かぁちゃん、ただ今 育自中

子供を育てているつもりだが、実は親が育てられているのかもしれない。
「育児は育自」 私は、今も育っています。

     
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我ら地球市民(政治経済編)
[2008年07月30日(水) ]

はじめに

日本中のあちらこちらに大きな地震が起こっています。
そして、集中豪雨で被害に合われた方がたくさんいらっしゃいます。
まだまだ、復興されていない多くの自然災害の被害者の皆様に
謹んでお見舞い申し上げます。

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「我ら地球市民(政治経済編)」

私は、とある生協組合員です。
そこのある会合で、「自覚的消費者」という言葉を知りました。

私の手元の資料より・・・ここから引用・・・・

自覚的消費者」とは、「商品を買うという行為の背景に、どのような社会構造があって、どのような政治的な意思というものがあるのかを考え、そしていま何が必要なのかがわかる」ような消費者のことです。そういう消費者は、たとえばスーパーの店頭に並ぶ商品としての食品が、なぜそのような価格であるのかを問う「判断力」を持っていると評論家の内藤克人さんは言っています。
 また河野直践(茨城大学)さんは、「食と農をめぐる問題の根本原因は、『食』の現場と『農』の現場が分断されている点にある」と言っています。「そこでは両者を結びつけているのは断片的な情報でしかないし、流通しているのも単なる商品でしかないから、消費者は少しでも安いものを買うだけで、自給率向上には結びつきにくい」。そうではなく、「消費者が生産現場と結びついた共同活動に参加することをとおしてこそ、食生活は健全になり、地域農業は再生され、自給率も向上していくのではないだろうか」とおっしゃっています。

(ある調査結果から)
・安ければ何でもいい「無関心派」23%
・農業は大事よねと言いながら店では安い外国産を買う「分裂型」52.4%
・お金は出すが安全なら外国産でもいい「健康志向型」16.5%
・多少高くとも国産を買い農業への理解もある「積極型」5.4%

・・・・・引用以上・・・・・・

この数字から読み取れることは、日本国民の94.6%の人たちの考えが「日本の自給率」を真剣に捉えてもらわなければ、世の中はどのように流れていくのかわらないということになります。
日本の自給率は、国際的にみたら第三世界と同じだそうです。
世界中の国々から、我々の『食』の面倒をみていただいているのです。
もし、その輸入が全部途絶えたとしたら、国はどのように考えているのでしょう。
農林水産省のHPに、驚くようなものを見つけました。

農林水産省ホームページより
食糧自給率の部屋>食糧自給率資料室>国内生産のみの食事のメニュー例

この中にある主食とされている「さつまいも」をどこに栽培をするかといううと、今のアスファルトをはがして植えるのだとある方から聞きました。

食は、すべて育てなければできません。
収穫まで何ヶ月もかかります。
本物の味噌醤油は何年も寝かせないとできません。
卵も畜産もすべて、時間と手間ひまがかかります。
「自給率」を上げるためには、今から少しづつ上げていかなければ、国内での食糧の争奪戦もありうるかもしれません。
配給制になる前に、我々は「自覚的消費者」にならなければいけません。

そう〜、地球市民として「フードマイレージ」「ウォターマイレージ」「遺伝子組み換え」「海への環境」などなど、「食」に関するだけでも色々な問題があります。それもこれも遠い出来事のようですが、実は私たちが行ってきた行為の結集なのだと知りました。
不安がる前に、私たちが何が一番大事にしたいのかを確信していかなければいけません。

私は、私たち世代が送ってきた豊かな生活を、少しでも子どもたちに残してあげたいです。