Z会ブログのTOPに連載中のシンマ先生のブログ「Hした時の気分は?」を見て思い出したことがあります。
何年か前に聞いた、講演会の内容です。
講師は、若い人のエイズ問題や性病問題とその背景を訴えている泌尿器科の医師です。
性に対する知識・予防・病気が発症したときの対応等を、若い人の立場になって話してくださいました。
性知識を得るにも、最近はコミュニケーション不足を指摘されました。
だから、一方的な間違った情報を受け取ってしまうのだそうです。
ここで、親が・・・・・と言いたいですが、ある年齢になると親も伝えずらいし、思春期の息子も聞く耳も持たないと思います。
友人や先輩達から、いい影響がもらえることを祈るしかないと思っています。
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10年以上前に朝のテレビ番組で、性教育の話を聞きました。
子どもが、性を意識しない小学2年生までなら、伝えやすいということです。
その当時のメモには、以下のことが書いてありました。
○小学2年生まで性教育を教えること。
○小さいときから風呂に入ったら、靴下とパンツを洗わせる。
・プライバシーを守らせる。
・夢精・月経が始まると隠したがるので、自分で処理できるように、小さい時から習慣づけさせること。
○早い子は小学4年生頃から、性に興味を持ち始める。
・もし、子どもがHな本を持っていても、親は知らないフリをすること。
・子どもから性の質問を受けたら、逃げずにごまかさないで答えること。
○子どもが大きくなると隠し事を持つようになる。
・親に知らせなくてもいいが、この先、死にたいほど悩むことがあれば、私(母親)に 相談して欲しいと伝える。
○性教育の本の名前
アーニ出版「ロッタとあかちゃん」「あかちゃんはこうしてできる」
岩波書店「いのちのはじまり」岩崎書店「いのち からだ いのちのえほん」
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さて、本題です。
泌尿器科の先生の講演会終了時に質疑応答がありました。
会場が狭く聴講者も少なかったので、最前列にいた私はくだらない質問をしました。
「息子は小学高学年になり、母親と一緒にお風呂に入りたがらなくなりました。
時々 おチンチンが痛いと言うときもあったので、正しいおチンチンの洗い方を息子に教えたいのですが?」
経験者はわかるでしょうが、私は経験がないので、無理矢理洗うと痛がっていたのです。
先生は、私の愚問にも丁寧に教えてくださりました。そして、その質問から思い出したように
貴重な話を教えてくださいました。
「セックレスの夫婦の中には、こんな男性がいる。」と話し始めました。
男性はどこからの情報で、女性との性交渉は最高の快感とインプットされてきた人が多くいるそうです。
その男性が、晴れのその日が来て楽しみにしていたら全く違っていた、というのです。
男の自分は、何の非もない。
相手の女性がおかしい、と言う男性がいるというのです。
先生は、続けて言いました。
男性も女性も訓練が必要だといいました。
どうすれば、心地よいと感じるのか、
それは、経験をしなくていけないという。
子どもが、自分の体や性に興味を持ち始めると、
「そんな暇があったら、勉強をしなさい」
「そんなことをするんじゃない」
「汚らしい」
「不潔」
と、親はそんな言葉で、子どもの性への興味を止めていることが多く、
それがまた、自分の性をコントロール出来なくしている、と先生は言いました。
自然の摂理といいながら、実は段階があったのです。
子ども達の性への芽生え、静かに見守っていきたいと思いました。