[2008年10月23日(木) ]
[2008年10月16日(木) ]
垂渓庵です。
再び宣伝を一つ。以前「世界一受けたい授業」に二回出演され、このブログにも一問一答の形で中高生にメッセージを下さった、千葉大学准教授の一川誠さんの新書「大人の時間はなぜ短いのか」 (集英社新書 460G)が先日出版されました。最新の知見をもとに、時間について蘊蓄を傾けておられます。時間の使い方のアドバイスなども書かれているとても読みやすい本です。中高生でも興味深く読めると思います。一度書店で御覧になって下さい。とりあえず書店サイトのリンクを貼り付けておきます。こちらをどうぞ。
さて、今回は習熟度ということを考えてみましょう。
前々回の合唱コンクールの話の際にも少し触れましたが、習熟度別のクラス編成にはなかなか難しいところがあります。勉強の得意なクラス、体育の得意なクラス、行事事に熱心なクラスなどが適当に散らばるのならいいのですが、どうもこれまでの経験上、それらの多くが上位クラスに集中してしまう傾向があります。ここらが習熟度別の難しいところです。
[2008年10月09日(木) ]
[2008年10月02日(木) ]
垂渓庵です。
先日中学高校合同の文化祭がありました。当日は幸いにして天候に恵まれ、盛況のうちに終わりました。
わたしの学年は今年は合唱コンクールを行いました。コンクールといっても、はっきり順位をつけるのではなく、総花的な賞を用意するものです。習熟度別のクラス編成をとっている中で、上位クラスがコンクールでも一位になるとあんまりよくないだろうという配慮の結果です。運動会で順位を設けないような気持ちの悪さがないではありませんが、全体の士気というものも考えねばなりません。習熟度には、そのような微妙な面があるのですが、そのあたりについてはまたいずれ。