私、食器洗い洗剤は、某銀行と某新聞店から頂いていました。
それは某メーカーの台所合成洗剤で、ここのメーカーが比較的、肌荒れを起こさないので気に入っていたのです。
でも、お湯を使う季節になると、右手の親指と人差し指の付け根と中指の先に痒みやぐちゅぐちゅ湿疹が出てきます。お薬を塗っても、いっこうに回復しません。
ある生協の会議で、せっけんの話になりました。
せっけんで食器を洗っている人の話では「私は、アクリルたわしに固形石けんで洗っているわよ。もうすごくキレイになるし、手も荒れないわ。」と言われました。
「でも、私も他の人に勧められて、せっけんで洗ってみたんだけど、洗ってもベタベタな感じがするし、嫌なんだけど。」と疑問を言うと「液体石けんは、そうなるわよね。でも合成洗剤の成分が食器からキレイになくなると、ベタベタ感は無くなるわよ。アクリルたわしをあげるから、まずが固形石けんで洗ってみなさいよ。」と強く勧められました。
洗濯物はせっけんを使っているし、手荒れもピークに達していた時期だったので、素直に固形石けんで洗ってみることにしました。
まずは、食器についている油汚れを大雑把に取り、水(野菜の煮たお湯でも、麺を茹でたお湯でも)の中に投入。
泡立ちのいいスポンジに固形石けんを使い、こしこしと洗う
洗った食器は重ねないようにして、貯まったら流水で洗う。
この時、アクリルたわしを使うと食器に輝きが増す。
合成洗剤が残っている食器は、ベタベタ感が残っていますが、いつの間にかさらっとしてきます。(恐るべし合成洗剤)
また、ある会合後に「茶渋が気になるから、私の家のせっけんを持ってきたわ〜」と会議室にある茶渋の付いた茶碗を洗っている人がいました。聞くと「私はいつも粒状せっけんで食器も洗っているのよ。見て〜力を入れなくてもアクリルたわしでこんなにキレイになるでしょう。」とお手本を見せてくれました。
それを聞いて以来、私は食器が洗える粉石けんで食器もお風呂も洗濯も・・・・家中、せっけん箱一つで済んでいます。
先週、せっけんの生産者とお話をする機会がありました。
台所合成洗剤の裏側には、横文字がいっぱい並んでします。
中身は、どのメーカーもほとんど一緒。
同じ場所で聞いていた薬剤師の資格を持っている方が「え!!それ本当ですか?!」と顔が青白くなるほどのものが入っているそうです。
そして、使用方法は、
一リットルの水に対して0.75ミリリットル(料理用小さじ一杯は、5ミリリットル)と書かれています。野菜・果物を洗う場合は5分以上つけたままにしない。流水の場合は野菜・果物は30秒以上、食器及び調理器具は5秒以上、ため水・・・・・・と注意事項が書いてあります。
野菜・果物を5分以上をつけたままにするとどうなるのか、水一リトルに対して0.75ミリリットル以上を使うと体にどのような影響が出来るのかは一切書いてありません。
国(厚生労働省)は、台所洗剤の安全性について、このように言っていたそうです。
「指示通り使っていれば、体に害はない。」と。
『必ずご使用前に表示をお読みください』を読んでいない消費者に非があると言っているそうです。
そんなことを言っても、テレビのCMでは、継ぎ足さなくでもアワアワと宣伝しているし、・・・・。
スポンジに直接洗剤をチューと出している人ほとんどではないでしょうか。
そうなると使用量は、60〜70倍の量を使っているそうです。
そうなると、手荒れがひどく、主婦湿疹も当たり前。
手荒れを気にして、皮膚科に通ってステロイド剤を塗っても、使っている洗剤が合成洗剤なら、いたちごっこになっている現実を知らない人が多いとことです。
皮膚に症状が出る人は、まだいいのかもしれませんよね。
外に症状が出るのですから。
毛細血管を通して体中に運ばれることを気になる方は、まずはせっけんを生活に取り入れてみませんか?
面白いHPを見つけました。
厚生労働省の「
18年度家庭用品に関する健康被害モニター」の家庭用品等に係る皮膚障害に関する報告を読んでみてください。