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プロフィール

野中すみれと申します。
二人の息子の胃袋を満たすのに毎日苦労しています。

水無月

[2008年06月25日(水) ]

去年の6月、むしょうに水無月(みなづき)が食べたくなり、探したのに見つからないまま季節が終わってしまいました。

今年は6月に入ってからせっせと探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。やはり旧暦6月を意識したほうがよいのかしらと思案していたら、やっと見つけることができました。近所の和菓子屋にはなくて(というか、水無月そのものを知らなかった。やはりもともとが京都のお菓子だからでしょうか)、ちょっと足を延ばしたこの街の老舗にありました。

水無月をネットで検索すれば、その由来などはあちこちに詳しく書いてありますので孫引きを避けるために書きませんけれど、昔の人たちはお菓子にも季節感や祈りやさまざまなことをかけていたんですね。

  


今、和菓子屋さんに行くと、やはり季節のお菓子である「若鮎」(ぎゅうひ餡の入った、鮎の形をしたちいさなどらやきのようなもの、名前は違っても「鮎」の字は入っていることが多い)や麩まんじゅう、寒天やくずを使って視覚的に涼感を誘うお菓子(すぐ思いつくのは葛桜とか水まんじゅうとか…)が並んでいます。普段はあまり食べることがなくても、今の季節、和菓子屋さんに入ってみませんか。どれも一つずつ買いたくなるくらい、いろんなお菓子が並んでいます。

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