以前、病院の待合室で吉野槇一著「
笑いと免疫力」という本を読みました。
医師である著者が、疼痛を伴う患者に笑いを与え、免疫力があがり痛みが緩和されると書かれた本です。
「笑い」は、人々に幸福感を与えてくれる感情なのだと私も思います。
先週末、近所の方から「祭っ子ちゃん、日曜日空いている?私の知り合いがラフターヨガを教えているんだけど、近くの公園でやるっていうから、サクラで来てくれないかしら?」と誘われました。
ラフターヨガとは、インドの医師、マダン・カタリア氏とヨガの先生をしている妻マドューリ氏によって考案されたヨガの呼吸法と笑いを組み合わせた健康法です。ユーモアなしでも笑い続けることができるように考えられたものです。
公園の人が集まっている場所に、輪になって見知らぬ人達と一緒に笑えと言われても笑えるはずがありません。
はじめは照れがあって、顔が引きつりながらの笑いでしたが、体にはどんな笑いでも通じるようで、同じの効力があると言われました。
講師の方がヨガの呼吸を教えてくださりながら、いろいろな笑いの要素を入れてくれます。
そして、終わりの合図が、「ホッホッハハハ・ホッホッハハハ」と言いながら手拍子を打ちます。
そして「ヤッターヤッターイェ〜」と両手を挙げます。
そんなこと言われても・・・・
こんな場所で、私は照れてなかなか笑いも出てきませんでした。
でもね。
笑いって伝染するんです。
お誘いをしていただいたご夫妻の笑顔を見ていると「くっくく・・」と笑いが込み上げ。
一緒に同行してくれた旦那が笑い出すと、こちらまで「はぁははは・・・」笑いが出てくるのです。
笑いクリームという、いろいろな人に見えないクリームを塗りつけると、付けられた人が笑うというのをやりました。
旦那には体中ベタベタと塗りたくってやりました。
もう〜塗る方も塗られる方も大笑い。
私は子ども心に戻っていきました。
最後に、「自然に笑いが込み上がるのを待ちましょう。」と言われ笑いを待っていました。
目を閉じて、笑いを待っていても込みあがってきません。
それが、目を開けて旦那が笑っている顔が目に入った途端、一気に笑いが込み上がってきました。
そうしたら、止まらなくなって、隣にいた近所のご主人の顔を見ても笑え、お向かいに立っていたその夫人の顔を見たら笑え、参加者の皆さんの顔を見たら、笑いが止まらなくなってしまったのです。
家に帰って、どうしてあの時、心の底から安心して笑えたのかしらと考えてしまいました。
一番は、一緒に参加した旦那が笑っていたからだと思いました。
家族が笑っている姿は、見ている私も心から楽しんで笑えます。
旦那もきっとそうなのかもしれません。
笑いは伝染をします。
家庭の中に心から笑える人が一人いるだけで、家族から笑い声が生まれてくるのだと思いました。
笑い、大事にしましょう。
わぁ〜ははははは・・・・・・・。