かぁちゃん、ただ今 育自中

子供を育てているつもりだが、実は親が育てられているのかもしれない。
「育児は育自」 私は、今も育っています。

     
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願わくは
[2008年10月06日(月) ]

今朝、朝ご飯を食べ終えた息子が「アップルパイ、食いたいなぁ〜。」と言ってきました。
そろそろ紅玉リンゴが出回る頃です。
「そうね〜、リンゴが出てきたら、作ってあげようか・・・・・、あんたの彼女になる人は、お料理ができる人ならいいね。」と言うと「・・・・(嬉しそう顔)ハン・・・。」と答えが返ってきました。
「あんたに食べてもらいたいから、作ろう、作りたい。と思う人がいいなぁ〜」という、姑めめいた私の言葉に逃げて行ってしまいました。

わが息子、バレンタインデェーには小学1年生から毎年チョコを頂いています。
小学中学年までは、息子の好きな子が手に取るようにわかりました。
お返しの手作りクッキーの枚数が多かったり、袋が可愛いモノに入れていたからです。
小学校の高学年になると、友達同士で異性の話題で盛り上がります。
野球練習の帰りの車の中では、女の子の名前はイニシャルにしていましたが、そんなのみんなお見通し。
中学生になると、バレンタインデェーには友人が迎えに来てくれて、親の目から離れた場所でチョコを頂きました。
そして学年が増すようになると、ますます親の視野からドンドン離れた場所に移っていきます。

中学2年生の頃「女の子と付き合うのって、早いよね。」と言って来たことがありました。
息子の同級生で幼稚園の時からお付き合いをしている家族がいます。
その子の息子さんが、中学1年生の時から男女交際をしていて、母としては心配やらなんやらの話を聞いていました。彼女のスピーカーのおかげで、そのお子さんは中学生らしい清い交際をしているようで、街中で知っている親には挨拶をしてくれます。(というか、大人の方がキチンと声を掛けて欲しいと母は願っているのです)
彼女の性教育は我が家でも浸透をしています。
「いい〜、彼女と二人きりになると、手もつなぎたくなるし、チュとしたくなるのよ。・・・・・」と若い男女交際のイロハを具体的にわかりやすい内容で諭しています。
それを、私は子どもたちに「・・・・と○△のおばちゃんが言っていたよ。」と伝えています。
それでなのか、息子は「中学生は、まだ早いよね。」という言葉になったのかもしれません。

それでも、人を好きなる気持ちは抑えられないのが本音でしょう。
私は「一緒に話をしたり、映画を見に行ったり、何かをするのは楽しいじゃない。部活を終えてから、テストが終わってから・・・・と時間を見つけて、会うのもいいんじゃないの?」と答えると
「いいや、面倒くさい。部活を終えたら疲れるから寝ちゃいたいし、映画も二人で見たってつまんないだろうし、まだ中学生には早いんだよ。」となんとも色気の無い答えが返ってきました。
先の同級生の子の母は「地方の試合があっても、疲れているのに待ち合わせの場所に嬉しそうに出かけるんだよ。」・・・・恋というものは、そういうモノです。
面倒なんて言葉が似合わない。

『●●君が、アップルパイを食べたいから、頑張って作ってみる!!』
『▲□さんは見ているから、オレ頑張る!!』といつもの自分よりステップアップ出来る恋を息子にもしてほしいなぁ〜。
そして、そんな女の子が息子の彼女になって欲しいなぁ〜と願うばかりです。
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