プロフィール

毎週木曜更新の予定です

関西の中高一貫校で
国語を教えています。
Z会の模擬試験作りなどの
お手伝いをしています。
趣味は登山、読書、音楽鑑賞
その他です。

最新記事
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垂渓庵
ちぎれる本─和本の話の続き (2008年06月24日)
垂渓庵
旧暦3/5 クラス替え (2008年04月12日)
垂渓庵
旧暦2/27 ピンヒール (2008年04月12日)

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旧暦6/22 後悔

[2008年07月18日(金) ]

垂渓庵です。

わたしは生徒にはよく「やっといたらよかったと後悔するぐらいなら、やって失敗する方がましや」と言います。が、常にそのことばを実践できているわけではありません。

好きな子に結局何も言えずに終わったこともあります。言って玉砕したこともあるわけですが、そちらの方がいっそ清々しいと言えるでしょう。先日同窓会の折に、何も言えないままだった子がとてもふくよかになっているのを見かけて、「あ、言わなくてよかったかも」と思ったりもしましたが、それはまた別の話です。

大学の指導教官になかなか卒論について相談に行けなくて、行ったときには提出まで時間がなくなってしまい、結局先生のアドバイスを十分踏まえられなかったこともありました。たかだか二年ほど専門の勉強のまねごとをしたにすぎない学部生が、きちっとしたものを持っていこうと思ったのが間違いのもとだったわけです。それでも先生が目を通し書き込んで下さったコメントを見ながら、もっと早く話しに行けばよかったと後悔することしきりでした。

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旧暦6/16 卒業生に贈ったことば2

[2008年07月18日(金) ]

垂渓庵です。

今回は卒業生に贈った言葉の第二弾です。第一弾はこちら

この第二弾の文章は、初めて送り出した卒業生に向けて書きましたから、正確に言うとこちらの方が第一弾になります。つまり、第一弾の方はほんとうは第一弾ではなかったのです。が、第一弾ならざる第一弾をご紹介したときには、この第二弾ではない第二弾の文書ファイルは残っていないと思いこんでいました。それが載った校内誌を探すのも面倒なのでうっちゃっていたのですが、先日文書ファイルを整理した折に見つけたのです。そんなこんなでかなり古い文章なのですが、とりあえずお目にかけましょう。

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旧暦6/8 中国経済事情

[2008年07月10日(木) ]

垂渓庵です。

たいそうな題をつけましたが、中身は慎ましいものです。
わたしの勤務校では何度か中国に研修旅行に行きました。
引率は気を使う反面、生徒が見学や研修を行っている間は変に時間が空いたりもします。
わたしはそんな機会を利用して、いろいろなものの値段をメモしていました。
今回はそれをお目にかけたいと思います。

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旧暦6/1 灯りまたたく黒門町に

[2008年07月03日(木) ]

垂渓庵です。

わたしは昭和四十年代に少年時代を送りました。外で遊び回ることが多かったですが、テレビも嫌いではありませんでした。印象に残っている番組やテレビCMもいくつかあります。たとえば次のようなの。みなさんはご存じでしょうか。

○魔女がパラソル乗ってきた
 二人でパラソル食べちゃった
 魔女はおうちへ帰れない
 パッパッパラソルチョコレート

○白 黒 抹茶 あずき コーヒー 柚子 桜
 七つの味を残らずホイ ホホホイノホイホイ
 青柳ういろう 食べちゃった

○最初のパンダは白かった
 で どろんこ遊びをやりすぎて
 それで黒いとこできたのさ
 笹の葉山のパンダ君
 毎日ヤクルト 飲んでるかい

 最初のパンダは黒かった
 で あんまり雪をなめすぎて
 それで白いとこできたのさ
 (以下略)

○南海電車は高石駅を
 東へ六分 ぶーらぶら
 モデルハウスがいっぱい並んだ
 高石プラザ

 奈良奈良奈良奈良奈〜良
 奈良奈良奈良奈良新大宮
 北へ歩いて約一分
 モデルハウスは奈良プラザ

懐かしいですねえ。昭和ですねえ。楽しいですねえ。思わず淀川長治みたいな口調になっちゃいますねえ。こんなことでは社会復帰できなくなるねえ。いけないねえ。話を元に戻しましょう。
 

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旧暦5/23 南北問題

[2008年06月26日(木) ]

垂渓庵です。

大阪近郊にはJRや私鉄、地下鉄の多くの路線があります。わたしはそれらの全てに乗ったわけではありませんが、学生時代から今まで、通学や通勤に複数の路線に乗ってきました。その間に、ある特徴的なことに気づきました。

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旧暦5/16 木を植えた男たち

[2008年06月19日(木) ]

垂渓庵です。

『木を植えた男』というアニメーションがあります。吹き替え版は三國連太郎さんが語りを担当しています。もとはフランスの作家ジャン・ジオノの短編をフレデリック・バックがアニメ化しました。
ご存じない方のためにあらすじを説明しましょう。

語り手が、徒歩旅行中に木などが生えていない不毛の山地を通りかかりました。その土地に住む人々の心も荒れすさんでいました。そこに一人の羊飼いがいました。彼は荒れ果てた大地にたった一人で木を植え続けていました。彼は黙々と木を植え続けたのです。大きな戦争をはさんで、語り手が再びその地を訪れてみると、そこは木々の生い茂る楽園のような地になっていました。

わたしは大学生のころにこのアニメを見てけっこう感動したのですが、今回はこの作品の魅力について語りたいのではありません。上のあらすじを念頭に置いて、次の話を読んで下さい。

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旧暦5/9 WIPE AWAY ALL YOUR TEARS

[2008年06月12日(木) ]

垂渓庵です。

タイトルを見て、おっと思った方は、わたしと同世代でなおかつロボットアニメファンだったに違いありません。

ついでにアウシタンだったとしてもわたしは驚きません。望むところです。

そのあたりのことを書くと長くなるので省略しますが。

で、このタイトル、とある作品のオープニング曲の一節なのですが、何のオープニングだったかわかりますか?

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旧暦5/3 鞄の中

[2008年06月06日(金) ]

垂渓庵です。

雑務に追われていたため原稿を書くのがままならず、今日は苦し紛れの更新です。

どうでもいい記事の中でもとくにどうでもいい記事になってしまいました(−−)

ご用とお急ぎの方はスルーすることをおすすめします

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旧暦4/25 直球勝負2.5 真・ユーモア・抒情

[2008年05月29日(木) ]

垂渓庵です。

前回はとんでもなく長い前振りで終わってしまいました。
本題の北杜夫さんの話に入りましょう。というわけで、バージョン2.5です。ついでに表題に「真」の字をつけてみました。おお、幻魔大戦みたいだな、こりゃ。

では、まいります。

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旧暦4/18 直球勝負2 ユーモア・抒情

[2008年05月22日(木) ]

垂渓庵です。

今回は好きな作家の紹介その2です。

副題は「シーモア・序章」と似ていますが、サリンジャーではありません。
「ライ麦畑でつかまえて」を読んだぐらいですが、
サリンジャーはどちらかというと苦手な作家です。
なぜでしょうか。

あ、また話がいらぬ方向に逸れてしまいそうです。
閑話休題。好きな作家の紹介に戻りましょう。

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