[2008年07月31日(木) ]
垂渓庵です。
何ごとによらず正体不明というのは不気味なものです。
正体不明のいたずら電話。迷惑な上に不気味です。無言電話だった日には目も当てられません。
送り主不明のプレゼント。うれしい場合もあるかもしれませんが、やはり薄気味悪いものがあります。
身元不明の遺体。見つけた状況によって程度の差はあるでしょうが、平常心で相対しにくいのではないでしょうか。
落とし主不明の一億円。拾ったら嬉しい反面、落とし主が名乗り出ない場合、何か犯罪がらみのお金ではないかと気になります。
正体不明の怪人。いや、これは正体不明であろうがなかろうが、怪人という時点で不気味でした。
いずれにせよ何か心にひっかかりを覚えそうなものばかりです。
体の変調も正体不明だととても不気味です。おれは大丈夫か、と思ってしまいます。
以前少し触れたことがありますが、わたしは大学生のころ、正体不明の頭痛に襲われたことがあります。
それはそれは痛くてつらいものでした。
[2008年07月18日(金) ]
垂渓庵です。
わたしは生徒にはよく「やっといたらよかったと後悔するぐらいなら、やって失敗する方がましや」と言います。が、常にそのことばを実践できているわけではありません。
好きな子に結局何も言えずに終わったこともあります。言って玉砕したこともあるわけですが、そちらの方がいっそ清々しいと言えるでしょう。先日同窓会の折に、何も言えないままだった子がとてもふくよかになっているのを見かけて、「あ、言わなくてよかったかも」と思ったりもしましたが、それはまた別の話です。
大学の指導教官になかなか卒論について相談に行けなくて、行ったときには提出まで時間がなくなってしまい、結局先生のアドバイスを十分踏まえられなかったこともありました。たかだか二年ほど専門の勉強のまねごとをしたにすぎない学部生が、きちっとしたものを持っていこうと思ったのが間違いのもとだったわけです。それでも先生が目を通し書き込んで下さったコメントを見ながら、もっと早く話しに行けばよかったと後悔することしきりでした。
[2008年07月18日(金) ]
垂渓庵です。
今回は卒業生に贈った言葉の第二弾です。第一弾はこちら。
この第二弾の文章は、初めて送り出した卒業生に向けて書きましたから、正確に言うとこちらの方が第一弾になります。つまり、第一弾の方はほんとうは第一弾ではなかったのです。が、第一弾ならざる第一弾をご紹介したときには、この第二弾ではない第二弾の文書ファイルは残っていないと思いこんでいました。それが載った校内誌を探すのも面倒なのでうっちゃっていたのですが、先日文書ファイルを整理した折に見つけたのです。そんなこんなでかなり古い文章なのですが、とりあえずお目にかけましょう。
[2008年07月10日(木) ]
[2008年07月03日(木) ]
垂渓庵です。
わたしは昭和四十年代に少年時代を送りました。外で遊び回ることが多かったですが、テレビも嫌いではありませんでした。印象に残っている番組やテレビCMもいくつかあります。たとえば次のようなの。みなさんはご存じでしょうか。
○魔女がパラソル乗ってきた
二人でパラソル食べちゃった
魔女はおうちへ帰れない
パッパッパラソルチョコレート
○白 黒 抹茶 あずき コーヒー 柚子 桜
七つの味を残らずホイ ホホホイノホイホイ
青柳ういろう 食べちゃった
○最初のパンダは白かった
で どろんこ遊びをやりすぎて
それで黒いとこできたのさ
笹の葉山のパンダ君
毎日ヤクルト 飲んでるかい
最初のパンダは黒かった
で あんまり雪をなめすぎて
それで白いとこできたのさ
(以下略)
○南海電車は高石駅を
東へ六分 ぶーらぶら
モデルハウスがいっぱい並んだ
高石プラザ
奈良奈良奈良奈良奈〜良
奈良奈良奈良奈良新大宮
北へ歩いて約一分
モデルハウスは奈良プラザ
懐かしいですねえ。昭和ですねえ。楽しいですねえ。思わず淀川長治みたいな口調になっちゃいますねえ。こんなことでは社会復帰できなくなるねえ。いけないねえ。話を元に戻しましょう。