梅雨空のある日、日本国憲法に関する映画を観てきました。
近所の人に「あの映画って、●●党が作った映画でしょう?って人から聞かれたんだけど、どうなのかしら?」と聞かれました。
私は、無宗教・無思想をモットーとしているので政党の事を深く理解をしていませんでした。
私は、その方に「よくわからないけど、とりあえず観てくるわ」と言いながら会場に向かいました。
開演ぎりぎりに会場に入ると、平日にもかかわらず、大勢の老若男女が席に着いていました。
映画の内容と主旨は、「
日本の青空」
HPでも検索が出来るので、そちらを観ていただけたらと思います。
戦前の日本はどんな社会だったのでしょう。
日本が戦争に参戦して、負けて戦争を終えました。
その後、日本がどのように民衆主体になれたのか、とても考え深く拝見しました。
もし、戦前のままの憲法だったら、今の私はどのように育っていったのでしょう。
もし、今の憲法でなかったら、日本の女・子供は、どんな生活を送っていたのでしょう。
もし、・・・・・・と考えたとき、きっと今の私はこの世に存在していなかったでしょう。
どこの政党が良いとか悪とかは、私の中にはありません。
ただ、真実は知りたいです。
真実を知って、その後どうするか、キチンと向き合えればいいと思います。
鑑賞後に監督の大澤 豊氏が挨拶をしてくださいました。
「戦争は、もうしたくない。みんなの願いです。」
監督は、沖縄の戦争についても映画を作ったそうです。
日本軍が、島民に自決の仕方を指導をしていたそうです。
そして多くの尊い命が亡くなった。
今、その事実を教科書から排除しようとして、島民は怒っている。
監督は、戦争の無意味さを伝えたかったのでしょう。
追記 1
先日、名前の知らない人と横浜空襲を経験した話を聞きました。
「火の手を逃れたくて大勢の人達が、水を求めて川へ行き、帰らぬ人になった。その死体が川に置き去りにされて、それはスゴイ光景だったよ。なかなかその始末が出来なかったみたいで、それは大変だったよ。それを見ながら家に帰ってきたもんだ。」
遺体を始末をする・・・・・想像をしただけでも「人」と扱えないほどの多さだったのだろうか。
名前の知らない人は、「俺は、もう歳だから、どうなっても知らないさ。ただ、今の世の中がうさんくさい感じはするよ。」と言いながら仕事に戻って行きました。
そんな事実は、全く知らない話でした。
あの知っている川にそんなことがあったなんて・・・
追記 2
この映画は、憲法を守りたい人が集まって実行委員会を作ったそうです。
重いテーマですが、真実を知ることは大切だと思いました。