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中高一貫校の中学生というか保護者が陥る危険(2)
[2007年09月18日(火) ]

今日は涼しくていいですね〜!タカバタケです。
原稿、一進一退です。もう少し悩んで書きます。
今日も昨日に引き続きとある原稿の流用。ご容赦を。

(2)「中高一貫校生というか保護者が陥る点数症候群」
よく保護者の方はテストの「得点」ばかりを気にしてしまい、易しい問題でのケアレスミスなどを「もったいない!ここで点が取れるのに!」とお子さんに注意するのですが、これは点数を意識させるだけで逆効果。中学生の段階で大切なのは、得点よりも内容です。定期テストの答案を見るときには、「記述問題を何も書かずに出していないか」、「めんどうな問題から逃げていないか」などを確認していただけると良いのではないでしょうか。そしてチャレンジしていれば、ほめてあげる。復習の際には、答え合わせだけではなく、解説を読むことも学習法として有効です。じっくり考え抜いて、どこを間違えたのか確認することが次につながります。


ケアレスミスは怒られたってなくなりません。
だから上に書いたような言い方は、あんまり意味がないんですよね。

保護者の方が点数にこだわってると、
子どものほうも「点数至上主義」になって、
時間のかかる面倒な問題から逃げるようになっちゃいます。
長期的には、とてもマズイです。

一貫校に通わせるのは
「精神的なゆとりをもって学習する」ためでもあったはず。
点数点数・・・にこだわっている一貫校の生徒さんや保護者の方に接していると、
申し訳ないのですが「中学受験のクセが抜けきってないなあ」と感じたりします。

私は国語の担当なので余計に感じるのかもしれません。
記述で取れなくても選択問題で稼げばいいじゃん
・・・という考え方をしていると、高校生になって伸びないです。
これは100%。

とりあえず、得点より内容を重視しましょう。

本当に得点にこだわるのは、高3の夏からで十分です。

同じように「偏差値」も母集団によって大きく変わるものなので
中学生のうちはあまり神経質にならないことが大切。

東大めざしてるのにZ会の実力テストで偏差値55なんですよ。
東大だと偏差値70必要ですよね」

「学校の模擬試験とZ会のテストで偏差値が20以上違うんです。
どっちが正しいんですか?」

「中1の息子なんですが、この前試験で偏差値が50だったんですよ。
大学、どこも行けないんじゃないかと思って。」

うーーーーーむ

とにかく、数字に踊らされないことが大切です。



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