[2008年01月21日(月) ]
垂渓庵です。
現在わたしの勤務校は入試期間に入っています。
週末に出勤せねばならないことが続いており、
家族に風邪を伝染されてしまったわたしは、
青息吐息で業務をこなしています。
そんなこんなでブログの記事を書くのもなかなかままなりません。
こんな時のためにストックを用意してあったのですが、
今残っているストックは、詰めの作業が必要なものばかりです。
というわけで、今日のブログは、
今年のセンター試験の感想をいい加減に語るという、
吹けば飛ぶようなブログです。
ブログじゃなくって、ペラペラの付録ですね。
紙の袋に入っています。よく飛びます(−−)
というわけで、御用とお急ぎの方はスルーなさって下さい。
昨日、一昨日とセンター試験がありました。
国語の問題に関して言うと、おおむね簡単じゃないかなという印象です。
正確には、小説以外の問題ですが。
通勤途中に解いていたところ、残すところ小説のみとなった時点で、
咳が出続けて止まらなくなってしまい、気力が萎えてしまいました。
というわけで、小説はまだ解けていないのです。
評論はわたしの苦手とするタイプの文章でしたが、
文意はとりやすかったと思います。
設問も奇矯なものではありませんでした。
古文も難しくはありませんでした。
高三を担当する同僚が、
今年の模試は擬古物語から出題されることが多かったと言っていましたので、
江戸時代の文章の可能性もあるんじゃないですかねえ、
と適当に相づちをうっていたのですが、
浅井了意の文章が出ていたので、おぉと思いました。
ま、もしも模擬試験で近世の文章の出題が多かったと言われていれば、
擬古物語の可能性はないですかねえなどと言っていたと思いますので、
単なる偶然の一致なんですけどね。
それはともかく、
文意をしっかり把握していけば、
そこそこの点はとれる問題だったように思います。
最後の、夫の帰りを待つ妻の正体が書かれているあたりが
少しわかりにくい人もいるかなとは思いますが。
漢文も平易でした。二つ出てくるたとえ話相互の連関を尋ねる問題が、
やや見慣れないもののように感じましたが、
たとえ話と筆者の主張にはきちんと対応関係がありますので、
それをとらえられていれば正解を導き出せるはずです。
そんなこんなで、小説を除くという限定はつきますが、
今年のセンター試験は易しいなあという印象を抱きました。
さてさて、うちの高三生はどれぐらいできているのでしょうか。
自己採点の結果を聞くのが楽しみなような、怖いような。