最新記事
最新コメント
野中すみれ
「明日の神話」 (2008年11月26日)
かつぼん
「明日の神話」 (2008年11月25日)
野中すみれ
蘭亭序 (2008年09月15日)
祭っ子
蘭亭序 (2008年09月14日)
野中すみれ
蘭亭序 (2008年09月12日)
祭っ子
蘭亭序 (2008年09月12日)
野中すみれ
夏の大掃除 (2008年08月24日)
祭っ子
夏の大掃除 (2008年08月24日)

http://www.zkaiblog.com/jr01/index1_0.rdf
プロフィール

野中すみれと申します。
二人の息子の胃袋を満たすのに毎日苦労しています。

後期高齢者

[2008年07月02日(水) ]

広辞苑第五版の「後期」には、追込項目の一つに「―・こうれいしゃ」【後期高齢者】が載っています。

Quote:

一般に七五歳以上の高齢者のこと。この年齢層は有病率や日常生活上の困難が急増する。

Unquote

ちなみに、第四版には載っていません。
第五版が出たのは、1998年11月です。
もちろん、その準備には何年もかけなければなりません。
今、健康保険の法律の改定について、すったもんだのやりとりがされていて、やめてしまえだの、手直しをしようだの、かまびすしいことこのうえありませんが、10年以上も前から、辞書にこの言葉を挿入することもおそらく計画のひとつに入れて着々と準備してきた深謀遠慮に対して、小手先では太刀打ちできるものではないでしょう。さて、どうしたものか。

ところで、ネットでこの言葉を引くと、載っている辞書と載っていない辞書があります。改訂の時期が合わなかったのか、載せたいと思うほど売れている辞書ではないと思われたのか、出版社の方でその必要なしと思ったのか。

辞書が版を改める時は、「よく使われるようになったこんな新しい言葉をいれた」「あんな古い言葉がついに消えた」などとニュースで取り上げられますが、「将来(改版後10年にして)よく使われるようになる」から入れるということもあるんだということがこういうところでわかりました。

コメント

Z会のSNS パルティオゼットならもっと多くのユーザーで交流を深められるよ!コチラから参加しよう
名前 : 
Email : 
URL : 
クッキーに保存

小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

かつぼんさん、おはようございます。

「高貴高齢者」私も見ました。すごくしゃれてます。座布団10枚あげたいです。

私自身は、この改革に対して困ることもいっぱいあるなと感じていますが、それでも、何かしらやらないとまずいからもってきた改革なのだろうと思っています。年金からの保険料徴収は、既にいろいろ天引きされている母の年金を見ても、別に目新しいとは思いません。母は面倒でなくていいと言います。

気になるのは、こんな深謀遠慮で対策してきたことに対して、簡単に「反対だ」「元に戻せ」と声高に勇ましげに発言するマスコミその他です。個別に見れば、各自治体の福祉政策をちゃらにしてしまったり、年金が少額の場合のケアなど、問題点はたくさんありますし、それに対して目をつぶって「えいや!」と始めた政府にも言いたいことはたくさんありますが、簡単に反対の声をあげるだけのマスコミその他には辟易しています。テレビを見ている側の思考停止をねらっているようで、そちらのほうがはるかにこわいのです。
Posted by:野中すみれ at 2008年07月05日(土) 08:37
深謀遠慮のヤな感じは確かにありますが、そういう年齢層の方々が増えてくれば「団塊の世代」じゃないですが、そういう方々を表現する器としての言葉は必要になるのではないかとも思います。
「後期高齢者」という言葉自体には・・・個人的には罪はないように思うのですが。
年金からの保険料徴収という信じ難い制度とセットになっていたので嫌われたのでは?と思います。
・・・「末期高齢者」とか言われると、さすがに崖ッぷち感が強すぎて抵抗がありますが。

該当する年齢の方でしたがご自身を「高貴高齢者」と洒落ているのをお見かけしたりもしました
Posted by:かつぼん at 2008年07月04日(金) 23:55