思春期も終わった長男とは、大人同士の会話を楽しみ、現在思春期真っ最中、親を振り回して楽しむ二男をさらに高みから見下ろして楽しむ(時には本気で怒るけど…)日々を中心に、今までの子育てを振り返り、将来に気をもむ私の身辺雑記です。
[2007年12月28日(金) ]
第九の演奏会に行ってきました。
友人がチケットを手に入れてくれたので、よろこんでついて行きました。
会場の最寄り駅は、いつものことながら、とても混みあっています。軽く食事でもしましょうかと入ったレストランには、「忘年会・新年会受け付けます」のお知らせが貼ってあり、年末のあわただしい気持ちがつのります。
今回ご一緒した友人は、もう下のお子さんまで大学生なので、「あー、そういえば、センター試験なんて、そんなものもあったわねー」なんておっしゃる。渦中の私は、1日も早くそんなセリフを言ってみたいものです。
「去年の今頃は、毎日せっせと野菜スープを作っていたわ」とおっしゃる友人もいて、今年のインフルエンザやらロタやらノロやら、聞きたくもない病気の予防に、そうだわ、私も作ろう!と決意して、その翌日から、飽きないように和・洋・中とりどりのスープを作っています。
[2007年12月19日(水) ]
年に一度の市の健康診断に行ってきました。
いつも、ぐずぐずしてしまい、年末になってしまいます。もう少し暖かい季節にすれば、着ているものも薄いから、体重計だって(以下略)。
いえ、そんなことより、今年はインフルエンザ(それにロタとかノロとかいう活字も新聞をにぎわせていますね)が猛威を振るっていますから、そんな季節に病院に行くなんて、受験生の母としてはあまりにも軽率です。
とはいえ、予約を入れましたので、ちゃんと行ってきました。
骨粗しょう症検査などのオプションを入れて、2000円強の支払い。これは、夫の会社の健康保険のカバーがありますので、会社へ申請すれば戻ってきます。
まあ、これで一安心といえばそうなのですが、婦人科の検診は入っていません。
子どもも大きくなってから今住んでいる市に引っ越してきたので、婦人科の医院の評判など、何一つわからないまま何年も経ってしまいました。
高校時代の友人の一人が、乳がんであっという間に亡くなった(当時、お子さんはまだ小さかった)ので、彼女と近しかった友人が、私に「そんなことではいけない、すぐ行って、安心しなさい」と勧めてくれるのですが、いろいろ調べてみると、マンモグラフィのある医院は近くにないし、子宮ガン検診とマンモグラフィとの両方をやってもらえる病院はさらに少ない。近所の知り合いに聞いても、婦人科の検診に行く人は、少ない上に、やはり両方調べている人はいませんでした。(乳がんも、触診でよいのならあるんですが、友人はマンモグラフィを勧めます)
高校の友人からは、「どこでもいいのよ、都内でもいいんだから!私は都内に通っているわ」と選択肢を広げるよう勧めてくれたのですが、結局もう12月になってしまい、今年もできずに終わりそうです。
来年こそは…。とりあえず自分でできる触診などはやっているし、不安になるような体調の変化もないので、それがその通り安心できることだと確認できるよう、来年はなんとか病院を見つけることから始めたいと思います。なんだか年賀状に書く決意のようですね。
よい病院をご存知であれば、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。
[2007年12月12日(水) ]
大学受験まで、あとひと月?ふた月?
早いものです。どんどん近づいてきます。
夏休み頃までは、受験生本人の自覚ひとつで決まるのだから、親がやきもきしてもしょうがない、浪人するならそれもそれでしかたない、なんて思っていたのですが、最近はそんなふうに思えず、心の中でひそかにじたばたもがいております。勉強するのも受験するのも息子なのに、なんでこんなにやきもきするんでしょう。
お正月はいつも、主人の田舎で義父母と過ごすのですが、今度の正月、長男は行きません。大晦日まで予備校はあるし、正月は2日からあるし、おまけに元旦にある特別講座もとるのだそうです。
中学受験のときは、お正月までは拘束しない塾にお世話になっていたので、こんな経験は初めてです。
長男に付き合って、私も久しぶりに自宅で正月を迎えることになりました。二男がお腹にいたときのお正月以来です。
最近は、義母ができあいのおせちを準備してくれていたので、手作りのおせちをあれこれ作ることがなかったのですが、今年の年末は久しぶりにいろいろと作ってみようと思っています。とはいっても2人前ですから、そんなにたくさんの種類をつくることはないでしょうが、最近はスーパーやデパートに行くと、栗の甘露煮の瓶を見つけては国産かどうかをチェックしたり(でも国産はやっぱり高いです…)、野菜はいつごろ買おうかしらとメモをつくってみたり、なんとなくうきうきしています。
[2007年12月07日(金) ]
カード会社が毎月出している雑誌や、あちこちの公演案内に、フィリップ・ジャンティという人の「世界の涯て」というパフォーマンスが載っていたので、興味を持ってチケットをとり、行ってきました。
いわゆる演劇でもなければ、バレエやダンスでもない。人形が出てくるようだが、パペット劇でもない。でも、なんだかおもしろそう。文楽の人形の扱いに惹かれていると書いてあったし、人形が人に変わり、人が人形に変わり、なんて書いてあるから、これはなんの予備知識もないけれど、絶対面白いに違いない、と期待度100%で行ったんですが、私の勘は大当たり!
はじめにぺらぺらの紙でできた人形が仕事机のところに置かれて、そのことを気にせず舞台を見ていたら、ふっと気付くといつの間にかその人形が人間として演技を始めていたり、なんにもない舞台の真ん中で人があれよあれよと消えていったり(舞台の床に穴が開いているはずなんですが、消える前も、消えた後も、それとわかるようなつくりにはなっていないのです)、まあ、人の気をそらしている間に違うところで見逃せない動きがあり、人形は本当に文楽のように三人の人間が扱い、まるで意思を持っているかのように動き回るし、1時間半の公演の間中、目を舞台の上のどこからもそらすことのできない、久々になんの予備知識も持たずに行ってたっぷり楽しませてもらえた舞台でした。