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プロフィール

野中すみれと申します。
二人の息子の胃袋を満たすのに毎日苦労しています。

[2008年03月26日(水) ]

暖かい日がつづいたおかげか、昨日あたりから急に花粉の飛ぶ量が減ってきたような気がします。外出から帰ったときや、洗濯物を取り入れたときに鼻がむずむずしなくなるので、やっと一息つけそうです。

写真は、近所の畑に1本だけぽつんと生えた、つくしです。
2月からずっと忙しくしていたので、急に暖かくなって、きっとつくしももう盛りは過ぎただろうなあ、桜もどんどん咲きだしているし…と思っていたので、元気なつくしが見られてうれしかったです。こちらに引っ越してきてからは、つくしを見ることで春を実感していたので、今年も見られてよかったです。受験の気ぜわしさからろうばいの花を見損ねたので、なおさら、うれしかったです。

今年は寒い日もしっかりあったせいか、じんちょうげはあまり早くからは咲いていなかったようですね。近所のじんちょうげは、今日見てきたところでは、盛りは過ぎたかな、という感じでした。梅はほとんど散っていて、さくらがどんどん咲き出しています。早く咲く木はもうほとんど満開ですし、遅めの木は遠くから見るとぼうっと桜色に包まれていて、いつ咲き出してもおかしくありません。

長男の小学校の卒業式は、満開の桜が思い出に残っています。
今年はもう咲き出していますから、4月始めに多い大学の入学式はなんとか桜も見られるでしょうか。4月2週目に入学式をする二男の学校では、もう散ってしまっているでしょうね。

毎年、一番寒い時期に受験の季節があるのは、かわいそうだという話があちこちで聞かれますけれど、やっぱり4月に入学式があるのは桜のはなやぎがそれこそ花を添えるので、私はこれでいいんじゃないかなあと思っています。親としても、受験の時期が食中毒の心配の少ない季節というのはありがたいです。

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卒業式

[2008年03月19日(水) ]

先日、子どもたちの卒業式がありました。
長男を中高一貫の私立中学校に入学させた時は、6年先はとても長いように思ったのに、今、卒業証書を手にする姿を見ると、6年間はあっという間です。

二男は、長男と3歳違いですから、こちらも今年中学の卒業式がありました。
長男のことを思うと、二男もあと3年で卒業してしまうんだなと思うと、やっと中学が終わったという感慨と共に、あと3年しか残っていないのかという寂しさも感じます。

こちらを読んでくださっているみなさんの中にも、お子さんの卒業式に参列なさった方もいらっしゃることでしょう。ご卒業、おめでとうございます。ともどもにお祝いしましょう。

振り返ってみると、なんの心配もなく、学校に通い続けるというのは、一番の親孝行だなと思います。けがや病気で登校できなかったり、学校内の人間関係がうまくいかなくて子どもの顔が暗かったりすると、こちらの胸がつぶれるような思いでした。それに比べたら、成績なんて、たいしたことないと思います。こちらは本人次第でいくらでも挽回できますもの。

なんて書いてみても、それでももうちょっぴりでも、毎日こつこつ勉強してほしかったと思うのは親の欲目なんでしょうね。

長男の高校でも、二男の中学の方でも、授業参観などで親が学校に行けるチャンスは、ほとんど逃さなかったと思います。たまに二人の日程が重なってどちらかには参加できない、ということはありましたが。やはり、なんとかやりくりして参加するのは大事だと思いました。何もない時はそれでもかまわないかもしれませんが、中学でも、高校でも、いつ、どういう変化が子どもに起きるかわかりません。そういうときに、普段から親が学校の中に入れるチャンスがあるのなら、そのチャンスは絶対生かすべきだと思います。高校くらいになると、いちいち担任の姿をさがすなんてこともなくなりますが、それでもいいんです。子どもが吸っているのと同じ空気を味わってくるだけでも、何か起きたときに、何も知らないでいたよりはずっといいです。

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新しい世界へ

[2008年03月12日(水) ]

長い長い長男の受験の話。

なんてもったいぶってもしょうがないのですが、長男の大学受験は、後期の受験を待たずに終了しました。前期が不合格で、私立進学決定です。

なにしろ、共通一次試験すら「なーに?」と首をかしげた化石人間の私ですから、センター試験がどんなからくりで、どんなふうにあちこちの大学とつながっていくのか、全然わかりませんでした。

先輩のママさんたちから、あーだったのよこーだったのよと怖い話やためになる話を伺い、手探りで長男の受験に向かうことになりました。もつべきものは友です。

秋は10月のセンター試験の申し込みから始まり、その少し前から、受験しようかと考える大学の受験要項を取り寄せます。今はインターネットでも申し込めるので、便利ですね。私立大学の中には、説明会にくればただでもらえるところもあったようですが、よくわからないまま日数ばかり過ぎて、結局この恩恵に与ることはできませんでした。そもそも、長男が最終的に受けた私立大学に、そういう恩恵のあるところがあったのかどうかもわからず終わりました。(笑) 私大の要項は結局、すべて近所の本屋でそろえることができました。

年が明ければ、私立大学の受験料の振込み。A4版ほどの大きな厚い申込書を持って銀行を出入りするお母さん方には、心の中で「同志よ…」と声をかけていました。(笑)

そしてセンター試験。今年は雪が悪さをすることもなく、ほっとしました。
ほっとするのもつかの間、2月の声を聞くと、いよいよ私立の受験です。長男は受けられる大学がそんなになかったのですが、それでもあれこれ迷った挙句、結局2つしか受けませんでしたが、友だちによっては両手に余るほど受験票を作られたおうちもあったようです。センター試験で決まるところ(この表現が実に不思議だったのですが、この通りなのです。センター試験の点数が大学に伝わって、合否が決まるんですねえ。バーコードの威力大、です)、センター試験を参考にするところ、そしてセンター試験は関係なく、大学独自の試験のみのところ。大学により、又、その中の学部により、学科により、さらにその学科でもいくつものパターンをそろえるところもあり、と、全然違うので、慣れない私は内容を読み解くのに大変でした。とにかく、長男の得意科目を使える試験で臨もう、というのがわが家の作戦になりました。

私立はおかげさまで二つとも合格。そしてその一つに入学金を払い、2月末の国立受験に臨みます。

長男は、今までこんなに勉強したことあったかなと思うほど勉強に打ち込み、男の子の底力、現役生の底力ってこういうものなのかと、わが子ながらその頑張りにはすさまじさを感じました。

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ありがとう

[2008年03月05日(水) ]

長男の国立前期試験が終わって2〜3日したある夕方、長男も私ものんびりと夕刊を見たり、雑誌をながめたりしていたら、二男がそれを見て、
「なんだなんだなんだ! このまったり感は!」
と急につっかかってきました。
私と長男はびっくりして、何が起きたのかわかりませんでした。
「今までのあの緊張はどこにいったの?」
とさらに尋ねてきました。
ああ…。 合点がいきました。

二男は、長男が受験で暗くなりそうになると、ムードメーカーに徹してくれて、いろいろと笑いの種をふりまいてくれていました。少しでも普段どおりに過ごそうと私も考えてはいましたが、やはり本番が近づくと、どうしても家庭の雰囲気は緊張したものになっていたのでしょう。二男の気配りは本当にありがたかったです。

それだけ二男が努力したのに、今、まったりと母と兄が過ごしている…この落差に二男は気が抜けるような思いだったのでしょう。

ありがとう。こんなふうに気遣いできるまであなたは大人になっていたんだね。
3年後はあなたの番。 おかあさんはまた、力いっぱいあなたを応援するからね。お兄ちゃんも家庭教師をしてくれるだろうし。これはお兄ちゃんの受験の時にはできないこと。弟でよかったねえ。

仲のよい兄弟で、本当にうれしいです。