思春期も終わった長男とは、大人同士の会話を楽しみ、現在思春期真っ最中、親を振り回して楽しむ二男をさらに高みから見下ろして楽しむ(時には本気で怒るけど…)日々を中心に、今までの子育てを振り返り、将来に気をもむ私の身辺雑記です。
[2007年07月24日(火) ]
朝起きたら、久しぶりに真っ青な空。まぶしい日差し。これは土用干し日和ではありませんか!
あわててインターネットで天気予報をチェック。でも梅雨前線はまだまだ元気にしているようだし、晴天は1日のみらしい。
ちょっとがっかりしながら、かめの中をのぞくと、うーん…梅酢が濁ってきている?香りはちゃんといい香りなのですが、たぶんこのまま梅雨明けを待っていたら、きっと梅は腐ってしまうでしょう。それは困る!
今日1日だけでも、これだけ強い日差しを浴びることができれば、このちょっとあやしい濁りの雑菌も死んでしまうでしょう。おいしいうちに、殺菌しようと決意しました。
納戸の中から梅干用のざるを引っ張り出します。
去年、しまうときにちゃんと洗いましたが、念のためにざっとシャワーでほこりを流し、ベランダにセット。
梅を並べて、梅酢はガラスびんに入れて、お日様がよく当たるようにしました。
天気予報が外れて、晴天が続いてくれればなおうれしい。

左から、漬けていた容器・ふたと、ラップをとったところ・中の様子・干したところ、です。
[2007年07月20日(金) ]
今年はいつもよりもずいぶん早く、台風4号が日本にやってきました。
被害に遭われたみなさまに、お見舞い申し上げます。
(この原稿を書き上げたあとに、大地震まで起こりました。被災地のみなさまにお見舞い申し上げます。一日も早く復旧しますように)
台風というと、学生時代の先生の言葉を思い出します。
英和辞書で「typhoon」(タイフーン)を引くと、まず、語源は「台風」からだ、と書いてあると思います。
ところが、大学でとった初級ラテン語の先生は、「いや、違う、ギリシャ語の「typon」(つづりはあやしいです、「typhon」かも。テュポン、と読んでください)、つまり、ギリシャ神話に出てくる竜のような怪物からきているんだ」とおっしゃって、譲りませんでした。
私の周囲の英和辞書も仏和辞書もみーんな「台風」だったんですけど。
というか、「typhoon」とは「台風のことである」と書いてあったんですけど。
この先生は、ギリシャ古典の大家でいらしたので、何か根拠とか、そのことが載っている辞書をお持ちだと思ったのですが、それすらも教えていただけませんでした。
もうすでに鬼籍に入られています。
「タイフーン」、「テュポン」、こちらでしたらどなたかご存知の方がいらっしゃるでしょうか。
お教えいただけたら幸甚でございます。
ちなみに、パルティオZの日記にこのことを書きましたら、友人が「RANDOM HOUSE WEBSTER'S COLLEGE DICTIONARY」で調べてくれ、ギリシャ起源なのだというところまでは当たりがつきました。ありがとうございます。
[2007年07月18日(水) ]
JAXAのシンポジウムに行ってきました。

現在の日本の宇宙開発の状況と、宇宙食について、2時間ほど、話を伺ってきました。
私は息子のつきそいで行きました。終わる時刻が遅いため、補導されてはたいへん帰りが心配だったためです。参加した人たちは若い子たち、それも男の子たちが多いかなと思っていたのですが、会場に入ってびっくり。2千人ほどの参加者は老若男女とりどり。思った以上に女性が多かったのは、もと天文少女としては同志に出会ったようでうれしかったです。会場の後ろのほうにはちらほらと小学生を連れた人もいて(学校が終わってから連れてきたために遅かったのだと思います)、この子たちは日本人の宇宙旅行を当たり前のように話題にする時代に生きることができるのかと思うとうらやましい限りです。
シンポジウムの終了後、隣の部屋に案内され、現在JAXAから認定を受けた、つまり宇宙に持っていくことが可能になった食品の試食をさせてもらいました。

[2007年07月11日(水) ]
前回漬けた梅ですが、3〜4日で梅がかぶるくらい、水が上がってきます。
梅を買ったときに、まだ青いものがいくつも混じっていたので、それをはねていたらこんなに少なくなってしまいました。ここまで水が上がれば、まず一安心です。梅が空気に触れていると、そこからかびやすくなるからです。水が上がるまで、皿をいれ、その上に重石を載せていましたが、この段階で重石をはずし、もっと軽い重石に替えます。2〜3キロくらいの重石をそのまましていると、なんとなく、梅干しができあがったときにからからのような感じになってしまうので、一度出てしまった水分が、もう一度戻ってくれるといいなという希望をこめて、缶詰ひとつくらいの軽い重石にします。かぶせていた紙も、ここからは毎日覗いてもいいように、ラップに替えます。
[2007年07月06日(金) ]
「船上のピクニック」を観てきました。
さいたまゴールドシアターの力演です。
内容については、検索をかければHPがありますので、そちらに行っていただくことにしますが、今回も期待にたがわず、よくこなれて、演者の個性が役の個性に溶け合った劇に仕上がっていました。若い人たちや、また同じニナガワのプロの演劇人が演じる劇ともまたちょっと雰囲気が違います。その面白さが、劇のストーリーや演出にひとひねりの妙を加えているように感じられます。
だんだん役者さんたちの顔を覚えるようになると、前回の劇の役とどんなふうに違うかとか、どんな面が引き出されているかなとか、こういうはまり役を与えられているのかなとか、一人一人の演じる様子がさらに楽しみになってきました。たぶん、劇にはまり、役者さんのファンクラブに入ったりしている人たちは、こういう楽しみもあるんでしょうね。
[2007年07月04日(水) ]
梅を漬けました。
子育てをするようになって、毎年行うイベントのひとつとなりました。私は、母が梅干しを作っているのを見たことがありません。私の梅干しは、NHK「きょうの料理」の本をたよりに作り始めたものです。初めのうちは、毎年6月号を買って、少しずつ違う作り方のこつを確認しながら、自分の作りやすいやり方を見つけていきました。今では、本を見ないで、やりたいようにやっています。塩は、だいたい15%の量を用意して、それでも手に残ったりしますから、実際は12〜14%くらいで漬けているんじゃないかなと思います。
写真を見るとわかりますが、ほうろうびきの入れ物を、アルコールで拭いてから漬けています。作り出してからびっくりしたのですが、ものすごく簡単なんです。器が清潔であれば、失敗はありません。材料は梅と塩だけですから、むずかしくしようもないのです。日本各地で、昔から続けられてきたわけがわかったような気がしました。