かぁちゃん、ただ今 育自中

子供を育てているつもりだが、実は親が育てられているのかもしれない。
「育児は育自」 私は、今も育っています。

     
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へぇ〜〜そうだったの、
[2007年11月30日(金) ]

今の世の中は、家にいながら色々なところから色々な情報が、もらえます。
季節の情報でも、当たり前の事で気にもとめなかったこともあります。
新聞の小さな記事から、目からウロコを見つけました。

「 滝に挑む」
薄暗い森の中、川の急流に逆らって、懸命にジャンプする魚がいます。
サケです。


スーパーに生鮭や生すじこが出始めると、鮭の季節だと知ることが出来ます。
イクラの醤油漬けは、とても簡単で豪華な季節の一品になります。どうぞ、挑戦をしてみてください。

サケの行く手を阻むのは、高さ3メートルのほどもある2段の滝。上流を目指すサケと自然との闘いです。

途中、熊や人間や小動物にも狙われても、サケは果敢に滝に挑んでいる姿は、想像をするだけでも感動をします。

この滝を越えられるサケは、ほとんどいません。勢い余って、岩場に激突するサケもいます。力尽きると、滝の下の流れが穏やかな場所を選んで、雌が卵を産みます。

へぇ〜、そうだったの。
なんだか、生物はみな同じではありませんか・・・・大きな壁に挑む、挫折、妥協、・・・・、再度挑戦、進化、退化、・・・・種の保存=それが幸せと気づく。

滝の下の穏やかな場所では、雄同志が雌を巡って、争いをします。
勝った雄は二人の愛の住み家を堂々と作り、種の保存にいそしむ訳ですが、
負けたサケは、ちゃっかりと自分の種も保存しているんです。そういう知恵が自然界の中にはあるのです。
そして、それも必要な訳なんですよね。

いやはや・・・滝の上の登れたサケは、強い強い遺伝子のサケになるのでしょうか、
それとも、仲間がいないことに気がついて、滝の下に戻るのかしら?

私の頭の中では、サケの生き方と人の生き方を重ね合わせています。
不法投棄をする人には、何が足りないのか?
[2007年11月28日(水) ]

週に3回、Z会教室に行く息子を駅まで、車で送りに行っています。
自宅から駅まで、余裕をもって7分もあれば車で行ける距離ですが、
山あり谷ありの地形で人通りも少ない夜道になるため、子どもに甘い私は車で送っています。

部活に復帰した息子は、ギリギリまで部活に参加をしています。
家に戻ると、大急ぎで体を拭き、一回目の夕飯を食べます。
ですから、出発もギリギリになるので、私は少しでも早く駅に着けるように信号のない近道を見つけました。
高速道路の脇道で一方通行、歩行者もあまり見かけないので、とても走りやすい道です。

歩行者がいない・一方通行・高速道路の脇。
となると、想像するのが、不法投棄しやすい場所となっています。
年に何度か、キレイに清掃されているのですが、日を追う事にゴミがゴミを呼ぶように増えていくのがわかります。
はじめは、コンビニの弁当空の入ったデジ袋、次に読み終えた週刊誌の本、布団、小さな電化製品、タイヤ・・・・
こうなれば、何でもOKとなり、大きな電化製品、自転車、タンス・・・・と一切合財投げられ貯まっていきます。

毎回、ここを通る度に考えます。
何故、ここに置くの?
ゴミはゴミ箱に入れれば良いだけじゃないか。
分別は出来ないの?
受け入れ先は、必ずあるのだから、そこに持って行けばいいじゃない。
(時折来る、悪い業者の廃品回収も要チャックです。自転車をお願いしたら、お金を取られたのに、業者がその辺に不法投棄して、行政から戻されたケースもあります。)

そういう私も掃除は苦手です。
子どもたちの部屋もごちゃごちゃで整理整頓がなされていません。
で、何が足りないのかひらめきました。
数学の集合が、理解できていないんです。
仲間集めがわかっていないのだと考えつきました。
学校の勉強なんて、生活に何の役にも立っていないと思っていたら、
役に立っているんですよね。
例えば、トイレや銀行で待っている行列も「待ち行列」という数学の公式があるそうです。
数学トレーニング講座
いやはや・・・驚きです。

でも考えたら、あの場所にいらないモノを投棄しているということは、仲間集めは出来ていることですね。
そうなれば、不法投棄のされる場所に、行政が「電化製品はAAA−AAAAへ、タンスなどはBBB−BBBBへ、タイヤはCCC−CCCCへご連絡ください。フリーダイヤルです。」と看板を掲げたらどうだろう。
それは、数学的な発想ではなく、地理と倫理と生物と科学の知識を入れた国語的な発想と目を引くために美術と技術が必要になります。
なんだかんだ言いながら、学校の勉強は役になっているんですね。
活用しなくちゃ!!

子どもたちよ、母と一緒に集合を勉強をし直してみようよ。
極楽じゃ〜〜
[2007年11月26日(月) ]

同居の母は、「布団の打ち直し」が大好きな人です。
その影響もあり、私も布団の生地が破れてきたり、綿がぺったんこになるとお布団屋にお願いをします。
私の友人のご両親がお布団屋さんということもあって、手軽にお願いができます。
布団の打ち直しは、「綿素材にすれば、一生モノ」で敷き布団は3年、掛け布団は5年ごとに打ち直しをすれば
一生使えるそうです。
それに、天然素材の寝具は、安眠にも関係があるようです。
先日、体を冷やさない(ベットでも体が冷えるそうです)、いい睡眠を得るためにも寝具が大切だとラジオでも言っていました。

先月末に、布団の生地がすり切れてきたので(お日様に干すから)、布団の打ち直しをお願いしました。
その間は、いつも使われていない布団を使いました。
旦那が単身赴任で購入した今はやりの布団と私が嫁に一緒に持ってきたちょっと重い布団を押し入れから出してきました。これはこれで充分に使えました。

昨日、打ち直しの布団が届きました。
いやあ〜〜、スゴイです。
ふかふか・・・・・・3倍はあるかとおもうほど大変身をしてきました。
私は「もう一度、お嫁さんにいけるかもね。」と冗談を言いながら布団屋のおじさんから布団を受け取りました。

夜、出来上がった布団を旦那に見せると「これは、体を清めないと布団の上にあがれないなぁ〜」と笑いながら言いました。
確かに、そうです。
キレイなフワフワの布団の上に、汚れた足であがるのも抵抗がありました。
私達はすぐに順番にお風呂に入り、体を清めてきました。
最初に風呂から出てきた私は、旦那が上がるのを待っていました。
「お父さんが来るのを待っていましたよ〜〜」と言うと、
旦那が「では、一の二の三!!」とカウントダウンと同時に二人で大の字になりました。
「極楽じゃぁ〜〜」
フワフワの布団に体を乗せたら、体が宙に浮いているような感覚です。
暖かく、包み込まれるような安心感・・・・・・・いつ知らず夢の中にいました。
あ〜〜この極楽気分、いつまで続くだろう・・・・。

打ち直しの布団は、最高のリュースだと思いました。

一枚の名刺をもらって
[2007年11月23日(金) ]

先週の日曜日、「ひまつぶし」で書いたアトールというお店に旦那とランチに行きました。
旦那は、自宅から自転車に乗って、私は自動車で現地集合にしました。

秋日和という日にふさわしく、良いお天気。
私は山のような洗濯を終わらせ、布団を干し、子ども達の昼食を作り(同行しない子どもたちのために)
旦那より40分遅く出発をしました。

途中、「今、目的地付近の海岸にいます。着いたら連絡を」とメールが入りました。
お店に到着をして、旦那が来るのを待っていました。
お店の奥様が私の事を覚えてくださり、ちょっと感激です。
私たちは外のテラスの椅子に座りました。
11月とは思えないほど、温かい日差しで気持ちが良かったです。
途中、ワンちゃんを連れてきたお客さんがお見えになり、私たちは店内の席に変わりました。
その後から二組のお客さんがお見えになり、店主と奥様は忙しく動いていました。
二組の内の一組は、おじいちゃんとお孫さんが自転車でこのお店に来た人達でした。
自転車に興味を持っている旦那は、ちょっと興味津々な様子。
「ビールとソフトクリームをお願い」と私たちの側の席についてから、言葉を交わすようになりました。
自転車の話からお孫さんの話になり「こいつは160キロ投げる野球の選手になるんだよな!」と幼稚園児の男の子に夢を抱いています。

野球の話になると、私もわが子の話をしたくなりました。
野球を知っている同志の話は、とどまるところがありません。
おじいちゃんは、自分のお話を聞かせてくれました。
甲子園で投げたこと、プロ野球の選手になったこと、
今は名監督に受けてもらったこと・・・
プロの選手の裏表の話、プロの選手になるまでのエピソード・・・・・・・いい話を聞かせてもらいました。
途中、こうやってとジャスチャーを交えた時には年齢を感じさせない迫力でした。
帰り際に「何かの縁ですから」と一枚の名刺を頂きました。
そこには、野球と全く関係のない会社が書かれていました。

プロ野球の選手になって頂点を極めた人でも、人生の最後の最後まで野球に関われる人って、そう多くはいない事を知りました。
でも、そのおじいさんは、孫に夢を託している。
きっと、プロ野球の世界が本当に楽しかったのでしょうね。
帰宅をして名刺の名前をパソコンで検索をしました。
ありました。
おじいさんが言っていた通りの経歴でした。
そして、スゴイ選手だったことを・・・あ〜〜握手してもらえば良かった、と後悔をしました。

追記
今日のランチは、身も心も大満足できました。
報道の自由
[2007年11月21日(水) ]

昔、テレビ番組「11PM」をドキドキしながら見ていた時期がありました。
バブルの頃は、お笑い・お色気モノが大放出され、表現の自由もここまで来たかと呆れかえって見ていました。
ところが、以前住んでいたマンションのオーナーの話では「この国には報道の自由がない」ときっぱりと言っていたのです。
このオーナーさんは、博識があり、政財界にも顔が利くお人柄です。
私は「だって、オッパイあり〜〜の性描写あり〜ので、今はなんでもOKジャン?」と聞くと
「ちゃっと、仕切っているだよ」と一言だけ言われました。

あれから14年、私はオーナーが言っていた意味を少し理解できるようになりました。
今回の亀田家の報道のあり方です。
内藤VS亀田のボクシングの試合後のゴタゴタ報道の他に伝えなくちゃいけないことがいっぱいあるにもかかわらず、亀田兄がメキシコに行くために中継する必要があるのか!!とテレビ報道のあり方に不信感を覚えたのです。
この話を政治が好きな友人に話をすると「ホリエモン騒動の影には、耐震問題に安倍さんが表沙汰のならないように、と聞いたことがあるわよ。今回も山田洋行と関係のある政治家が・・・・・・・」と色々と噂が流れているらしいと言うのです。
だが、政治経済に疎い人たちにとっては、テレビ報道だけが頼りという人は多いのではないのだろうか、
テレビ=世の中。
そんな構図になっているような気がします。

報道の自由、表現の自由と言いながら、誰かがガイドラインを引いているのをどう捉えるか、
もう少し世の中のことをしっかり見ていくことが、大人の条件に入りそうです。
ホワイトカラー・ブルーカラー
[2007年11月19日(月) ]

Z会国語力検定ブログの中で、「捨てられるホワイトカラー」の本を題名を見て、思い出した話があります。


先月、同居の母に付き添いで行った病院での待合室での話です。
ここの病院は、法人の総合病院で色々な科があります。
この時期は市の健康診断の時期と重なり、持病をお持ちでない方も大勢いらしていました。
私達の席の後ろで順番を待っている人に「あら〜〜珍しい?お元気?」と声を掛けた人がいました。
静かな待合室に聞くともなく耳に入ってくる二人の会話は、お子さん同士が同級生かな?と推測されました。

人との会話には基本があるようで
「キドニタカチケセシ衣食住」が話のきっかけを作ると言われています。
そこに年齢が加わり、20代の女性なら「恋・結婚」30代の「家庭・仕事・子どもの成長」
40代なら「子どもの現状、将来・自分の変化」・・・・・60代〜70代なら「知人の所在・自分の健康」と会話の内容も変わってきます。

この待合室でのお二人の会話も来春大学を卒業予定のお子さんの就職先の話をしていました。
「あら〜、もう決まったの?良かったじゃな〜い。ウチはまだみたいなの、で、○○君はどこに?」
「それがね、関西の方に行くって・・・・勝手に決めちゃったのよ。」
「それは寂しいわね〜、で、何の仕事?」
「それが、信○会社なのよ・・」
「あら〜!良いじゃない!!ホワイトカラーで・・・」
「そう?ウチでは、物を作る仕事をして欲しかったのに・・・」

私の住む地域では、自動車会社の部品を作っている中小企業は大変多いところでしたが、工場縮小に伴い多くの中小企業は廃業に追い込まれた地域です。(でも、今も中小企業の中には技術力や能力のある所がいっぱいあります。)
「お父さんのように、物を作っている方がいいでしょう。」
「そうね・・・・でも、今の時代は・・・・・」

何となくわかります。
目の前にある品物が金銭になる仕事と何を基準にしてお金が動いているのかわかならない不安定感。
だが、一生懸命に働いて良い品物を作っても100%の値段では取引できなく、
ホワイトカラーの人の手で、世に排出され、その利益の方が大きいのが今の世の中です。
そう考えると、ブルーカラー(材料調達・生産)とホワイトカラー(営業・流通・販売)の割合って、何パーセントなんでしょう。
だけど、ホワイトカラー・ブルーカラーの仕事・・・お互いになくては困ります。
しかし、物を作る工場は低賃金の国に引っ越しをしています。
物を作る技術は、長年の鍛錬がないと培われていけません、お父さんと同じ仕事に就いて欲しいと願う母の気持ちは理解できます。

わが子達は、どんな仕事に興味を持つのでしょう。
そして、子どもたちが大人になっている時代には、なにが世の中の主流になっているのでしょう。
FREE HUGS
[2007年11月16日(金) ]

テレビのある番組コーナーで「フリーハグ」を知りました。
見た瞬間から、なんて素晴らしい活動なんだろうと感動をしました。

私たち、日本人には「ハグ」の習慣がありません。
公でのハグは、子どもが幼稚園を卒業したのと同時ではないでしょうか?!
そう言いながら、私も生粋の日本人で、ハグの習慣はありません。
ですが、ハグの必要性は感じています。

私は、色々なところでワークショップを体験をしてきました。
人の話を聞く中で、手を差し延べたい、肩を抱えてあげたい、背中を押してあげたい、抱きしめたい・・と思うときがあります。
講師の先生は、「その人が嫌がらなければ、そっと手を差し伸べてください」と言われました。
抱きかかえられた時には『私は一人ではないのだ』と安心をします。
また、差し伸べた手には『あなた、一人ではないのよ』という気持ちになります。

ハグにも、腰が引けるハグや懐にどっしり入ってくるハグ、
共に喜びを分かち合うハグや何も言わずにそっと静かなしておきたいハグと色々です。
それは、ハグの受け手とハグを求める方の心のあり方だと思います。
互いに気持ちが共感できたとき、「なんて、心が充実するのだろう」とホッと温かいものを感じます。

人と触れあうことの大切さは
NHKブックス 山口 創 著「愛撫・人の心に触れる力」をお読みになると、
人として(親として、子どもとして、パートナーとして、友人として)触れる事の大切さを理解が出来ると思います。

FREE HUGS 」の文字のプラカードを見つけたら、私も駆け寄ってハグしてもらいたい。

その日一日、きっとハッピーな気分でいられそう〜。

追記1

今、大流行だと知りました。
この運動の主旨に反した「まねっこ運動」が出てこないことを祈っています。
見極める目も必要ですよね。

追記2
私の忘れられないハグ
息子の幼稚園時代に、一緒にPTA活動をしていた母友のご主人がくも膜下出血で倒れました。
その日の朝、噂で聞いていた所にバザー準備で忙しくしていたPTAルームに、いつも元気のいい彼女が空元気で入ってきました。
私は、ただ黙って両手を広げ彼女を迎えました。
しばらく沈黙・・・その部屋にいたみんなで彼女の気持ちに、そっと添えることが出来たのでした。何もできないけれど、私達はいつも「あなた」の側にいるよ、というメッセージを無言で伝えられたと思います。
今は、夫婦揃ってバリバリ元気にやっています。
平和に暮らすために、森を考える
[2007年11月14日(水) ]

ノーベル平和賞の理由である、
温暖化を防ぐために努力することは、結局は、世界で紛争や戦争を防止するのだ」をもう少し考えてみたいと思います。

世界の人たちが平和に暮らすためには、一番に何が必要なんでしょう。
水と食料があることではないでしょうか?
次に、居心地の良い住まいと環境。
次に、人は一人では生きていられないので、他の人たちと力を合わせなくてはいけない。
次に、次に・・・・と多くの事や人が絡み合って、私たちは生活をしていることになります。

さて、ここで紛争と戦争を防止するために温暖化対策が、なぜ必要なのか考えてみたいと思います。

私の愛読の「毎日小学生新聞」8歳からの環境ナビ(上原陽子著、環境NGO(非政府組織元事務局スタッフ)より

世界の森が減っているのはなぜ?
世界の森は、2000〜05年の間に毎年、日本の20%に当たる約730万ヘクタールの森が減っているそうです。時間に計算をすると一秒間にバスケットボールコート半分の面積が消えているというのです。
どうして、そんな速さで森が消えていくのでしょう。

農地をつくるため
例えば、お金を得るために森を切り開いて大きな農地や牧場をつくっているとこがあります。マレーシアなどでは、アブラヤシを栽培をするために広い熱帯雨林がなくなりました。アブラヤシは、私たちにもなじみのあるアイスクリームや洗剤などの原料です。このような大きな畑などをつくる時、森を焼くこともあります。インドネシアやブラジルなどでは、この火がもとで数百万ヘクタールを焼く森林火災が起こりました。

木を燃料にするために
また、まきを燃料にしている発展途上の国々があります。ここでは人が増え、燃料として使う木をたくさん切りすぎてしまいました。熱帯雨林やロシアの天然林では、木材を売るために法律を守らずむやみに木が切られています。


世界の森が減っていく背景には、そこに暮らす人たちの生活があります。
自分たちが快適に住むために行ってきた事が地球規模に何かが起きているという認識はありません。このまま世界の森が減っていかないように、国際的な動きが必要だと感じます。

では、日本の森では何が起きているのでしょう。
環境ナビの上原陽子氏の記事の中では、このように書かれていました。

日本は国土の三分の二が森で、世界でも森を占める割合が大きい国です。日本の森の焼く40%は、木材をつくろうと人が木を植えた人工林です。

手入れをされなくなった
こうした人工の森は、手入れが必要です。例えば、間伐(かんばつ)といって、木の間をあけるために本数を減らします。すると、木がしっかり根を張り、真っすぐに良く育ちます。地面にも日が当たって草が生え、土砂崩れや洪水も防ぎます。また、木が二酸化炭素をたくさん吸ってくれます。

林業では暮らせない
でも日本には手入れをされていない森が多くあります。日本で家具などに使う木材の約80%は海外から買っているからです。安くて加工しやすい同じ質の木材がたくさんそろいます。だから、日本の木材は値段が下がり、木をつくる林業では生活できなくなりました。若い人は林業をせず、残ったのは高齢の人たち。間伐などの手入れは重労働で、なかなかできず、木を切ってもお金になりません。

人々の生活も変わった
ほかに里山といって、人が手を入れ、生活に役立ててきた雑木林があります。昔は燃料や堆肥などにつかっていました。でも生活が変わり、住む人が減って、里山も手入れされなくなりました。
日本の森を守るために、できるだけ国産の木材や間伐した木を使うことが必要です。
一方で、森の手入れや里山を昔の姿に戻そうと取り組むボランティア団体も増えています


森は、大切な水を作ってくれます。そして、海にも多大な影響を与えます。
もしかしたら、天気にも大きな影響があるのかもしれません。

世界の森・日本の森の出来事は、都会に住む私たちには遠くの出来事ですが、実はつながっているのです。
とても身近な物に形を変えて、そして、その影響がとても大きいと知る時は、いつになるのでしょう。自分たちの子どもに大切な森を残せるように、考えなければいけない時がきたと思いました。







ノーベル平和賞と環境問題
[2007年11月12日(月) ]

スウェーデンのアルフレッド・ノーベル氏が残した遺産を元に作られたノーベル賞。
毎日小学生新聞に小学生でもわかるように「ノーベル平和賞」の記事が載っていました。

ノーベルさんは、いまから百年以上も前の人ですが、さまざまな発明をして、大金持ちになりました。
中でもダイナマイトの発明が有名です。
ダイナマイトは、工事で山を崩したりするのに役立ちますが、戦争の武器としても使われました。
ノーベルさんは、自分の発明で大勢の人が殺されてしまうことを悲しみ、亡くなる時、「人類のために約立つことをした人にあげる賞を作ってほしい」という遺言を残したのです。

今年は、ノーベル平和賞に「不都合な真実」で有名なアメリカのアル・ゴア前副大統領が受賞されました。
でも、「温暖化対策が平和とどう結びつくのでしょう?」

毎日新聞にはこのように書かれていました。

それは、地球温暖化が進むと、水不足になる国や地域が出てくることでしょう。農作物が育たないところも出てくることでしょう。そうなると、水や食料を求めて人々が争い、戦争になるかもしれません。
温暖化を防ぐために努力することは、結局は、世界で紛争や戦争を防止するのだ、という考え方なのですね。


世界で、一、二を争う二酸化炭素排出大国アメリカの元副大統領は、このことを自国にキチンと伝えて欲しいと願うばかりです。

ですが、地球温暖化の原因は、実は私たち一人一人の生活のあり方に問題があるともいえます。
どこかの国が、あの企業が、・・・という前に実は、「チリも積もれば山となる」で家庭が出している少ない量でも、日本の全世帯が使った量は、思いの外多いのです。
戦争反対!!平和な世界を!!と願う前に、使わない電気を消したり、ゴミを出さない消費をすることが、実は世界平和につながっているのだと知りました。

部活復帰
[2007年11月09日(金) ]

今年の春に、離断性骨軟骨炎(野球肘)で手術を受けた息子が、夏休み明けに部活に復帰しました。
医者からは、「夏休み前からでも部活に行けば?」と勧められていましたが、息子は行きませんでした。

夏休みは、友人達と映画を一本見ただけ、その後はZ会の夏期講習会に行っただけの寂しい時間を過ごしていました。(私がそう思うだけかも)
長い休みを一人でブラブラと過ごしていた息子でした。
私は、息子にはブラブラと無駄に過ごす時間も必要と考えていたので、息子が「暇だぁ〜」と言うまで、待っていました。

夏休みも終わりに近づいたある日「お母さん、キャッチボールしない?」と言ってきました。
塁間までの距離が許されていたので、肩慣らしのためのキャッチボールです。
私相手のキャッチボールには、息子にはお手柔らかに投げてもらっています。
それでも、受け手は真っ赤になります。(正しい受け方をしたら、痛くありません。私は昔からの癖で受けているのです)
ボールを投げ合いながら「お母さん相手じゃ〜物足りないでしょう。」と聞くと「・・・・・まだだね。」と心持たない返事が返ってきました。
「部活に戻るタイミングがね〜・・・」と息子ならではの繊細な悩みです。
「『部活のみんな●●(息子の名前)が戻るのを待ってからね。』と△△の母ちゃんが言っていたよ。」と息子に伝えましたが、「顧問が変わっちゃたし、先輩がいないし・・・・お母さんみたいに図々しくないんだよ僕は!!」と言われる始末。
母「野球をしたい気持ちは?」
息子「あるに決まってるでしょう。そのために治したんだから」
幼稚園の子どもと一緒です。
『●●、戻ってきました〜皆さんよろしく!!』と笑顔で前に出ればいいだけジャンと思うのだが、息子が在籍したときと環境が違いすぎるようで、戻る勇気がないようです。

ある日、△△母ちゃんにその事を何気なく話をしました。
その日の午後、△△母ちゃんから外出中の私に『▲▲(小2)が●●とキャッチボールをしたいから来て!!』とメールが届きました。
その事を息子に電話を入れたら「仕組んだ?!」と言われました。
「仕組む?事実を言っただけだよ。私は●●のボールが痛くて相手になりませんって、・・・沈黙・・・▲▲の伝言は伝えたからね。」と電話を切りました。
用事を終えた私が帰宅に向かっている時に、見覚えのある自転車姿が見えました。
息子は▲▲君と遊んだようです。
その夜、同級生の△△君から電話があり、次の日お泊まりをする約束をしました。
お泊まりの夜に野球部のメンバー達と近くのお祭りに行き、みんなの前で夏休み明けになったら部活復帰を約束したそうです。

息子が部活復帰をしたら・・・・山のような泥だらけの洗濯と暇な週末を過ごしている私です。
そして、Z会教室と部活に忙しく通っている息子になりました。

追記
手術から7ヶ月が過ぎました。術後のリハビリも終え、卒業書証を頂きました。
リハビリの先生からは、セルフコントロールの大切さを教えていただきました。
その夜、筋トレをしている息子がいました、専門の先生のお話は心に響くんですね。
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