りですね。今は。
マイケルが抑えてゲームセット!
ヒルマン監督が宙に舞いました。連覇です。
おめでとうなんて言うもんか。
ていうか、いいなあ、この盛り上がり。
申し遅れました。
タカバタケ、実は30年来の
オリックスファンでございます。
正確にはそのうち10年あまりは阪急ファンです。
このブログでこの話をするのが初めてだと言うのが、
今年のオリックスを象徴していますね。
楽天に抜かれて堂々の最下位ですから・・・。
プレーオフとかクライマックスシリーズとか、
毎年無縁なんだもん。
「パ・リーグはプレーオフを取り入れて、盛り上がるようになった」
・・・ふーん。

いいなあ。
関西に縁もゆかりもないタカバタケが
なぜ当時の「阪急ブレーブス」を応援するようになったか。
石川県人の祖父と父が大のアンチ巨人
(祖父は正力ヨミウリ=富山への対抗心だったような・・・)
→巨人を応援するのはダメという教育を受ける
→そのころ日本シリーズで阪急が巨人をたたいて連覇
→父親、巨人が負けるのを見て大喜び
→日本シリーズは当時、昼にやっていたので、
タカバタケにとってこれが野球観戦の原体験
ということです。
世界の盗塁王福本、サブマリン山田、代打男高井、
マルカーノ、中沢、山口高志、加藤英司、島谷、大橋、今井雄太郎
・・・役者ぞろいの時代でした。
特に
福本。
通算1065盗塁ですよ!
1年で106盗塁ですよ!
高校時代に生観戦して、
初めて目の前で盗塁決めてくれた時はうれしかったです。
当時は横浜に住んでいたのですが、
川崎球場のロッテ戦にしょっちゅう行ってました。
よかったなあ、川崎球場。
現中日監督の落合が、阪急ファンのおっさんのえげつないヤジに
苦笑いして反応してくれたり。
というか、客がいないのでヤジが丸聞こえです・・・。
あとは、
やっぱりイチローを鈴木だったころから見ていたのが自慢ですね

「うちらの天才バッター」が、いつのまにか「国民的スター」ですから。
あのときだけはスタンドにファンが埋まってました。
3回裏に行って東京ドームのレフトスタンドに座れなかった時はびっくりしました。
応援団が完全に統制しきれてなかったです。
(応援団、人数10人ぐらいでしたから・・・)
と、オールドファンの独り言になってきましたが、
パ・リーグのマイナー球団のファンは、けっこうたいへんでしたよ〜。
中継なんかほとんどないから巨人戦をラジオで聞いて
「他の球場の途中経過」を聞きながらスコアつけたり〜、
勝った日に夜遅くまで起きていてスポーツニュース見たら
「映像なし・結果だけ」だったり〜、
関西のラジオに周波数を合わせて
雑音だらけの中継を聞いたり〜、
唯一中継のあるのが関東エリアだと
「はっきり言ってライオンズびいき」の文化放送だったり〜。
(西武には一時期、憎しみに近い感情を抱いていました・・・)
今は、スカパーで全試合見れますし、
ほんとうにいい時代になりましたね。
とにかく来年は、7月ぐらいまで
「もしかしたらクライマックスあり?」ぐらいは思わせてね・・・。
頼むよコリンズ監督。
ボビーとヒルマンは優勝させたんだから・・・、あなたも・・・。
でも戦力的にきついかなあ。ケチだからなあ・・・。
でも、長いファンは数年間下に沈んでいても、
どっかで優勝してくれるって思ってるんですよね。
だって、昔は「日ハムとロッテでプレーオフ」なんて、
考えられなかったですから。
ということで、日ハム優勝の日に、こんなブログでやさぐれてみました。
野球に興味のない方、ごめんなさい。
えー、アンチ巨人家系の話は後日談があります。
↓
うちの父も祖父も、
あんなにアンチ巨人だったのに、
一時期、カンタンに巨人ファンになりました

。
そう。
松井秀喜(石川県出身)です。
なんか、自分のアイデンティティが崩れてゆく感じでした。
おじいちゃんには巨人を応援して欲しくなかったとです

。
だから、松井が巨人を出てくれた時は、心底ほっとしました。